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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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去年の夏、リサイクルストアで見つけた、古いガラス製バターディッシュの蓋部分。
やっとパートナーが見つかり、めでたく「バターケース」になった。

それまでは、逆さまになって小物入れとして私のデスクの端に置かれていた蓋。
待っていた甲斐があった。
P2021301.jpg
Hazel Atlas Criss Cross Butter Dish 1930's

今回は受け皿だけ見つけたわけだけど、この受け皿だけ売られていたら本当はこうなるのだ↑とは誰もわかるまい。

アンティークやビンテージ品をコレクションする時、この出会いが面白い。
思わぬ場所で、思わぬ物にめぐり会えたりする。
そして、見つけた品々も、いろんな人に愛され大切にされたからこそ、きれいな状態でこうして今まで残っている。
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PB2111691.jpg
 
昭和レトロな「コーリン鉛筆」である。
さらに、亜土ちゃんの鉛筆である。

私、小学生の頃、これとおんなじ物を使っていたの。

実はこれ、海を渡ってはるばる日本から、今日届いた。
私が密かにファンになっている、にわとり文庫さんのブログは以前、ちょこっと紹介したことがある。
その後、にわとり文庫さんはウェブショップを開き、そのお店を覗いたら、これを見つけたのだった。
(にわとり文庫さんは、西荻窪にある古本屋さん)

見ていたら、どうしてもどうしても欲しくなってしまい、カナダまで送ってくれますか?と頼んだ所、快く了解してくれて、そして本日無事に到着したというわけ。

もう、これをどうしようというわけではない。
もちろん、もったいなくて使えないし、ファイヤーキングなどとは違って飾っておくものではないし。
なんかこう、たまに引き出し開けてこれを取り上げて、頬ずりするとか(笑)、そんな感じ。
ランドセルの匂いが、なんとなくしてきそうな。

お宝探しに立ち寄った、セカンドハンドショップで、こんなものを見つけてしまった。
 

PB051146.jpg
ビンテージ クリスマスツリー オーナメント
 

古いもの、使われたものとしては結構いい値段だったのだけど、なんと言ってもビンテージ♪
家に帰って調べてみると、Fantasiaというポーランド製。
1940~1950年代の物で、コレクターも多い。
いい値段が付いているのも納得、という代物だった。

PB051144.jpg

夜、一つ一つをクリーニング。
ティシューで汚れをふき取っていたのだけど、上の写真、一番手前のダークブルーのオーナメント。
これの真ん中の丸い部分が窪んでいる。
窪んだ部分を指でぐりぐりやっていたら・・・・・割れてしまった。
その窪みの部分、かなり薄い。
ほんの少し力を加えただけなのに・・・。
でも、クリスマスに向けて、こういうオーナメントを探していたの。
ビンテージの。
だから、良い買い物だったな♪
ハロウィンが終わり、夏時間も終わった。
日曜は時計の針を一時間ずらしたから、朝起きたら明るかった。
でもでも、また時差ぼけ。
今朝、目が覚めたのは5時半。
いつも6時半頃一度目が覚めてたから。

お店では、ハロウィンが終わると同時にハロウィン商品の撤去、クリスマス商品の陳列。
ハロウィン当日にダラーストア(100円ならぬ1ドルショップ)に行ったら、もう半分はクリスマスの物に変わっていた。

早くも11月。
雪が最初に積もるのはいつだろう?

さてさて、今日は1950年代のソルト&ペッパーシェイカーをご紹介。

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Holt Howard "Cozy Kittens"  Salt&Pepper Shaker 1958
 
Holt Howardというアメリカの会社が売っていた物で、日本製。
このシェイカーはそうでもないけれど、凄く高値で取引されている。

そうそう、このシェイカーも底の部分に音が出る仕掛けが付いていて、振る(傾ける)度に「ミャーオ」と言っていたらしい。
今もその装置は付いたままだけれど、音はでない。
 
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Holt Howard "Coq Rouge" Jam'n Jelly pot 1950's

こちらはHolt HowrdのCoq Rougeというシリーズのジャムやジェリーを入れるポット。
みんな日本の工場で手描きされ、北米で売られていた物。
そのほかにも、クリスマスのシリーズやマスタードやレリッシュなどのコンディメントポット(これはスプーンに顔が付いている)、クッキージャーなど色々な物がある。
なぜ?と思うほど高値で取引されているが、私が持っているのは私に手が届く範囲のものたち(笑)。

 

そろそろハロウィンの準備をしようと、J.C.のコスチュームを探す為にセカンドハンド・ストア(ユーズド品を売る店)に行った時、こんなものを見つけてしまい、連れ帰ってきてしまった。(もちろん、お金払ってきましたが)
 

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Osterizer beehive blender 1950's 
 

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クロームのボディもぴかぴか♪
 

現行で同じ様なボディの物が出ているが、これは古い型。
スイッチはONとOFFしかなく、容量も少なめ。
軽くお手入れしたが、汚れも僅かで、中で回るブレード部分もとてもきれい。

電源入れたら、ちゃんと動くじゃない♪
(ちょっと心配だった)
これはいつしか、自分のキッチンを手に入れた時(すなわち家を買った時ね)、カウンターの上でいい味出してくれるだろう。
 

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