ところで、前回の日記の写真にあるこのランプ。
自分でもなかなか良いなと思っている。
パーツを揃えるのにとても苦労した。
実はこれ、木のスタンド部分と白いミルクガラスのシェード、それとシェードを乗せるワイヤーがついた電球の部分をそれぞれ別に買ったもの。
同じタイプの大きめのランプが既にリビングにあり(義父母から貰った)、ピアノ用に同じタイプのランプが欲しいと思っていた。
でも何せ古いものだから、それこそアンティークショップの様な所でしか手に入らない。
まず、良いコンディションのシェードのないランプをバリュービレッジ(セカンドハンドストア)で見つけた。
スタンド部分が木製で、色もいいし、プラグに入れれば電気もちゃんとつく。
何ヶ月か後に、別のスリフトストアで電球部分を発見。
同じ時期に、またバリュービレッジでシェードを発見。
シェードの直径を測り、スリフトストアに戻るとサイズはぴったり。
それで、どっちも買い、家に帰ってだんなに組み立てなおしてもらった。
別名、フランケン・ランプ。
フランケン・シュタインのように。パーツの出所がそれぞれちがうから。
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