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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[12/06 けいちゃん]
[12/06 けいちゃん]
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[12/03 けいちゃん]
[12/03 けいちゃん]
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[11/28 けいちゃん]
[11/27 けいちゃん]
[11/26 けいちゃん]
香港の火事、ニュースで見ていてものすごく怖くなった。
ヘッドラインでは読んで知っていたものの、実際の映像を今日初めて見た。

あんなに何棟もくっついて建っている。
吹き抜けになるような構造だから、火が建物の上からぼうぼうと出ている。
そしてあの、竹の足場とネット。
いろいろと原因が重なったのだと思うけれども、防火建材とか使われていたのか、スプリンクラーや非常階段はどうだったのか、いろいろこれから問題も出てきそう。

ああ言うの見ると、日本も今タワーマンションとか言って高層マンションがたくさんできているけれども住んでいて怖くならないかな?
わたしゃ絶対住めないわ。
地震がちょっとあっただけでも嫌だもん。
停電とかさ、断水とかさ。
上層部に住んでいて、エレベーターが止まっちゃって階段で降りるのとか嫌だもん。

まあ、最新のマンションはそう言う時の対応もそれなりにできているのだと思うけれども。

香港には何度か行った。6回行ったと思う。
あの竹の足場も見た。驚いた。
竹なのよ、竹。
確かに、竹を継ぎ足し継ぎ足しで組んでいけば高い足場も完成する。
でも竹なのよ。

安全性をまず考えるけれども、考えたら燃えやすいしね。

そう言えば、竹の足場が珍しくて、香港に行った時に撮った写真がある。
思い出して、昔撮った写真を探してみた。
ありましたわ。




この高い建物の足場、竹です。
見た時、びっくりしたもん。
それで写真撮ったんだった。

93年になってるけど、これたぶんちがう。
香港へはだんなと一緒に行ったけど、出会ったのは94年だもん。
96年かな。


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朝起きたらたくさんオーダーが入っていて、今日はパッキングデイ。
まとめて入る大きな箱がなくて買いに行き、またパッキング。

私、結構こういう作業は好きなので、苦ではない。
ラッピングとかパッキングとか。
ラッピングは飾ったりするのはセンスがないので無理だけど、きれいに包むことはできる。
パッキングはスーツケースに詰め込むのとかも上手な方だと思う。
ソックスとかは靴の中に入れて型崩れ防止にしたり、工夫してね、いろいろ。

ラッピングと言えば、短大時代のバレンタイン期間中のアルバイトでチョコレートを売っていた。
そのラッピングもしたわ。
銀座の松屋の店員さんと一緒に。
売っていたのは地下ではなくて、食器とか売っているフロアだったのよね。
特設だったのかしら?
もう名前も思い出せないけど、確か、フランス語で金を意味するドール dor が最後についてた気がする。

そしてラッピングと言えば、クリスマス。
カナダではギフト用に何かお店で買っても、お店でギフトラッピングはしてくれない。
洋服屋さんでは手提げバッグにティシューをくしゃくしゃって入れてくれる程度だし(それも今はしないのかも)、以前は箱をつけてくれたりしたけど、もうそういうサービスもない。

なので、あれこれ買ってラッピングペーパーも買って、自分でラッピングするのが普通。
ダラーストアに行けばクリスマス用のラッピング用品はいろいろ買えるので、ペーパーで包んで出来上がっているリボンをつけたり、長いリボンで結んだり。
何もつけなかったりね。

どうせ開ける時にはビリビリに破いてしまうから、あんまり気にしない。
ビリビリにするのがわかっているからか、ラッピングペーパーも薄い。

昔は頂き物とかすると、デパートの包み紙とかきれいに取っておいたけどね。結局使わなかったりするんだけど。
デパートの袋とかもタンスとタンスの間に挟んで取ってあったりさ。
実家のそう言うの、この前ごっそり捨ててきたわ。

話が逸れに逸れましたが。

ラッピングは得意なので、クリスマスプレゼントもきれいにラッピングするけれども、だんななんか下手くそでさぁ。
やる意味あるの?ってくらい下手。
これもまた、上手にやろうとしないのは、「どうせビリビリ」という前提でそうなってしまうのかもしれないな。



来年の日本行きのチケットを買った。

だんなが去年は行かなかったから今年は行きたいと言う。
いつもマーチブレイク(3月の2週目あたり)がお休みだから、そこに合わせて1週間のお休みを取ってならいけるかなと言うので、2月の父の一周忌の為に帰国する私はだんなが日本に来るまで待っていて、一緒にカナダに戻るというのが当初の計画だった。

父の一周忌が2月15日なので私には長過ぎるなと思っていたけれども、飛行機で2往復するよりはホテル代を払って滞在していた方が安い。

それが、今年はマーチブレイクはお休みにならないとわかり、じゃあ私の日程に合わせて行こうと言う事になった。
が、行きも帰りも一緒だと私のやりたいことはできないしな。
で、私は先に行き、帰りは一緒という事に決定。

2月の日本ってどうなんだろう?
寒いよな。気温が不安定だよな。
その辺がちょっと心配。

去年は2月24日に日本に着いたんだった。
あの時私、何着てたっけ?ダウンは持って行かなかったはず。
それより早い時期だから、ダウンジャケットは必要か。

チケットは2月だからか、安かった。
それでも以前よりはだいぶ高いけどね。

====

藤堂さんがプールになかなか現れないので、コンタクトを取ってみる事にした。
私は彼の電話番号を知らないのだけど、ずっと前に私の名刺を渡したことがあって、それを見て以前私にテキストメッセージを送ってきてくれたことがあった。
屋根の修理業者を探していて、その情報を教えてくれた時だった。
その履歴を辿れば送信者の番号がわかるかも?と閃いた。

3年前のことだったので今の私の携帯にはそのログが残っておらず、もしかしたら古い携帯に残っているかもと思って電源を入れ、履歴を辿ってみると。
あった!見つけた!

早速その番号にテキストを送ってみた。
返事が来た。

やはり、肩の故障。というかさらに深刻な、肩の腱板断裂で理学療法に通っているらしい。
プールに戻れるのはあと何週間かかかるって。
戻っても、前ほどは泳げないだろうって書いてあった。

ゴルフのやり過ぎだろうな。泳ぎ過ぎではない。
辛いだろうが、安否確認できてよかったわ。
クリスマス頃には戻ってくるといいな。リハビリでもいいから。





Blundstoneから新しいブーツが届いた。
すごいな、やったな、新しいブーツ!

早速開けて履いてみた。
ん⁉︎ なんか、サイズ大丈夫?
履く時も大変。入り口が狭い感じ。
新しいからサイドゴアも伸びていないし、こんなかな。
履いた感じは、なんかつま先が当たる感じがする・・・。
どうしよう?小さい?

サイズを確認してみると、ちゃんと元のブーツと同じ。
元のブーツと靴底を合わせてみると、全く同じ。
長さも、幅もおんなじ。

違うのはやはり、革の部分。
元のブーツは革が伸びたのだろうな、つま先のところがもうちょっと盛り上がった感じに見える。

どうしたものか、これ。

あぁ、なんだか元のブーツが懐かしい。
履きなれたブーツだったしな。
でもそれはもう、サイドゴアを無くし、タブもなくなったヘンテコなブーツでしかない。
もう元には戻せない。

新しいブーツも履き慣れればこうなっていくのかな?
前のブーツを買った時、どんな感じだったんだろう?

そう思って、買った頃のブログに何か書いてあるかも?と思い、辿ってみたが、ない。
それどころか、2017年当時私は1ヶ月に2、3記事しか書いていなかった。
ブーツを買ったことなど書いてなかったどころか、記事自体少なく、大したことが書かれていなかった。

というわけで、念のためにブーツを汚さないように、今家の中で履いて慣らしています。
念のため、というのは、やっぱりきついから誰かに売ろうということになるやもしれないから。

こんなことなら前のブーツを修理して履き倒せばよかった。
と、ちょっとだけ後悔。
でも、新しいのも履いているうちに馴染んでくるよなという期待も大。

様子を見ることにしましょう。

参った、参った。
また現れた、水玉女。
別名タイフーン・ジューン。
(尾崎さん命名。私が、台風みたいだよねって言ったから)
本日再びプールで遭遇です。

泳ぎ終わってから、ジャクジーのある方にメリッサが見えたから、すぐに彼女のところへ行った。
そして話始まったらすぐに、誰かが私の左腕を触り、話しかけてきた。

水玉女だった。
本日も、水玉。

それまで来ていることに気がつかなかったから、びっくりした。
「今日はだんなさんいないのー?」って聞いてきた。
あれ、だんなじゃないのよって言って、メリッサの方を向き、話の続きをしようとした。
そうしたら今度は割り込むように、自分も会話に加わりたいと言ってきた。

メリッサの方を見ると、彼女は無表情。
それどころか、徐々に徐々に後退りして行く。
避けているのがわかる。

「私たち、ちょっと真剣な話をしているから・・・」

って言ったんだけど、まだ話かけてくる。
メリッサはやり手のビジネスレディで・・・ってメリッサをとてもよく知っているような話ぶり。
けれども、メリッサはどんどん遠ざかって行く。

これはなんとかちゃんと切り出さないと、丸め込まれてやばいことになる。
メリッサはたぶん、逃げるだろう。
そしたら私は、水玉女にずっと付き合わないといけなくなる。

「ごめんね、メリッサと話してるから」

そう言って、会話(っていうか、私は水玉女の話を聞いていただけだけどね)を終わらせた。
で、すぐさまメリッサと話の続きをし始めた。

水玉女はまだすぐ私の後ろにいる気配。
うううー、早くどこかへ行ってくれないかな・・・。

水玉女が離れた気配を感じたから、メリッサに聞いてみた。
彼女のこと、知ってるの?

メリッサは今までいろいろあって、話したくないんだそうだ。
見ての通りの、空気が読めない女。
彼女のことについていろいろと話してくれた。
私が、
そりゃあcrazyだね、って言ったら

「そうそうそうそう!crazyなの!」

どうやら、crazyという言葉がピッタリらしい。

いろいろと苦労もしてきた人らしいけれども、なんて言うか、人並外れたところがある。
人の気持ちを察しない、自分勝手。
親とも警察沙汰になったらしい。もちろん、原因は水玉女。

あの勢いで、私が1人の時に来たらどうしよう!?
トイレにでも隠れるか?
今日は尾崎さんもいなかったから、メリッサがいてよかったよ。
メリッサも、彼女をみたら隠れるって言ってた。

気をつけよう、これから。
やばい人、多過ぎ!



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