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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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[05/01 けいちゃん]
月曜日にやっとPRカードの更新の申請書類を発送。
どうなることやら。
日にちは長くかかってもいいから、突き返さないでおくれ。

なんでも、写真もちょっとでも規定外だったらアウトらしいから。
ミリ数測ってみたら大丈夫だったので問題ないと思うけれど、影があるとかそういうのもダメらしいし。

その写真。
本当に簡単なのよ。
写真はちゃんと証明写真を撮影する店で撮って、その店のスタンプと撮影された日付が入っていないとだめ。
なのに、撮るのは意外と簡単。

私が行ったのは、UPSという配送会社。郵便以外の配送なので、まあ、佐川とかクロネコとかとおんなじか。
荷物の受付、パッキング資材の販売、それから廃棄したい書類のシュレッド(細かく切り刻んで捨ててくれる)などなど、いろんなことを小さな店舗でやっているのだけど、そこが証明写真の撮影もやってくれると知って行ってみた。

店内を見回しても、そんな雰囲気は全くない。けれども、入り口のドアの所にはPassport photoと書いてある。
「あのー、PRカード用の写真を撮りたいんですけど・・」
って言ったら
「はい、じゃあそこ座ってね」

壁際に背もたれのないスツールが置いてあり、壁には白いバックグラウンドが貼ってある。
これだけね。

確かに、今まで行っていたCostcoの証明写真もこれだけだった。
本当これだけで、近くに鏡すら置いていないから、どんな顔で写るのかあらかじめ確かめることができない。

今回もそうで、もう、言われるがままにスツールに座り、姿勢を正しているうちに
「はいー、こっちを見て!」
って言われて、見た瞬間に
カシャッ!

私が狼狽え、髪など触っていたら
「大丈夫よ、ほら!」
ってカメラのスクリーンを見せてくれた。
こんなんじゃよくわからないけど、まぁ、大丈夫なのかね?
撮り直すのも面倒だし、結局鏡がないからどうしようもないし、それでOKした。

お店の人、カメラを持ってカウンターの中に行き、PCであれこれやってすぐにプリントしたやつを持ってきた。
早い!

「裏にスタンプを押したばかりだから、このまま紙を当てておいてね」
と封筒に入れてくれた。
そして、レシートをくれて
「万が一ダメだった時はこのレシートがあれば撮り直しできるから」

それはありがたい。
ありがたいけれども、そんなことがないことを祈る。
19.99ドル+Tax。
Costcoはもっと安かったんだよねぇ。でも、もうなくなっちゃったからな。

そう言えば、日本はパスポートの写真は自動のやつでも大丈夫なんだよね。
日本に住んでいる間(2007年〜2008年)にパスポートの更新があって、写真をスーパー横のブースで撮った記憶があるんだけどそれでいいなら楽だなー。
日本って、履歴書に写真を貼ったりする機会もあるから、あの機械って助かるのよね。
こちらは履歴書に写真を貼る必要はないから、あの機械はあんまりないの。
モールにあるけど、使ってるの見たことがない。

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ほかほかカーペット。
あれ?そう呼ぶのかな?と思っていたらホットカーペットでしたね、本名は。
そのホットカーペット、実は我が家にあったのにずーっと使っていなかった。
日本に一時住んでいた2年間使っていて、それを持ってきていたものの、使う機会がなくずっとしまってあった。

リビングで私は殆ど床生活。
カウチはあるけれどもあまり座らない。
床に置いたヨギ坊に座っている。
それで先週、ふと思い出したのがホットカーペット。
床が暖かくなればもっといい。
それでしまってあるのを引っ張り出し、使い始めた。

猫が寄ってくる。
寝っ転がる。
この上で遊ぶ。
私も一緒になってゴロゴロする。
暖かいわー。

うちのはカーペットではなくてキルトステッチされたラグなんだけど、それがもうステッチは所々はずれ、なんか薄っぺらくてふかふかではない。
これをなんとかこれから改造しようかなと思う。
厚手にしてもしっかり電熱が伝わるのかな?
今朝の気温は−5℃でした。
車のフロントガラスには霜がついていたけれども、今の我が家の車はリモートでエンジンをかけることができるので、こういう日には役立つ。

今日はプールの日。出かける3分前くらいに家の中からキーを操作してエンジンをかける。
エンジンをかけるとデフロスターが作動し、ブワーッと大量のエアがフロントグラスの内側から出る。
支度を整え、車に乗り込む時には霜はやや溶け始め、スクレイパーで軽くささっと擦れば取れる。
車の中も少し暖かくなっている。

楽だー!
前の車にはなかった機能。
霜取りが大変だとプールに着く時間が遅れるからね。
別にちょっとくらい遅れたっていいんだけど、なんとなく自分でスタートの時間を決めているからやっぱりその時間には着きたい。

そして頑張って1時間泳ぎ、ジャクジーに浸かってマッサージをしていたら、泳ぎ終わった尾崎さんがやってきた。
「昨日のGreen Day、見た?」
「見れなかったよう。うち、TSN取ってないから見れなかった」

昨日、我が市のフットボールスタジアムでGrey cupが行われた。
grey cupはカナダのフットボールリーグの決勝戦。
アメリカみたいにたくさんのチームがあるわけではなくしょぼいんだけど、それで我が市もこの週末は盛り上がっていた。
そして、今年のgrey cupのハーフタイムショウはGreen Dayだったのよぅ。

Green Day大好きで、ハーフタイムショウに決まった時にすぐさまチケットを調べたの。
フットボールはどうでもいいんだけど、ハーフタイムショウが見たい!!
こんな近くにくるなんて!是非とも行きたい!

チケットのお値段、一番安い席でも350ドルを超えていた。
一番いい席だと600ドル越え。
そんな話を前に尾崎さんとしてたので、尾崎さん、覚えていたのね。

それにしてもなんだってこんなに高いんだ!よくみんな行けるよなあ・・・。
最近のスポーツゲームの観戦チケットってものすごく高い。アイスホッケーもゲーム観戦に行ってビール飲んで何か食べて・・ってしたら軽く500ドルは超えるそう。

じゃあ家で見よう、と思ってどこのチャンネルでやるのか調べたら、TSNというスポーツチャンネル。
これ、ベーシックのチャンネルパッケージには入っていなくて、別にお金払わないと見れないチャンネル。
うちはベーシックの最低限のチャンネルしかサブスクライブしていないので見れない・・・。

残念だったな。スタジアムに行って外で聞くっていう手もあったんだけど、そこまでするっていう行動力がなかったわ。
なので今日は、Green Dayを聴くことにする。



今日の朝練。
人が多め。私のレーンも泳ぎ始めは2人だったけど、すぐに3人、4人に。
結局どこのレーンも4人いたかな。
泳ぎ始めて40分を過ぎた頃から左足が攣り始めて、やばい!どうしよう。
端っこで止まってストレッチ。
大丈夫そう、と思って泳ぎ出すとまた、
やばい!

また端っこに戻り少し休んでなんとか行けそうな感じがしてきたので、再スタート。
しばらく右足だけバタバタして泳いだわ。
それでなんとか1時間。

終わった〜、上がろ!
と、ハシゴのある方へ向かって行く時、また攣り始めた。

なんとかハシゴを上り、ジャクジーのあるプールへ。
ジャクジーに足を当ててみたが、ダメ。
ストレッチにマッサージ。
もう、左ふくらはぎの外側がカチンコチンに硬い。
なんとかさすって、揉みほぐし、痛みがなくなるまでになった。

そこへ尾崎さん。
今日は仏教の話。

月曜日に藤堂さんと3人で話をしていた時に、なぜかキリスト教の話になった。
で、キリスト教のネガティブな話になったの。
藤堂さんが前の奥さんと離婚する時に、自分たちが属していた教会に行き、離婚の理由だとか結婚していた時に奥さんとどうだったとか(なぜだか夜の生活のことまで)言わなきゃいけなかったそうで。
そんな感じでいかにキリスト教が良くないものであるか、と言う話だった。
尾崎さんも藤堂さんも今は教会に行くような信者ではなく、尾崎さんは仏教が一番いいと言っていた。

それで今日、尾崎さんが私に仏教について聞いてきた。
信念とか教えじゃなくて、普段どんなことをするのか、ってことを。
それがねぇ。やっぱり英語だとうまく説明ができない。
なぜなら、自分が仏教についてあまり知識がないからです。
学校で仏教を教わるわけでもない。
仏教は生活に根付いたものだもんなあ。

時々お寺に行って、行ったらお賽銭を入れて手を合わせてお祈りして、特別な時はお金を払ってお坊さんにお祈りして貰うんだ。
こうやって手を合わせて、お坊さんは大きな木でできた鈴みたいなのをたたいて、お経をあげるんだけど私たちにはそれが何を言っているのかわからないの。

って言ったら、笑ってた。

お経って英語でなんて言うのよ?
お経って何よ?
私たちは普通にそれがお経だとわかって、どんなものかは知っているけれども、具体的に何を言っているのかはわからないものね。
漢字を見ればいくらかわかるでしょうが、聞いている分にはさっぱり。

ちょっとこれは、ちゃんと説明できるように調べておかないと!
そして仏教を進めよう。尾崎さんを始め、プールの皆さんに。
仏教はいいよー。
一番穏やかな宗教です。戦争など起こらないし。




久しぶりに夜ご飯の後に時間があったので、さっきだんなと買い物に行ってきた。

まず、アート&クラフト材料の店。
だんなが真っ白なTシャツを買いたいというのでそこへ。
蓼藍を収穫したのでTシャツで藍染をしたいんだって。
サイズを見つけて2枚手に取り、レジへ。

レジのカウンターの向こう側に誰もいなかったので待っていた。
店員の1人はカウンターの端で電話中。
もう1人はカウンター近くの棚に商品を陳列中。

気が付かないのかな?客が待ってるんだぞー。

って思いながら待っていたら、電話を終えた店員が
「チェックアウトですか?だったらこっちへ」
と右の方へ私たちを誘導した。
そこには3つのセルフチェックアウトマシン。
大きなスクリーンが3台あった。

前回来た時はなかったので知らなかった。
セルフになりましたよーとかそういうサインもなかったし(と思う)。
まるで「ここにセルフのマシンがあるのよ、知らないの?」って感じの態度だったので、ちょっと引いた。

マシンで自分でチェックアウトする。
それはもう慣れている。スーパーで列に並ぶよりもセルフのを選ぶし、簡単。
だけどもね、そうなると店員って何も言わないししないのが嫌。
店を出る時も
「Thank you」
の一言もないんだよね。それが嫌だなと。
チェックアウトがマシンなら、出口のところに
「Thank you. Come again」
っていうマシンを置いておいて頂戴。人間がいえないなら、それでいいから。

その後、事務用品を売る店でプリンターのインクを買い、次に服や家庭用品、化粧品とか食料品以外はほとんどあるディスカウントショップ(ディスカウントというかアウトレットかな)へ。
服を探す時にここに来ることが多い。
ラルフローレンとかカルバンクラインとかその辺のブランドもあるし、スポーツ用品とかも。
キッチン用品も結構安かったり可愛いのがあったり、ギフトにいいものもあったりする。

私は見るだけで何も買わなかったけど、だんなは誕生日が近いので何か「買ってもらいたいもの」を探していた。
メンズのシャツのラックで、レトロな花をモチーフにした模様のシャツを見つけ
「これなんてどう?ファンキーじゃん!」
って冗談で勧めたら、それがいいという(笑)。
試着して、気に入って(その時に履いていたパンツの色とピッタリ合ったのが決め手か?)
「じゃあ、これ買ってあげるから」
とレジに行った。

レジに居たのは若い男の子。
カウンターの中で何か仕事をしていた女の子とほとんどずっと話をしていて、失礼なやつだなーと思った。
こんなやつにレジ打ちしてもらうなら、マシンの方がマシだ。

日本はどこに行ってもサービスがいいので、こういうことはまずないだろうね。
態度が悪ければ、それこそクビになるものね。
この国ではそういう理由で働く人を解雇したりはできないし、そもそも社員教育なんてないので、こういうことは日常茶飯事。
もう、早くみんな機械化されちゃっていいです。サービスカウンターに1人誰かいれば(返品の時とか困った時に人間は必要)、あとは機械で自分でやりますので。



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