昨日は10年ぶり(以上)の虫歯治療。
予約が4:30だったが、「できるだけ早く来てくれ」と言われていたので頑張って行ったが、3時くらいから降り始めた雪がどんどこどんどこ降り続け、止まることなく、ハイウェイ走行中も吹雪状態。
幸い、運転は私じゃなくてだんなだったから良かったけれど。
ハイウェイを降りて、大通りを北に進んでいったのだが、ここはまだ塩が撒かれていなかったので滑る、滑る。
赤信号で止まろうものなら、車がぐにゃぐにゃ横滑りしながら、ABSが作動。
なんとか4:20には歯医者に着いた。
どんなに進んだ技術の歯医者であっても、治療は嫌なもの。
もう、最初から最後まで子供の様に目を閉じていた。
(だから、ライト避けのサングラスなんて必要なかった・笑)
右上親知らずの小さな小さな虫歯。
ドクターは「次なにしますよー」とは言ってくれなかったから、もう、目をつぶって想像のみ。
注射(と思われる物)は、痛くなかったな。
日本で詰め物をするだけの虫歯治療に麻酔を打った記憶がないんだけれど、今ではそれも当たり前?
30分弱ですべて終わり、外に出てもまだ雪は降り続いている。
歯医者のあるプラザからまた大通りに出ると、対向車線で停止した車に別の車があたる音。
本当に、私の運転じゃなくてよかったよ。
帰りもまた、ハイウェイを運転してきたが、天候とは裏腹にきれいな雪景色。
最初に湿った雪が降ったから、木の枝に雪が積もって、雪の花が咲いたよう。
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