今日も結構暖かな気温で、曇ってはいるけれどもダウンを着て出かけたら、店でうろうろしているうちに汗ばんできたくらい。
(カートを使わずにかごに大根やら白菜やら重たいものを入れてすたすた歩いていたので)
ニューヨーク行きまであと2週間を切ったが、こちらもクリスマス同様、実感がわかないなぁ。
カナダドルがずいぶんと弱くなってるし。
おまけにセキュリティもだいぶ厳しいだろうけれども、あの事件の前に決めてたんだもん、仕方ない。
楽しんで来る♪
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ここのところ、毎日毎日セカオワ聞いて(実はJ.C.よりも私の方が狂ってたりする・笑)、「この曲知ってるー?」とJ.C.にFBメッセージで動画を送ったり、キーボードでメロディを探って一緒に弾いたり。
こうやってタイプしている時も、裏でYoutubeから彼らの音楽聞いているのだけど、選曲せずにかけっぱなしにしていたら(すると、ランダムに次の曲に移る)、ただのBGMだったその曲に感動し、涙がぽろぽろ出てきてしまったことがあった。
それが「これは本物だな」と思ったきっかけかな。
歌に心を動かされて泣くって、ずいぶんとなかったもの。
こんな風に、私と14歳の息子にはシェア出来るものがあって、一応仲よくやっているのだけど、だんなと息子の関係は非常に難しい。
単に、シェア出来るものがないからだと思う。
ゲームもアニメも音楽も、一切共通点がないもの。
二人で楽しめること(ゲームをしたり、音楽を聴いたり、会話でも)がなければ、親は叱るだけの存在。
それでも何年か前は、私がそれができなくてずいぶんと疎外感を感じていたこともあった。
J.C.が4,5年生くらいの頃かな。
ロード・オブ・ザ・リングスだの、スパイダーマンだの、そういうのには私も興味が持てなくて話についていけなかったもの。
思春期の子供は本当に扱いが難しい。。。。
けれども私には、J.C.も結構いろいろ話してくれるで嬉しい。
(ココだけの話、好きな子がいるってことも私は知っている)