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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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J.C.のBack to school。
初日。

初日はまずオフィスに来てくださいと言われていたので、オフィスに連れて行く。
本日、担任の先生がお休みで、代わりの先生が受け持つことになっていた。
その先生がオフィスに来たので、クラスルームまで連れて行ってもらった。
私とだんなも一緒について行った。

日本とは全く違う、リラックスした様子。
先生は、コーヒーの入ったマグを片手にクラスルームへ入って行く。
(こんなことは日本では許されないよなぁ)
と思いながらついて行った。

先生がJ.C.の席を用意してくれて、ベルが鳴った後に次々に入ってくる生徒達に
「新しいクラスメートよ。自己紹介して」
と言うと
「Hi!」と名前を言って、ハイファイブをしてくれた。

グレード2は20人。
机はグループごとに置かれている(日本の小学校では給食を食べる時のように)。
閉じ込められている様な感じが全くない。

そして、終了のベルがなる3:20に迎えに行くと、J.C.はちょっとホッとしたような顔をして出てきた。
隣にある大きな公園で遊んでいいかと聞かれたので、遊ばせることにした。

みんな、走ってその公園に向かう。
誰も止める人はいない。
日本だったらまず
「家に帰って宿題をやってから遊びに行こう」
と言う事になるだろう。
J.C.が行っていた学校は、集団下校が基本だったので、終了時間が一緒になる学年は一緒に下校することになっていた。
そんなルールもない。
子供達は適当に遊んで帰るみたいだ。

J.C.も公園でクラスメートにまた会い、少し一緒に遊んでから帰って来た。
クラスメートの中には、だんなの同級生の息子もいる(偶然にも)。
しばらくは大変だろうけれど、英語はみるみる戻ってきて、宿題もまじめにこなしていたので安心した。

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