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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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昨夜のこと。

バイトが終わったJ.C.から、30分早く終わったから歩いて帰ると連絡があった。
(だいたいの場合遅いので、だんなが迎えに行っている)
じゃあ待ってるねとテレビを見ていたが、ちょっと時間がかかるな、友達のところにでも寄るのかな?なんて思っていたころ、再度だんなに電話があった。

目の前で猫が車に轢かれてしまい、すぐに市のアニマルサービスに電話をして、場所を伝えたのだという。
サービスの車が来るのをそこで少し待っている。
猫は残念ながら死んでしまったらしい。

だんなとの電話のやり取りを隣で聞いていた。
どうやら猫は、歩道のすぐ脇ではなくて少し道路の真ん中に近いところに横たわっている。
だんなが「じゃあまた轢かれないように脇に寄せてあげて」と頼んだ。
どうやって?
しっぽを掴むとか?
足を使って?
かわいそうだけれど、触りたくはない・・・

J.C.はそのあと10分くらいで帰宅した。
途中でサービスの車が来るのを見たらしい。
とりあえず、安心。
けれどもショックだったみたいで、落ち込んでた。

結局、自分が着ていたトレーナーを使って猫を移動させたみたい。

かわいそうだったね。目の前でそんな場面、誰だって見たくない。
私だったら、死んだかどうかの確認とか、市に電話するとかできるだろうか?
そんなことを考えたら、それができる人になってくれてよかったと思った。



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