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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
Comments
[12/09 けいちゃん]
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[11/28 けいちゃん]
[11/27 けいちゃん]
[11/26 けいちゃん]
全くもって、情けない日々。
今週からデミニミス(輸入関税の免除額)撤廃の煽りを受けてEtsyがアメリカ向けの発送ラベルの発行を停止したので、アメリカからの注文を受けられない為、売上激減でござる。

日本郵便のウェブサイトでは、商品や個人の荷物も100ドルを超える小包の受付を停止と書いてある。
日本にも困っている人がたくさんいると思う。
アメリカ向けに商売をしていた人は、販売を中止しないといけない。
アメリカにいる家族や友達に送りたいもの、100ドルを超えないようにしないといけない。
中身の詳細は嘘を書いちゃえば送れるのかもしれないけど、申告に虚偽があると罰せられるからね。それも怖い。

ク◯トランプのせいです。
嫌がらせとしか思えない。

月曜日から悶々としてましたが、毎日腐っていても仕方がない。
なるべく考えないようにしているけれども、こう言う時に自営っていうのは大変だなとつくづく思う。

そんな不機嫌を吹っ飛ばす為に、日本のドラマ鑑賞に走る。

木曜日のお楽しみ、愛のがっこう。
おばちゃん、何度も「うっ♡」ってなっちゃったよ。ラウールは、本当にステキだ。

それから、北の国から。
蛍が一人で森に入って行くたびに、
「クマに気をつけろ!」
って思っちゃう。
きっと今、あんな撮影できないだろうね。クマが出てきちゃったら怖いもんね。
って言うか、当時は大丈夫だったのかね?

日本でクマ騒ぎになると、すぐに漁師がクマを撃ち殺してしまうのがとても気になっていた。
カナダは、それはしない。
時々、人の住むエリアに出てくることもあるけれども、麻酔銃で眠らせてまた自然に戻すと言うのが普通。
キャンプ場に出没したりもするらしいけれども、だから、テントの中には食べ物を置かない、寝る時は食べ物や食器を車の中にしまうとかルールがちゃんとある。
そして、クマも人をいきなり襲うことはしない。

けれども、日本って違うのね。クマが人を待ち受けて襲ったりするのね。
それは怖い。
日本で田舎暮らしもいいなと思っていたけど、クマが出るエリアは絶対嫌だなと思った。
いつだったか、クマがスーパーに立てこもって、何日か警察が手が出せずにいたことがあったけど、あれを笑ってしまったけれども、今それを反省する。
こわいもんね、クマ。
みんなくまモンみたいなクマだったらいいのにな。


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ミシンとさよならしました。
先週、スリフトストアにドネーションに持って行きました。
日本にいた2年の後半、J.C.が小学校に上がる前に袋物とか作らなきゃいけなくて(別に買ったものでもよかったのだけど、周りに感化されて作ることになった)、ネットで買ったシンガーのミシン。
ベーシックなもので、2万円もしなかった。
それをカナダに持ってきて、裾上げしたり自分の服やだんなのシャツを縫ったりした。

やる気はあったけれども、それから老眼が進み、普段コンタクトレンズの私は老眼鏡が必要になり、でもミシンっていろんなところを見るので焦点が当てにくい。
そんなことでソーイングとも遠ざかっていた。

やる気はあったのよ。
パターンもあったし、本当は子供服を縫いたかった。
かわいいラルフローレンの花柄のシーツで、子供用のサマードレスとか縫いたかった。

それに、パッチワークをするアイデアもあった。
乙女チックなやつ、作りたいなと思っていた。

でも、ミシンって一度出したらしまうのが面倒で、でも出しっぱなしにはできない。
そして、一度仕舞えば今度は出すのが面倒になる。

それでも裾上げくらいはやっていた。
けれども、いつの頃からか糸調子が悪くなり、「おかしいな」と思って縫った裏側を見ると糸がジャカジャカ大きめのループ状になったのが連なってる。
こりゃあ、上糸が強いのか。
糸調子のダイヤルを回してみるけれども、にっちもさっちもどうにもならない。

コロナが始まって、マスクを手作りした。
最初は手縫いをしていたが、少し大量に作りたくてミシンを引っ張り出し、使い始めた。
やはり糸調子が悪い。
それでも騙し騙し縫ったけれども、納得がいかない。

マスクを作ってから放置。
だからもう、そこから3年以上は経っている。
もう使わないだろう。すでに3年以上使ってはいない。
修理に出しても100ドルはかかるだろう。
100ドルかけて直すのなら、新しいのを買った方がいい。
思い切って、手放すことにした。

ミシンを捨てる場合は、おそらく市のゴミ処理上に持っていかなければいけない。
普通のゴミの日に出しても引き取ってはもらえないはず。

まぁ、一応作動はする。
うまく直せる人が直せば、全然使える。
なので、スリフトストアにドネーションすることにした。
完全にぶっ壊れたものだとそれも考えてしまうけれども、まだ動くからね。大丈夫だ。

今後、またやる気が出たら新しいのを買おう。
出たらの話ね、出たら。




すっかり秋めいてしまったこちら。
今日なんて、いつものように素足にビルケンシュトックで出かけてしまったら、寒かったわ。
足元って一番寒さを感じる場所だと思う。
周りを見ればすでにダウンジャケット着てる人もいたし。
そりゃないでしょう〜。
きっとそう言う人は、羽織るものって言ったらそれしか持っていないのよ。
今からそんなじゃ、冬は越せないぜ。

読み始めた、この前日本のメルカリで買った「猫沢家の一族」。
いつだったかちょこっと書いた、猫沢エミのエッセイなんだけど、もう最高におかしい!
ここで書いちゃいたいくらいおかしい。
昨夜、ベッドで大笑いしちゃったもん。
家族、特に父の話がものすごくおかしく書かれているのだけど、大笑いした後にふと思った。

私の家族の思い出話でこんなに笑える話があるだろうか?

ないね。ないと思う。
両親共に割とお堅い人たちだったから、バカなことはしなかったしな。
「ははは」くらいはあるけど、「わっはっは」って言うのはないな、きっと。
うちの父はカツラをかぶっていなかったし(エミさんの父のカツラにまつわる話で大笑いしたの)。

そう言えば、お盆はどうだったのだろう?
一応、お伺いとお礼がてら兄にLINEしたけど返事なしで、またか、って感じだった。
2通とも既読スルーだし。

今度日本に帰ったら、単独で従姉妹たちと叔母をを訪ねてみようかなと思う。
父も亡くなった今、誰も連れて行ってくれやしない。自力で行かなきゃだ。
父方のお墓参りも兼ねて、行かなきゃいけないな。

最後に会ったのは父の葬儀の時で、もう頭の中はこんがらがっていて、ただただ叔母のおかしい話に耳を傾けちゃ笑っていた。
テレビをよく見るらしく、芸能人の話だとか、カズレーザーが地元に来たとか、おばあちゃんの口から「カズレーザー」って言う名前がでるだけでもうおかしくて。
そう言えば、スノーマンも知ってたな。今度は私もその辺の話で盛り上がれるかもしれない。

次に会った時はもうちょっと落ち着いて、父のエピソードとか聞いてみようと思う。
もしかしたら、爆笑できるエピソードが聞けたりしてね。
ま、それは期待していないけれども、私の知らない話が聞けるかもしれない。




車のラジオから流れてきた、キャノンのプリンターのCM。

メガターンク!

ってふっとい声で何度か言うんだけど、mega tank、インクカートリッジが大きいやつね。
うちのプリンターがそうだ。メガタンクだ。

考えてみたら、もうそろそろ2年になる。
未だにインクを新しくしていないどころか、まだ残っているからすごい。
結構使うのよ、プリンター。
注文が入れば注文書と発送用のラベルをプリントするので、頻繁に使う。
そして、去年よりも一昨年よりもたくさん使っている。
なのにインクがなくならないってすごい。

これになる前のプリンターだったら、黒インクのカートリッジをそうだな、年に3個は買ってたかな?
合計80ドルくらいになるか。
それを何年もやってきたわけだ。

年に80ドルが2年で160ドル。
この浮いた160ドルで、メガタンクの元がほぼ取れている。
すごい、すごい!

昔はプリンターもスキャナーと一体型がなかったから大変だった。
コピーをするにはコンビニに行ったりしないといけなかった。
私もカナダに来てから何かのコピーを撮るのにドラッグストアに行った記憶がある。
日本のコンビニのコピー機とは違うから、お金を入れるところがなくてどうするのかと思いきや、レジに自己申告だったな。

今はスキャナーと一体型が殆どだから、家でコピーできるもんね。

そう言えば、スキャナー。
これはこれで独立したものがあって、以前、まだデジタルカメラがあまり普及していなくて、フィルムカメラで撮ったプリントをこれでスキャンしてPCに取り込んでいた。
私がカナダに来てすぐ、HPを始めた頃がそうだった。
手間がかかって大変だったのに、よくやってたよなぁ。




先週はぐっと気温が下がってきて、もう殆どエアコンを使わなくなった。
朝は12、13℃っていう日もあったし、夜も寝ていて暑いと感じることはなくなった。
過ごしやすいっちゃ過ごしやすいけれども、夏が終わっちゃうのは寂しいです。

今日は割と晴れ間が出てて、雲も入道雲だったり、夏っぽい日だった。
来週はまた涼しくなると聞いたので、今日しかないだろうと思って、夕飯後にだんなを誘ってみた。

アイスクリーム食べに行く?

体のことがあったから、この夏アイスクリームを外に食べに行ったのは3回。
うち、2回はDQだったかな?夏の初め頃。
もう1回はちょっと遠くにある、昔からある農場が始めたアイスクリーム屋さんで、ドライブしていて偶然通りかかったので「せっかくだから」と寄った。

近所のアイスクリーム屋さんには今年は行っていなかった。
2軒、夏には必ず行っていたところがあったけれども、節制していたし行きたいとも思わなかった。

でも、これを逃したらもう、今年は食べれないのよう。

ちょっと悪魔の囁きが聞こえた。
たまにはいいだろう。今年最初で最後。

もちろん、だんなはNoとは言わない。
この前行きたいって言ってたからな。

それでふたりで車で出かけた。

たくさんフレイバーがある。
それがメニュー表に書かれている。
けれども、普通のアイスクリーム屋さんのように、目の前のケースでどんなアイスなのか見れるようにはなっていない。
ケースは後ろにあって、アイスクリームはそこに入っている。

そういう時には、とても困る。
ただのストロベリーやチョコレートならわかる。でも、なんとかストロベリーとか、なんとかチョコレートとかになると、想像するしかない。
そうね、ざっと30種類くらいはあったかね。

サイズはキディサイズが一番小さい。
それはわかっていたから、もうこれに決めてある。
コーンは普通のとワッフルコーンがあるが、普通のでいい。

decadent chocolate にした。チョコレート系が食べたかったけれど、ただのチョコレートじゃないやつ。
キディサイズで、レギュラーコーンで。

だんなはラムレーズン。同じく、キディサイズで、レギュラーコーンで。

だんなのオーダーの方が先に通ったから、それを待っていた。
若い男の子が後ろで一所懸命スクープしている。
そして

はい、ラムレーズンね!

とだんなに渡されたそれは、だんなの顔半分くらいの大きさの白い塊。
なんだか綿菓子のようでもあった。

なにそれ!?間違えちゃったのかな?
ここのキディサイズ、その半分くらいだったと思う。
っていうか、この量、子供が食べられないでしょうよ?

出来上がった私のキディサイズも結局おんなじ大きさだった。
なんだこれ?もう笑うしかないわ。

とにかく食べ始めた。一所懸命食べた。
途中、飽きてきた。
けれども、お店に戻って捨てるわけにもいかず、溶けると液体になるから残しておくわけにもいかず。
結局食べた。食べちゃった。
罪悪感はなく、後悔が少し残った。

今、お店の情報をググってみたけれども、やはりサイズに間違いはなかったらしい。
キディが1スクープ、ミディアムが2スクープ、ラージが3スクープ。
でもね、前より大きくなったのは確か。
ベイビーサイズが欲しいところ。

もし今度行くとしたら、カップで頼んで二人で分けて食べようということになった。
行くとしたらね。次は来年かな?





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