12月に入ってからと言うもの、もの凄いスピードで毎日が過ぎていく。
クリスマスの準備に、仕事、家事・・・それをぐるぐると順番に片づけて行く。
クリスマスの飾り付けは終了。
今年も本物のツリーを買い、次の日の夜にデコレーション(ぐるぐると枝をロープで巻かれていたから、整うように1日おいておくとよい)。
今年はこんなのを作ってみました。

ポップコーンとクランベリーを繋いで作ったガーランド
何がどうしてここにたどり着いたのかはよく覚えていないのだけれど、J.C.が幼いころにおじいちゃんとおばあちゃんに貰った絵本の中に、このガーランドが出てきた。
ネズミの親子がクリスマスツリーを買いに行って、飾り付けをして・・・というクリスマスのお話
「ふゆのよるのおくりもの」
がそうだ。
なんとなく、
「それっていうのは人間さまが本当にしていることなのか?もしかして、プラスティックの飾りなどない昔はみんなそうやっていたのかしら?」
と思って検索してみると、やっぱりあった。
クランベリーだけを繋げたもの、ポップコーンとの組み合わせ。
それがトラディショナルなものなのかどうかまでは調べていないけれど、簡単だし、作ってみよう。
実は、クランベリーを手にするのは初めて。
針で刺したりして、ジュースが出てべとべとにならないかしら?と少し心配していたのだけど、クランベリーの実はしゃきっとしててリンゴみたいな感じ。
刺しやすかったし、果汁も出てこないから大丈夫。
ポップコーンはポップコーン用のコーンを紙袋に入れて、電子レンジで作る。
これなら油も要らない。
けれども、長い長いガーランドを作るのは大変。
ある程度の長さまで作ったらリボンで止め、また次のものを。
そうこうしているうちにクランベリーも一袋使い切り・・・。
クランベリーもそう安いものではないので、そこまでにしておいた(笑)。
だんなへのプレゼントは準備OK。
J.C.へのプレゼントは、とりあえず着々。
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