最高気温が35℃を越える日を猛暑日と言うそうで、それがここの所3~4日続いている。
昨日は群馬で40℃を越えたらしいし・・・。
外で遊ぶ事もできないし、家で子供と過ごす地獄の日々・・・。
おとといは、どこかへ連れ出さねば!と映画を見に行ってきた。
「レミーのおいしいレストラン」邦題 (原題は「RATATOUILLE」)
この夏のディズニーのアニメーション映画。
今回日本に帰って来て、初めて映画館に行く事となった。
だんながお盆はお休みでない為、私がJ.C.を連れて近くのモール内にある大型シアターへ。
最近の日本の映画館は北米のものと殆ど同じで、いくつものシアタールームが様々な映画を上映している。
料金はまだまだ高いのだけど(大人1800円だよ。カナダなら安いところで安い日には$5以下で見れるって言うのに・・・)仕方ない。
チケットはオンラインで事前に買えたり、窓口に行って買っても席を指定してくれる。
以前のように、チケットを買う為に並び、上映室に入る為に並び・・という事はしなくてもよい。
おまけに映画にはつきもののポップコーン。
昔よく言った吉祥寺の映画館には、ポップコーンの古~い自動販売機があって、お金を入れるとオレンジと白の縞々のペーパーカップがコロンと出てきて、それ一杯分しか出てこなかった。
しかも湿気たような、おいしくないやつ。
今は違うぞ!
大きさは日本サイズだろうと思って「レギュラー」を注文したら、結構大きなバケットに入ってきたので驚いた。
本題の映画。
後半は結構ひきつけられて、気分はパリ♪
アニメーションなのに、あのパリの風景をあそこまで表現できるって凄いなと思った。
パリに行って、おいしい料理を食べたくなる・・・そんな映画。
アニメーションなのに、料理も美味しそうだし、本当にみんなが美味しそうに食べる。
★★★1/2 と言ったところかな。(褒めてる割には辛口)
お盆休みが無く、イベント無しで可哀想だったJ.C.に、ちょっとでもいい夏休みの思い出になったかしら?
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