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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[11/26 けいちゃん]
先週はぐっと気温が下がってきて、もう殆どエアコンを使わなくなった。
朝は12、13℃っていう日もあったし、夜も寝ていて暑いと感じることはなくなった。
過ごしやすいっちゃ過ごしやすいけれども、夏が終わっちゃうのは寂しいです。

今日は割と晴れ間が出てて、雲も入道雲だったり、夏っぽい日だった。
来週はまた涼しくなると聞いたので、今日しかないだろうと思って、夕飯後にだんなを誘ってみた。

アイスクリーム食べに行く?

体のことがあったから、この夏アイスクリームを外に食べに行ったのは3回。
うち、2回はDQだったかな?夏の初め頃。
もう1回はちょっと遠くにある、昔からある農場が始めたアイスクリーム屋さんで、ドライブしていて偶然通りかかったので「せっかくだから」と寄った。

近所のアイスクリーム屋さんには今年は行っていなかった。
2軒、夏には必ず行っていたところがあったけれども、節制していたし行きたいとも思わなかった。

でも、これを逃したらもう、今年は食べれないのよう。

ちょっと悪魔の囁きが聞こえた。
たまにはいいだろう。今年最初で最後。

もちろん、だんなはNoとは言わない。
この前行きたいって言ってたからな。

それでふたりで車で出かけた。

たくさんフレイバーがある。
それがメニュー表に書かれている。
けれども、普通のアイスクリーム屋さんのように、目の前のケースでどんなアイスなのか見れるようにはなっていない。
ケースは後ろにあって、アイスクリームはそこに入っている。

そういう時には、とても困る。
ただのストロベリーやチョコレートならわかる。でも、なんとかストロベリーとか、なんとかチョコレートとかになると、想像するしかない。
そうね、ざっと30種類くらいはあったかね。

サイズはキディサイズが一番小さい。
それはわかっていたから、もうこれに決めてある。
コーンは普通のとワッフルコーンがあるが、普通のでいい。

decadent chocolate にした。チョコレート系が食べたかったけれど、ただのチョコレートじゃないやつ。
キディサイズで、レギュラーコーンで。

だんなはラムレーズン。同じく、キディサイズで、レギュラーコーンで。

だんなのオーダーの方が先に通ったから、それを待っていた。
若い男の子が後ろで一所懸命スクープしている。
そして

はい、ラムレーズンね!

とだんなに渡されたそれは、だんなの顔半分くらいの大きさの白い塊。
なんだか綿菓子のようでもあった。

なにそれ!?間違えちゃったのかな?
ここのキディサイズ、その半分くらいだったと思う。
っていうか、この量、子供が食べられないでしょうよ?

出来上がった私のキディサイズも結局おんなじ大きさだった。
なんだこれ?もう笑うしかないわ。

とにかく食べ始めた。一所懸命食べた。
途中、飽きてきた。
けれども、お店に戻って捨てるわけにもいかず、溶けると液体になるから残しておくわけにもいかず。
結局食べた。食べちゃった。
罪悪感はなく、後悔が少し残った。

今、お店の情報をググってみたけれども、やはりサイズに間違いはなかったらしい。
キディが1スクープ、ミディアムが2スクープ、ラージが3スクープ。
でもね、前より大きくなったのは確か。
ベイビーサイズが欲しいところ。

もし今度行くとしたら、カップで頼んで二人で分けて食べようということになった。
行くとしたらね。次は来年かな?





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読もうと思っていた本が何冊も重なり、置き去りにされていた。
ここ何年も。
もっぱら読書は寝る前で、ベッドに入ってから眠くなるまでがその時間だったけれども、いつからか携帯でゲームをするようになってから読書をしなくなっていた。
二つのゲームアプリなんだけど、それもそれぞれライフは5つ。
勝ち進めば何度も遊べるけれども、負ければ5回で終わりという、パズルゲーム。

ゲームの内容はいいとして。

先日書いた、清志郎のスタイリストだった方のエッセイ。
もう時期読み終わる。
やっぱり本は読まなきゃダメだなと思った。
インターネットでは拾えない、たくさんのことが書かれている。
本はネットで拾える1センテンスごとの情報じゃなくて、たくさん重なって一つの本になっている。

本を楽しむ過程は、選ぶところから始まっている。
タイトルから、著者から、装丁から選んだりということもある。お気に入りの一冊を見つけてウキウキして家に帰る。早速袋から出して眺めてみたり、枕の隣に置いてみたり。

読み始めたら、内容はもちろんだけれどそれにかける時間と、「これからどうなっていくのかしら?」と想像したり「もう終わっちゃうの?」と惜しんだりして心が踊らされることを楽しむ。

ほら、こんなに楽しめる。

とまあ、改めて本の良さを実感したけれども。
これから続いていくといいな、読書。

ちなみに。
尾崎さんから借りている英語の本はまだ半分くらいで、こちらも早いところ読み終わらせなければならない。
本当のことを言うと投げ出したい気分だが、やっぱりきちんと感想を言いたいし、これだけ長期にわたって借りているのだから読み終わらせておきたい。


トランプの輸入関税なんちゃらかんちゃらのせいで、ちょっとビジネスの雲行きが危なくなっている。
来週から、関税が未払いの荷物は送れないとかなんとか。

ちょっとちゃんと理解していないのだけど、発送ラベルを買う時にこちらで関税を一緒に払うのだとか?
そういう手間がかかることになったからか、Etsyではカナダポストのラベルが一時的に買えなくなるらしい。

そうなると、ちょっと離れたところにある配送会社に持っていくことになり、こちらは時間とガソリン代が余計にかかる。
まいったな、どうなるんだろう・・・。

カナダに限らず、アメリカ在住のお客相手に荷物を送っているビジネスは影響が出る。
みんなこれから、アメリカ相手にビジネスしたくなくなるよね。
あぁ、面倒臭いのいや!

===

まだちょっとキャンプの件を引きずりますが。
私って偉い!
キャンプでも食べ過ぎず、アルコールも飲み過ぎず、ちゃんとコントロールできたもんな。
今回、久しぶりにビールを飲んだけど、トール缶1つだけで他はなし。
ノンアルすら手をつけなかった。

私の生活にアルコールが必要なくなった⁉︎
それはそれで、いい気もする。ここにいる限りはね。
そもそも、みんなとワイワイ飲むのが好きだから家では週末しか飲まなかったし、日本に帰った時は毎日ビールも飲んでたけれども、それもカナダに戻ればピタッと止めれた。

なぜなら、好きなビールがここにはないからよ。
エビスが好きなのよ。でも、ここでは買えない。

あとはね、やっぱり美味しい食事と一緒がいいの。
でも今の生活だと、仕事や家事を全て終えて、そのあとに飲むからおつまみが乾き物とかになっちゃうのよね。
つまんないの。

また次に日本に行った時にたっぷり楽しむとして、今はノンアル生活を続けます。
悪くないよ、それも。

それから食べ物もね、ポテトチップスとか殆ど食べなくなった。
たまに旦那が買ったやつをちょびっともらうけど、そのちょびっとで満足できるし。
出先でドーナツショップで休憩しても、私はドーナツはオーダーしない。
だんなのを一口もらう。

やればできるじゃん!
って、ちょっとエッヘンな気分です。


今日は朝練の日。
がんばって行きました。
小雨が降って肌寒い。先週とは大違い。
プールは空いていて、maxで3人。
最後の20分はレーンに私一人だった。

先週会った尾崎さんは、今日からまた娘さんを訪ねてP.E.I.だそうで欠席。
藤堂さんはゴルフだろう。欠席。
寂しかったけどね、頑張って55分泳ぎました。

そう言えば、今日レーンに入ったらデブマッチョが私に 
Good morning.
って言ったのよ。
この間は私に、ちょっとそこのボトル取ってくれない?って頼んできたし。
最近は私も少しずつ慣れてきたのとあまりイライラしないようにしようと努めているので、気にならなくはなってきた。
相変わらず今日も、バッシャンバッシャン飛沫をあげてたけどね。

===

キャンプから読み始めている、「あの頃、忌野清志郎と」。
RCや清志郎のマネージャーやスタイリストをしていた片岡たまきさんという人が書いたエッセイ。
これがもう、生の清志郎が知れて最高なの。
全く売れない時代から彼のファンだったたまきさんが、どうにかこうにか事務所に入り、彼を支えるまでになる。
ファンの情熱の塊は、いつしかスーパースターのなくてはならない存在になる。

私は追っかけでもなく、出待ちもしたことがなく、ファンクラブにも入っていなかったけれども、なんだかあの頃の自分を思い出して重ね合わせたりして懐かしくなった。

本当に憧れたよなぁ。大好きだった。
トシちゃんとかアイドルみたいに恋愛対象ではなかったし(トシちゃんを恋愛対象にしていたわけじゃないけど、あわよくば・・とは考えていたな)、男性としてではなくて、もう存在そのものが大好きだった。
あんなにかっこいい詩が書けて、あんなにかっこいい曲が作れて、あんなにかっこよくギターが弾けて踊れて、強烈に目立つ髪型、ファッション・・・
誰も真似できなかったもんね。唯一無二。今でもそう。

まだ途中ですが、ぼちぼち読んでいこうと思います。

キャンプ その2

あんなに何度もトイレに行ったのに、そして出たのに、結局朝5時ごろ、まだ真っ暗な中、一人でトイレに行ったのが悔しくてならない。
おかげできれいな月と星空を見れたから良かったし、トイレも近い場所だったので怖くはなかったけれども、なんか納得いかない。
異常過ぎる。あんなに短時間で何度もトイレに行ったのは初めてだ。

水分を控えていたのに、なんでだ?

家に帰ったら普通に、いつも通りの回数。特にトイレが近くなったわけでもない。
家じゃないから緊張してたとか?
食後に食べたスイカのせいか?

そしてトイレのことを気にしすぎていたからか、よく眠れなかった。
いつもよりは寝れていたけれども、ずーっと浅い眠りだった。
一度、自分のいびきで目が覚めた。
それに何度か目が覚めて、葉っぱがサワサワ揺れる音とか聞いて、他に変な音はしないなと確認してまた眠りについた。

5時にトイレに起きてからまた寝て、6時のアラームがいつも通りに鳴った。
その頃から外が明るくなり出し、周りの人が起き始めている様子がわかった。
みんな夜寝るのが早いから、朝も早いんだ。

寒かったし、ダラダラして結局起きたのは8時ごろ。
コーヒーを淹れてチョコクロワッサンとヨーグルトで朝ごはん。
お皿を出したり洗ったりしなくていい。

二人ともなんだか疲れちゃって、湖に入るにはちょっと寒い気温でもあったから、今日は早く帰ることにした。
いろいろ片付けてテントをたたみ、車に積み込んで、最後にビーチまで行ってもう一度湖を見てキャンプ場を後にした。

J.C.が大学に入る前の年まで、毎年来て通っていた道を、懐かしみながら帰る。
こんな景色を後部座席で見ていたのか、きっとつまらなかっただろうな、なんて思ってちょっと悪い気もした。

家に着く30分前くらいにはものすごい睡魔が襲って来て、眠気と格闘し、グースカ寝てしまったらだんなに悪いので、時々負けては持ち直しの繰り返しをしながらやっと帰宅。

猫たちがお腹を空かせてました。
ちゃんと二日分のご飯はあげて行ったけれども、彼らに分量をコントロールできるわけもなく。
たぶん、最初の日に全部食べちゃったんだろうなぁ。
せっかくダイエットしてたのになぁ。

とにかく無事に戻って来れて、リフレッシュもできてよかった。
でもやっぱりキャンプって疲れるわ。エアマットレスで寝るのが疲れるんだわ。
年もとったしな。
また来年行けるかな?
続けられそうなら新しい道具を買うけれども、これでおしまいなら買わない。
それがまだ決められない。楽しいけど面倒でもある。
でもね、なるべくシンプルに一泊ならいいかな。
また来年。






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