先週留守番電話にメッセージを残してくれた、数少ない私のカナダ人の友達の一人Pに、昨日電話をした。
Pは去年の11月から12月にかけて、南極と南米を旅してきた。
500枚近くの写真を撮ったらしい。
それを見せてもらいに、そしてお互いの生活のアップデイトをしに来週遊びに行く約束をした。
Pはたぶん、50代半ば。
息子の一人は隣町に住み、子供が3人いるので、よくそこへ出向きベビーシッターをしている。
もう1人の息子は日本に住み、現在は千葉で暮らしている。もう長い事住んでいるらしい。
私とPとが出会ったのは、ずっと昔日記に書いたけれど、Julianを連れていつもの近所の公園に行った時だった。
私がJulianに日本語で話しかけているのを聞いて、彼女も日本へは何度か行った事があるので、そんな事がきっかけで話を始め、電話番号を交換しあった。
結局それから今までに、会って話をしたのは数回。
1年に1度会うか会わないかという程度。近所に住んでいながら。
でも彼女も私やJulianの事を気にしてくれたり、私もしたり・・。
いろんな国の(例えばドイツ、フランス、イタリア、ギリシャなど等多くの)言葉がわかる。
と言ってもそれは全て古語なのだそうだ。古語の翻訳家っていうのかな?
凄い人です。
私と話が合うのが不思議なくらい。
まぁ、合う話と言えば日本に関する話題くらいだけれど、それでも来週会えるのが楽しみだ。
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