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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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この春は嵐が多いのか、先週の入学式といい、今日も大雨。そして風が強くなり、嵐になった。

J.C.は、近所のお母さんが学校まで送ってくれることになり、雨の中を学校まで歩いて行かずに済んだ。
朝はまだ良かったのに、お店が開くのを待ってさっき私が家を出たら、帰りには暴風雨!
傘を開いたが飛ばされそうになり、差すのをやめて濡れながら帰ってきた。

そういえば1時間ほど前、ラジオで「東京は物凄い風です!」って言ってたっけ。
その風が、やってきたのだろう。
台風の様な状態。
現在は強い風だけ、雨は止んでる。
結局、濡れた私はよっぽどアン・ラッキーだったわけだ。

と、↑この後、さらに風雨は強まり、お昼頃がピークだったかな?
J.C.が帰る時、酷かったら可哀想だなと心配だった。
学校を出る時間になって、私も家を出たが、その頃は雨は酷くはなかったが風が強かった。

いつも迎えに行く場所に行ったが、まだ誰も居ない。
待っていると、車で迎えに行ったお母さん達が戻って来ていた。
うちの班は、何も連絡がなかったから歩いて来るのかしら?それとも今日の当番のお母さんが車で行ったのかしら?
同じ班の近所の2年生のお母さん(朝送って行ってくれた)が車で通って
「1年生は一緒じゃないと思ってたから乗せて来なかったら、J君達歩いて帰って来てたよ」
と言われ、あ、そうか。

途中まで行って見ると、男の子4人が1列に並んで、一所懸命帰ってくるのが見えた。
車で帰ってくる子が殆どだったのに、みんな一所懸命で、なんだか感動♪+せつない気持ち。

お迎え当番のお母さんに挨拶をして、私も一緒に帰ってきた。
ちょうど雨が小降りになり、風が強いから傘を閉じて、車が来れば声掛け合って立ち止まって・・・。
これが本当なんだよね。
1年生の試練。
私が子供の頃も、同じくらいの距離歩いたし、雨だから車で送り迎えなんてありえなかった。
みんながんばって、強い子になるよ!
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おなじく(長文)
お母さんによって、温度差があるなぁと、
実感することが、去年Kが小学生になってからいっぱいあります。さらに学年によっても温度差があり、Nのお迎えについてもいろいろ感じる部分が
あるのでした。
今年は入学してからとにかく行きも帰りも雨降りが
多いじゃない?
お迎えのところで、お母さんと会うと当然のように
ランドセルを持ってあげるとか、子供も当然のように渡してる。あくまでもこれは私の考えだけど
私は一切持ってあげたりしなかったの。私にとってはコレが当然だと思っているから。
同じく18日こっちもすごい嵐だった。
お迎えの場所には車でいっぱい。
私は歩いてNと帰った。こんな天気はこれから
いくらだってあるはず。傘の差し方ひとつにしたって教えてあげたかったの。どうしたら濡れないか。
風が強くて傘がさせなかったら、ずぶ濡れになったってしょうがないじゃない?って人によっては、
こんな日にかわいそうって思うのかもしれないけど
ね^^;
考えてみたら私の両親は免許をもっていなかったので、たとえどんな天気でもたくましく帰ってきたわぁ。
Yoshieちゃん覚えてる?私が1年生のとき帰りにすごい台風が来て午前中で一斉下校になってさ、
どっかのお母さんが小さい子だけ車に乗せてくれたんだけど、私Yoshieちゃんとか高学年の班の人達が車に乗せてもらえなかったことがすっごく気になってさ、ちゃんとお家にかえれたかなとか、大丈夫だったかなとか思ったこと、今でも思い出すの(笑い)
なんかさ、私の中の常識はもはや常識はずれなのかとか思うこともよくあるんだけど、どうしても
譲れない部分は貫き通そうと思ってる。
いろんなこと、ゆっくり話ししたいね。
近いうち会いましょう^^
といいながら、さすがに入学式の日はKのことはお友達のお母さんに送ってもらったんだけどね^^;




しょうこ 2008/04/21(Mon)22:58:56 編集
Re:おなじく(長文)
読んでいて、2つ嬉しく思ったこと。
まずは、同じ様に感じている同じ立場の人が居てくれたこと。
もう1つ、小さい頃に私の事を心配してくれてたこと。(これはもう、驚きと言うか、私の方がすまない気持ちです)

確かにうちは、通学班の殆どのメンバーがいる場所から少し離れていて、その分少し余計に歩くのね。
ここから3人がその集合場所まで行って、他のメンバーと合流して班になって行くの。
で、3人のうちの1人のお母さんが、雨が降ったりすると気を利かせて車を出してくれるのだけど、この間みたいな嵐ならともかく、普通の雨なら「別にいいのにな」って思うのよ。
それは言わないけれどね。
でも本当は、「うちはいいです。歩いて行かせます」って言いたいの。
どうせ集合場所まで行けばそこから歩いて行くのだから。(集合場所までは子供だと歩いて10分かな)

私はできるだけ子ども達だけで行ってもらいたい。雨でも。
だから、この間の嵐の下校は、お迎え当番だったお母さんに感謝してる。
他のお母さんが車でお迎えに行く中、彼女も車はあったしみんな乗せられたけれど、あえて歩いて帰ってきたんだ(と思う)。
私が途中まで迎えに行く間、「傘の根元を持つんだよ。風の方に向けるんだよ」と教えてくれていた。
実は私、このお母さんちょっと苦手だったんだけど、この件で信頼できるようになった。

わ~、今度いっぱい話しましょ!(私も書くと長くなりそう)

Yoshie 
【2008/04/22 09:27】
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