頭の中が、あるBGMでぐるぐる、ループ状態である。
BGMと言うかその歌は、歌詞はないけれどもハミングしたり、ラララで歌ったりする。
目を瞑ればそこに、北海道の大自然。
水道も電気もない一軒家。
ルールルルルと呼べば、真っ白な雪原にキタキツネ。
そう、ここは北の国。
北の国から、よ。
テレビ番組を探して何日か遡ってフジテレビの番組表を見ていたの。
そしたら目に止まった、北の国からの再放送。
なんか毎日やってるみたいじゃない、いつ頃のかな?
そう思って見てみたら、一番初めのやつだった。
五郎とお母さんが別れ話を進め、純と蛍が北海道に移住する。
もう、純なんてほっぺた挟んでムニュムニュしてやりたいくらい、膨れっ面がかわいい。
時間がなくて1話しかみていないけれど、ちょっとずつ暇を見つけて消えてしまう前に見るぞ。
またまたテレビの話になってしまうけど
(最近の私は相当なテレビっ子である)
最初は「なんか、ストーリーが韓国のドラマっぽいな」(って韓国のドラマなんて見たことないくせに)と思っていたし、ラウールが出ているからと言う理由だけで見始めた「愛のがっこう」。
昨日の回、切なくてさぁ。ちょっぴり涙出ちゃったよ。
どうなっちゃうのかな?
恋愛ドラマってどうしてこうも、憎たらしい奴が出てくるんだろう?
出てこないと盛り上がらないからだとわかってはいるけど。
それと、「幸せな結婚」。
これも、最初はどうなのかちょっとわからなかったけど、だんだん面白くなって来た。
阿部サダヲが真面目に演技しているのがいい。
私はこの人、真面目な役の方が好きです。
真面目な役から出る圧がいいなと思う。コメディでは圧が強すぎて、どうも。
そんなこんなだから、本を読む暇もない。
週末は読書します、絶対に。