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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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朝から18℃、日中は南風で暖かく22℃。
10月も終わりだけれど、半袖で過ごせる陽気。私は半袖にはならなかったけど。

===

先週、巻き起こったあわや炎上!?事件について。
火元は私のThreadsの投稿。
人の投稿を読んでいて、そうなんだよなぁと、ちょこっと自分の考えを投稿したんです。

日本からカナダに戻る時の飛行機で前の人にシートを全倒しされることが何度かあったが、それが全て日本人の若い女性であったこと。
そういう人に限って、食事中も直さない。
自分は倒すタイミングは見計らって、食事中はシートは直すし、倒してもちょっとだけかな。

っていうようなことを、誰にも棘が刺さらぬようにやんわりと書いたんです。もう、投稿は消しちゃったので正確にはどう書いたのか忘れちゃったけど。

それを投稿したのがこちらの時間の夜だったか?
朝起きて見てみたら、

あなたの投稿の閲覧数が1000件を超えました

となっている。
いくつかコメントをくれた人がいた。

で、あれよあれよという間に閲覧数が1万件を超えた。
そこで一度、怖くなったのよ。すごい速さで一人歩きしている私の投稿。

で、コメントも少し増えて、読んで返事などしていた。

「おもてなしの国なのに、もう世も末ですね」みたいなのとか、

「食事中にシートを直すのはルールだから、CAさんが支持するべき」だとか。

中には反対派で

「全倒しして何が悪い?」みたいなのとか。

「自分は全倒しするけれども、されても全然気にならない」だとか。

全然炎上でもなんでもなく、意見は二つに分かれ、そう言った私を責める人がいるわけでもない。
私も、
気にならない人もいるのか、人ってホントそれぞれなんだな。
なんて改めて納得する部分もあったりして。

そして、それぞれのコメントに同意する人は「いいね(ハートのマークで数が表示される)」をあげるわけだけど、私と同じ意見の人よりも反対意見の人のコメントの方が♡が多い。
つまり、本当は反対の人が多くて、でもコメントを残さないだけなのかと。

とにかく、もらったコメントは全部読んだし、ほとんどのコメントに返事をした。
そこで、なんだか面倒くさくなって、投稿を削除してしまったのでした。

ほんと、炎上でもなんでもないのよ。火さえついてないんだけど、なんだか怖くもなった。
このスピードで広まっていくことが。

そしてそれが、例えば誰かの悪口だとかだったら・・と思うと、なんだか私がこんなことするのおかしいなと。
これ以上コメントに返事をするのが面倒くさいというのもあったけれど、たかがトピックを振っただけで気持ちがこんなに揺さぶられるのが、すごく嫌になった。

確かに、飛行機のシート、以前よりも間隔が狭くなった。
前は、内側の人の為に席を立たなくても、人が通れて気がするのよね。
今はそんなの絶対無理。
隣の人がトイレに行きたきゃ、通路側の人は立たないといけない。

で、前の人がシートを全部倒していたら余計に狭くなるので、通りづらくなる。
そんな障害もある。

私、一度食事中もシートを直さなかった日本人の若い女性に「直して」と言ったことがある。
でも、「なんで?」って感じだったのよねぇ。
直してもらったのかどうだったのかもう忘れちゃったけど、また倒された記憶はある。

倒せるようになっているのだから、倒してもいいと思う。
だけど、後ろの人が嫌がってたら倒すなよ。
このシート問題の難しいところは、「やられたらやり返す」っていう簡単なリベンジができないところ、
やられて自分もやったら、自分の後ろの席の人が被害被るだけだもん。

飛行機会社の人、もっと乗り心地のいい、みんなが快適に旅ができるシートにしてください。
それしかないんだわ。


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先週のある日、外出から帰宅した時のこと。
1枚のプリントがドアのところに置いてあった。

この近所でテレビドラマシリーズの撮影の為の家を探しています。

説明によると探している家は、
1950〜1980年代の家で、リノベーションしていない、当時のままの家。
撮影は4日間程度。
その間1日$1000の報酬と、ホテルは提供される。
設営の為の予備日は1日$500払われる。

悪くないねぇ。
4日撮影して、設営に1日かかったとして$4500っておいしい話。

でも我が家はリノベーションしちゃってるからダメだな。
リビングはいいけど(ビンテージの家具もあるし)、キッチンはバリバリリノベーションしてて、しかもキャビネットがIKEAだもん。

そもそも、撮影隊がガヤガヤ自分の家に入るのも嫌な感じがするけどね。

こうやって家を探すんだなー。
私が住んでいる市は、古い街並みがあったり古いお屋敷があったりするので、いろんな映画やドラマの撮影に使われている。
で、撮影に使ってもいいですよ、と家を登録するシステムもあった気がする。

2年前くらいにも、うちの近くでテレビドラマの撮影があった。
撮影隊の為のフードトラックが近所の公園に止まってて、テントが張ってあったっけ。
残念ながらそのドラマ、後で見たけど面白くなかった。ファミリーもののコメディだったかな。

今回の撮影は、どの家になるのだろう?



ワクチン接種を受けた夜、やはり風邪の前触れみたいな感じがしてきた。
ツンツンと頭が痛くなったり、体が痛くなったり。
熱は出ていなかったと思うけど、このツンツン、気になる。

なので昨夜はビールも飲まず、Advilを飲んで早めに寝た。

今朝は割とスッキリ。だるさも感じなかった。
が、少し経つと頭痛がしてきて、それもなんか気になるタイプ。ツンツンっていう感じの。
で、Advilを飲んだら治った。

日曜日なのでちょこっと出かけてあとは家で仕事をしたりして、ゆっくり。
そうなの、どうせこうなるだろうと思って、週末に接種を受けたのでした。
平日仕事をしたい日にこうなると、何も手につかなくなってしまうので。

そして今日、日曜の夕飯を食べたあと。
まただるさが襲ってきた。
そしてツンツン頭痛と、筋肉がだるい感じ。ぶるっと寒気がしたりも。
2日目だし、これ以上何もないと思うけれども、今日も早く寝ようと思います。

それにしても、日本のワクチン接種料って高いのね。驚きました。
私はこうしてタダだから受けるけれども、1万円以上したらたぶんやらないと思うな。
同居している人がいるとか、特別な理由がない限り。

タダじゃなくても安かったらば、きっとみんなが受けると思うのに。
まだなくなったわけじゃなくて、これから冬にかけてインフルエンザと並んで季節だし。

今回でコロナのワクチン接種7回目。
いつまで打てばいいんだろう?とうんざりもするけれども、やっておいて損はないと思う。
しかし本当に、いつまで続くのだろうかね?


本日、インフルエンザの予防接種と新型コロナのワクチン接種を同時に受けてきました。
2年前に同時に受けた時ちょっと反応が出たので去年は確か別々に受けたんだけど、今年は面倒なのでまた一緒に。

左腕にフルーショット、右腕に新型コロナのワクチン。
今、ちょっと左腕が痛い感じがする。

今回も、ドラッグストアでウォークイン。
ドラッグストア内のファーマシー(処方薬を出すところ)でやってくれる。
私とだんなの前にやった老夫婦はアポイントを取っていたようだけど、特にアポイントを入れる必要もない。
直接行って、頼むだけ。タダです。

そこで問診票みたいなのを記入して、健康保険のカードを見せて、名前が呼ばれるのを待つだけ。
15分くらいでささっと済んだ。

コロナのワクチンも、出される限りはやっておこうと思って。
今もまだ感染者は出ているわけだし、新種が出たなんていう噂も聞いたし。

ここまで書いたら、なんかちょっとゾクゾクしてきた。
やばいかも・・・。
今朝の朝練。
初めて一度も止まらず、お水休憩をも取らずに1時間ぶっ通しで泳いだ。

同じレーンにmaxで3人(私の他2人)。
みんな速度がおんなじくらいだったのよ。
だから、早い人に追いつかれて譲ってあげるために立ち止まったりしなくて済んだから。

それと、いつも少し泳ぐと喉にエヘン虫が絡まるような感じになることが多くて、そうなるとお水が飲みたくなる。
それが今日はなかった。
少し喉が渇いたけれども、3人でぐるぐるおんなじような速度で泳いでいたら、なんだか止まってリズムが乱れるのも嫌だなと、頑張っちゃいました。

頑張ったな、自分。

===

昨夜は「俺の家の話」を見ていたら、西田敏行がマイウェイを歌うシーンがあって、泣けてきた。
歌が上手だったもんね。歌手でもあったのだから。
残念ながら新しいドラマや映画は見れないけれども、こうやって繰り返し過去の作品を見ることもできる。
残念だけども素晴らしいことだなと思った。

そして、新しい朝ドラ。
世間ではあれこれ、興味がなくなったというようなネガティブな意見もあるようだけれど、なんだかんだと見ている。
ギャルって・・・何?
そこから始まる、私の興味。
ギャルって、たぶん、実際に見たことないかも?
そもそも「ギャル」って定義はなんなの?
誰がああいう子たちをそう呼んだの?本人たち?

ギャルと言えば、「Oh!ギャル」なのよ、私の中では。1979年ですからね。
初めて知った、ギャルという言葉。
それがガールのことなんだと聞いて、やっぱり沢田研二のやることは違うな、オシャレっていうかヒップっていうか(当時はオシャレもヒップも使ってなかったけど)。
別に沢田研二がつけたタイトルじゃないけど、そう思ってた。

そういえば、ギャルで思い出した。
中学3年の時だったか?
市内の明神様の大祭に、友達と出かけた時のこと。
ごった返す境内でみんなと集まっていたら、すれ違いざまにおっさんがこう言ったのが聞こえた。

「ギャルら、来てんな〜」

バリバリ茨城訛りのおっさんが、ギャルとな!
ギャルという言葉は、そこまで浸透していたのね。Oh!ギャルから2年位経っていたけど。

そして、私もギャルだったのね!
現代のギャルとはだいぶ違うけど、私もギャルの一味だったんだわ〜。




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