去年の夏、リサイクルストアで見つけた、古いガラス製バターディッシュの蓋部分。
やっとパートナーが見つかり、めでたく「バターケース」になった。
それまでは、逆さまになって小物入れとして私のデスクの端に置かれていた蓋。
待っていた甲斐があった。
Hazel Atlas Criss Cross Butter Dish 1930's
今回は受け皿だけ見つけたわけだけど、この受け皿だけ売られていたら本当はこうなるのだ↑とは誰もわかるまい。
アンティークやビンテージ品をコレクションする時、この出会いが面白い。
思わぬ場所で、思わぬ物にめぐり会えたりする。
そして、見つけた品々も、いろんな人に愛され大切にされたからこそ、きれいな状態でこうして今まで残っている。
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