寂しい気持ちはなかなか癒えないけれど、気分を取り直して・・・。
今日は北米中が盛り上がる「Super bowl」。
私はフットボールには全く興味がないのだけど、ハーフタイムショウがPrinceと聞いて、これは見ないわけにはいかない。
早速さっき、PCをタイプする手を止め、ハーフタイムショウを見にテレビの前に行ったら、そのまま釘付けになってしまった。
さすがPrince。
山椒は小粒で・・と言うけれど、あの小柄なボディでもステージ上ではまったく気にならない迫力。
途中から出てきたマーチングバンド兼ダンサーズはみんな黒人。
ステージ上のパフォーマーも全て黒人。
今日のゲームの両チームのコーチも黒人と聞いた。
ブラックパワーナイト!って感じかな。
最後に歌った「Purple rain」は本物の雨の中、昔のPrinceその物だった。
その昔、東京公演をした時に、当日に行こうと決めて東京ドームの前にいたダフ屋からチケット買って行った事、想い出した。
あの頃、私は・・・(数え中)21歳だったかしら。
私はずいぶんと変わったけれど、Prince様は変わっていないのね。
ところで今日はとても寒い日で、夕方天気予報を見ていたら、体感温度が-28℃だった。
日中、外出をしたけれど、パーキングから店に入るまでのわずかな距離でも、ジーンズを通して肌を刺すような寒さと頬が千切れるような風の冷たさを感じた。
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