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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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朝、歩いていると、近所のチェリーの木にたくさん赤い実が付いているのが見えた。
そろそろか~。
今年はいつもより早いはず。
我が家の恒例行事、チェリーピッキングの時期が近付いてきた♪

オンタリオは今、イチゴの季節。
お店に地場産が並び始め、新聞のクラシファイド欄を見ると、イチゴ狩りやファーム直売の記事が目につくようになった。

この夏はちょっと忙しく、3回のキャンプに引越しとまぁ、いろいろとあるのだけど、チェリーピッキングやEXなど、恒例行事は欠かさない様にしないとね。
P6161252.jpg
これも恒例か?(笑)
DQ(デイリークイーン)から格下げとなった、我が家の定番。
マクドナルドのソフトクリーム
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いつもより早起きして、列車に乗りトロントへ。
朝早いと、なんだか街も綺麗に見えるから不思議。
おまけに今日は、とびきりいい天気であったから、余計かな。

始発駅から乗った私は、余裕で座って読書。
最初は本当に空いていたから、ゆっくり外の景色を眺めながら。
こんなに早いのに、湖ではレガッタを漕ぐ人、カヤックを漕ぐ人が見える。
こちらに向かって、手を振っている。

途中からどんどん混んで来て、最後には座れず立っていた人も多かった。
私みたいに、たまにだから平気だけれど、毎日これではやはり大変だと思う。

トロントに着いたのは7時45分頃。

それから仕事を終え、ランチを摂って、ぶらぶらとヤングストリートを南下。
ジャパニーズ・レストランが多いのに驚いた。
猫も杓子も、老いも若きも(笑)、寿司が流行中?

どうせなら、もう少しリサーチをしておくべきだったな。新しいお店とか。
結局、イートンセンターに入り、私のお気に入りである隠れ家的スペース、某所のスターバックスで休んだ。
こんな日でないと、こんなもの頼まないだろうなと思い、今日はグリーンティー・フラペチーノをオーダー。
ホイップクリームも乗っけてもらって、座って冷たいのをごくごく。
(美味しかったけれど、トールサイズで税込$4.12はちょっと高いよなぁ)
ここはちょっと奥まっているせいかいつも空いていて、1人でゆっくりするにはちょうど良い♪

それからウィンドウショッピングをしたが、なんだかもう疲れてしまって、予定より早く帰ることにした。
帰りの列車はハミルトンまで行かないから、途中の駅でバスに乗り換える。
バスと行っても、列車の代わりに走るシャトルバスのようなものだから、悪くない。
初めてでどうなるかと心配もあったが、乗り換えもスムースに。

かくして、私のトロントの旅は終わった。
朝、早起きしたから疲れたわ~・・・

昨日、だんなとWa_mar_に買い物に行き、だんながパック入りのヘインズのTシャツを買った。
家に戻り、しばらくした後
「買ってきたTシャツ、どこにもない」
と言うので、ありとあらゆる家中の場所を探したのだけど、どっこにもない。

他に一緒に買ってきた物は殆ど食料品だったので、もしかしたらキッチンのパントリーかな?と思って、戸棚を開けてもそこにもない。
本当にどこにも見当たらない。

レシートにはちゃんと記録されている。
もしかしたら、キャッシャーで取り忘れたのかも?
パーキングまでの間で落としたのかも?
そう思って、レシートを持って店に行き、確かめてもらうことに。

サービスカウンターに行って、
「これこれこういうわけで品物が見当たらないんだけど・・」
と言うと、そこの人、落し物箱(みたいなの)をごそごそと探し、それらしきものがなかった様で
「よくあるのよね~、そういうこと。売り場に戻って同じものを取って来て。そしたらそれを袋に入れてあげるから」

えーっ!?
いいの?そんな簡単でいいの??
そう思いながらも、やましい気持ちはもちろんなかったから、素直におんなじ商品を売り場から持ってきて、カウンターの女性に渡した。
袋に入れて
「Have a nice evening!」
と笑顔でTシャツをくれた。

納得いく様な、行かない様な・・・。
その後、私とだんなが
「簡単にくれるんだね」
「じゃあさ、50インチのテレビが家に帰ったら見当たらないんですーって言ったらどうかな?」
と、どんどん話がエスカレートしていったのは言うまでもない。

今日は車で外出。
Oakvilleまで、昨年亡くなった友達のお墓参りへ行ってきた。
3年ぶりの対面が、こんな形になるとは思ってもみなかった。
けれど、こうして来れて良かった。

その後、友達の家によって、ランチをご馳走になり、おしゃべり。
今日はだんながいないから、J.C.の帰宅時間までには絶対に戻らないと、2時には出ようと思っていたにもかかわらず・・・。
あっという間に時間は過ぎ、気がつけば2時半を回ろうとしてる。

慌てて友達の家を出て、
じゃあ、練習を兼ねてハイウェイで帰ろうか
と言うことになり(自分で決めたんだけどね)
ハイウェイに乗ってみることにした。

必要に迫られたこともあって、そんなに心臓バクバクしなかったな(笑)。
一般道からハイウェイに入ると、あれれ、渋滞・・・・。
おかげですんなり合流でき、とにかくこのまま行けばいいやと走って行った。

途中で渋滞も消え、「わ~っ、こんなにスピード出していいのかっ!」って程スピード出して
(制限速度80km/hの一般道はあっという間にスピードが出るのに、さすが100km/h!)
なんとか無事に家までたどり着いた。

おかげでJ.C.の帰宅時間には余裕で間に合った。

私がハイウェイ運転を達成できたのは10年越しか。
とにもかくにも、経験が大事。
そしてこう言う思い切りがないと、なかなかできないこと。
だんなが帰ってきたら報告してやろう。
「ハイウェイ乗っちゃった~♪」ってね。子供みたいに。
 

久しぶりに雪が積もった。
朝起きた時はまだ、小さなさらさらとした雪。
J.C.を学校に送って行った帰りには、大きなふわふわの雪に変わった。
(これが積もる雪なんだよね)
 

0210000839.jpg

こんな後ろ姿を見送った後、今日は1人だった私はiPodを持ってきたので、音楽をお供にウォーキング(というか散歩だな、今日は)。
雪景色にどっぷり浸る音楽にするか、楽しくなる音楽にするか迷った挙句、選んだのは「Love Life」矢野顕子。

選曲が良かったからか、まだ降り続ける雪もなんのその。
「へこたれるまで歩こう」
と決めて、結局なかなかへこたれず(笑)、50分歩いた。

車が通る道から一本入ると、誰もまだ歩いていない雪。

++++++
そういえば、昨日の日記のスケート場。
昨夜、図書館に行った帰りに前を通ったら、ホッケーやってる人がいたよ。
街灯だけの明かりで、けれど雪が降っていたから明るかったのかな。
これぞ「カナダの冬」って感じかな。

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