なんか寒くて、寒さとか雪の話題ばかりになっちゃうけど。
今日もたっぷり寒かった。
朝の気温は−17℃。
プールのない日でよかったよ。
で、今日の午後、だんな運転で買い物に出かけたら、最後に寄った店を出てすぐに車のモニターに
「右後方のタイヤの圧が0です、空気を入れてください」
みたいなお知らせが出た。
空気圧0って何よ?そんなことあるわけないじゃん?
まさかとは思ったが、店と家の中間くらいまできたところの図書館のパーキングに入って、車を止めて確認したら、右後方のタイヤはペシャンコだった。
やばい!また痛い出費か⁉︎
そろりそろりとハザードランプを点けながら家まで運転して帰った。
とりあえず、フレームは曲がったりしていない。
「寒いし、タイヤ交換やりたくない・・」とだんなが言い、早速CAA(カナダのJAFみたいなやつね)に電話した。
電話の内容を聞いていたら、まずは要件に合う項目の番号を押してくださいっていう音声が流れて、1 なになに、2 なになに、3 その他・・・とかいうやつ。
それで選んで番号を押すと、今度は音声認識するタイプに変わった。
これ、嫌いなんだよね。英語の発音悪いと認識されないから。
最初は名前を言って、その後
「パンクした」
とか
「右後方のタイヤ」
とかだんなが言ってたな。
そういうのをあちらでどうしてくれるのか(文章化するの?誰かが後で聞いて入力するの?)知らないけど、今日は物凄く混んでいるので遅れそうです、みたいなことを言われたらしい。
そりゃそうだ。
こんな日は、たとえ雪が降った後でも事故が多いに決まってる。みんな無謀な運転するし。
バッテリーが上がっちゃったとかもあるかもしれないし。
結局いつになるかわからないから、とだんなが動き出した。
自分でタイヤの交換を始めた。
やり方は知っているから、とは言ってたけれどもこの寒さ!
手袋してても凍えそうなのにさ。
私は家の中から時々探ってました。倒れちゃいないかと見てました。
で、今回初めて知ったこと。
車のトランクに積んであるスペアタイヤって、小さいのね。
私、ちゃんとその車に合うタイヤが入っているんだと思ってた。
スペアタイヤは何とか近くの安全な場所まで走れればいいだけの、小さいタイヤだったのだ。
しかも細い。
サイドから見ると、頼りない小さめタイヤが右後ろについている。
こんなにも小さいタイヤだったのか。
ジープとか後ろのドアについているのは普通のタイヤだと思う。
けど、流石に立派なタイヤを一本積んでいると重いしな、場所もとるし。
というわけで、明日ディーラーに言ってパンクしたタイヤの異常を見てもらい、まだ使えるなら使えるようにしてスペアと交換、使えないなら新しいものをつけてもらうことになる。
一応、保証期間中なので費用はかからないらしい。
明日の朝練は、私は歩きで行くことになりそうだ。
大丈夫かな・・・。
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