3週間の里帰りから戻って1週間が経とうとしている。
戻ってすぐは、ごみ箱の位置を忘れて一瞬考えたり、朝起きて私はいつも何してたんだっけ?と毎日の習慣が習慣でなくなっていたりと、ちょっとした浦島太郎状態で困った。
けれども不思議なもので、好きではないと言いながらも車の運転は全く問題なく、帰国して次の日から出かけていた。
もともとこっちでの運転が慣れているからか、間違って左側を走ってしまわないかと心配したけど全然大丈夫だった。
毎日のスイミングも復活。
こちらもそれほどきつくなく、1㎞こなしている。
体力作りの場、兼、社交の場なので、久しぶりに会ったプール仲間と近況を報告しあったり。
問題は時差ボケ。
帰国した日はいつもと同じくらいの時間に寝て、一度4:30頃目が覚めたけど寝なおし、6時の目覚ましで起床。
日中も度々ぼーっとしてしまうが昼寝するほどでもなく、
今回は意外と楽~♪
なんて思っていたけど、これが。
徐々にまたずれはじめ、週末は朝5時には起きてしまい、夜9時には就寝。
日中は欠伸ばかばか。
1時間のずれと、この気だるさ。
おまけに妙にお腹がすく。なんか無性に食べたくなる。
これって・・・と思い調べてみたら、やっぱり!
時差ボケは自律神経と関係があるんだな。
自律神経失調になると、この食欲、出てくるもんだ。で、食べると後で「うっ」とくる。
あとは、現実に引き戻された浦島太郎。
夢のような3週間が、恋しい。
現実は、あれこれ大変です。
Tokyo Station
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