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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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今日、7年ちょっとぶりに泳いだ。
カナダに住むようになってから一度もプールへ泳ぎに行った事がなかったので、実に7年ぶり。

最近知り合いになった近くに住む日本人の友達と、1人だとなかなか行けないから(意志というものがなかなか働かないのね)誘い合わせてスイミングに行こうと言う事になったのだ。
しかし、二人の家から一番近いコミュニティのプールの、Length、つまり遊びではなくて泳ぐのを目的とした時間帯があまりなく、Julianを気にしなくてもいい時間帯(だんなが家に居る時間帯で)が早朝か夕方になってしまう。

で、選んだのが早朝。
朝6時からのスイミング。
今日は緊張しました(笑)
「絶対行かねば!」という踏ん張りから、午前3時に目覚めたりして。
ちゃんと6時にはプールに到着。
既にもう、泳いでいる人が6~7人居たのに驚いた。

ここはJulianがレッスンを受けているプールなので勝手は知っていたが、実際プールの中がどうなのかは泳いだ事もなかったのでもちろん知らず。
さて、何とか泳ぎだしたが、平泳ぎで手足のタイミングや息継ぎのタイミングがあれ?ちょっと変?
おまけに、25mプールの向こう半分は飛び込み用の板があるので底が深い。かなり深い。

そんなのを見てしまったら緊張して、だって向こう岸までたどり着いても休んでいられないのだもの。
そりゃあ、向こう岸の縁に捉まって一呼吸置くのだけど、ゆっくりしていられない。
という事は、50m泳がないといけないのだ。

結局は、足が届く所は歩いたりして、深いところは泳ぐ。
つまり25m歩きで25m泳ぎという、超サボリテクニックを駆使したりしてがんばった。
しかも休憩しながら。(休憩なんてしてたの私だけ)

結局だんなが家を出る7時までには帰らないといけないので、6時40分まで泳ぎ(または歩き)帰ってきたが、家に着いてもなぜか息切れ・・。
あ~、体力の衰えに情けなくなった。

が、朝出掛けたり体を動かすというのはとても気持ちがよくて、疲れたが後味がいい。
とりあえず、月曜だけ続けようと思っている。
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