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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[04/09 けいちゃん]
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[03/27 けいちゃん]
ドイツの北端、デンマークとの国境に位置するフレンスブルグ。
フィヨルドに面して大きな港があるので、貿易港として発展していたとのこと。
義母の父も大きな貿易船を持ち、スペインの方まで荷物を運んで行き来していたらしい。

横浜や神戸を思わせる、坂のある町。
坂の上の山の手は、住宅地になっている。
港に近いダウンタウンは、商工施設が、昔のままの建物を使って立ち並ぶ。
車が行き来する大通りを除き、まだ石畳のままの通りが多い。




修理を重ねてまだ昔のままの石畳

南北に走る、かつてのメインストリート。
昔はここを馬車が行き来していたのだろうなぁ。
今は商店街。デリバリー以外の車両通行止めで、ゆっくりと街歩きできる。

古い建物がほとんど


通りに面した広場に、古い噴水があった。
てっぺんにあるのは、ネプチューンの像。


北の端にあるゲート


ショッピングストリートから外れたこの通りは、昔はいわゆる赤線。
通りに面したガラス窓の内側には娼婦がいたのだそうだ。


ここはダウンタウンのバスディポがある一番大きな交差点。




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今回の旅行で撮った写真は、携帯とカメラ合わせて300枚以上!
特に携帯は手軽だから、バシャバシャ撮っちゃうから。
整理と編集を少しずつしているが、はぁ・・疲れる。。。
ブログを書きたいが、写真の方が追い付かない。

+++

今回訪れただんなの叔母さんの家は、義父が13歳頃から住んでいた家でもある。
以前は果樹やら鶏やウサギといった動物もいた広い敷地が、今ではちゃんと区画整理された住宅街で跡形もない。


叔母さんの家

以前はこの写真の左側玄関の部分はなく、写真からは見えないが、奥行きがある家なのだけど、奥行きの部分もなかったらしい。
今、1階は叔母さん夫婦、2階は叔母さんの娘夫婦が住んでいる。
10何年か前に、この写真玄関部分と奥と2階を増築。
大工である叔母さんの娘のだんなさんが仲間と作ったのだそうだ。

1階の叔母さんの家もきれいでいいけど、2階の娘たちの家もとっても雰囲気がいい。
天井には黒く塗られた梁があり、家具もアンティーク調のものが置いてあったり。


一番向こうがバルコニー。バックヤード側。



↑これは元々は古い洗濯脱水機。先々代が使っていたものらしい。
テーブルの部分を新しいものにし、飾りテーブルとして使っている。



↑これはストーブ。
これも実際に使われていたものらしい。

1階も2階も床暖房で、とっても暖かい。
「暑すぎるのよ」
と、叔母さんは窓を開けていたくらい。

家についてはとっても興味があるのでいろいろ気になった点があったが、北米と違うのは、バスルーム(トイレ)の電気のスイッチが部屋の外にあったこと。
北米は大体、バスルームの中、ドアの脇にあるのが普通。
こちらでは、バスルームを開ける前に、ドアの隣にあるスイッチを入れる。

それから、トイレのお水を流すのはボタン式。
北米はレバーが主流、我が家のはボタンだけどどちらにしてもタンクに付いている。
こちらは壁に大きめのボタンがついていて(大と小があるのが普通みたい)、流したい時はそれを押す。

トイレは床には置いていず、下水のパイプは壁の中にカーブして入っていくのが当たり前のようで、だから便座の下は何もない。
なんだか不思議な感じ。(支えがないのでちょっとこわい感じもする)

そして、日本もそうだけど北米でもトイレ掃除用のブラシは、ホルダーを床に置くのが普通。
こちらは壁にホルダーを取り付けるから、床には置かない。
お国違えば、いろいろ生活用品も違うのね。



Flensburgに到着して2日目は町を散策。
石畳、古い教会、昔そのままの建物は時々傾いたまま立っていたりする。
この町ができたころからあるショッピングストリートを歩き、お土産を探したり、パン屋のショウケースを眺めたり。

3日目は、今回の旅の目的である散骨セレモニー。
あいにくの曇り空で肌寒い日だったが、風はなく、ボートで揺れることはあまりなかった。
ボートに乗り込んだのは約20名。
ボート内には祭壇が用意されて、前もって渡しておいたお骨は、水に溶ける骨壺に収まっておかれていた。





1時間沖に進んだところで止まり、みんなでデッキに出る。
キャプテンからお悔やみの言葉があり、義姉がお別れの言葉をいい、キャプテンがゆっくりゆっくりと骨壺を海に沈める。
二つとも沈めた後に、船からは8つの鐘を鳴らし、灯台はそれに答えるように8回灯りを点滅する。
それが、
「ここから先はお願いします」
「了解。任せてください」
という意味なんだそうだ。
とってもとっても意味のあることなんだ。

そのあと、列席者がそれぞれバラの花を海に落とす。
船が進みだすから、浮かんだバラが列になって今までいた場所までの奇跡となる。
どんどん離れていく。
みんなが船の中に戻っていった後に、バラの列の一番向こうに向かって手を振った。
バイバイ、オーパ、オーマ。
そう言ってから、私も船の中に入った。

後になってだんなが
「これってとてもかわいそうじゃない?冷たい海の中に沈めるって」
と言っていたが、私はそんなことないと思う。
今までで一番素敵なお別れの儀式だと思う。
夫婦そろって、故郷に帰る。大好きだった海に戻る。
骨壺はやがて水に溶け、骨も海の水と混ざり合ってしまう。
でも、海は世界中繋がっているからね。どこにでも行ける。

夜はいとこたちがよく集まるギリシャ料理のレストランで、来れる人がみんな集まって飲んで食べた。
よく食べ、よく飲み、よく喋った。
英語ができる人が少なかったので、私とJ.C.の前にはいとこの一人サヴィーナの息子トーマスが座り、なんだかいろいろ喋ったなぁ・・。
特にJ.C.とトーマスは映画のこととか音楽のこととか話が弾んでた。

ギリシャのスピリッツ「ウーゾ」が時々一人一人にショットグラスで運ばれ、乾杯をして一気飲み。
サヴィーナはすっかり日本語の「乾杯」を覚えて、グラスを上げて「カンパーイ!」と言っていた。彼女は英語が何とか出来るので、わからないドイツ語が飛び交う中で私とJ.C.の為に通訳もしてくれた。

この旅が始まる前、だんなはすごく心配だったらしい。
いとこや叔母さんに最後に会ったのは35年も前。
こんなに久しぶりに会う自分たちに、
みんなどう接してくれるんだろう?好きにやってくれーと放っておかれるのかな?
そんなネガティブな考えしかなかったみたいだ。
全くの取り越し苦労だったみたいだ。
みんながみんな、明るくて楽しくて優しくて。
私にとっては遠い親戚だけれども、この人たちと繋がれてうれしかった。


ドイツ&デンマークの旅から、一昨日無事に帰国。
久しぶりの我が家はいいものだけど、一気に夢から覚めた気分。
ご飯作らなくていい日々が、家事をしなくてもいい日々が終わってしまった。。。

今回の旅は、まずはドイツのFlensburgという町へ行き、ミッションを遂行すること。
そしてそのあとコペンハーゲンに立ち寄り、観光すること。
ミッション遂行だけでも良かったのだけど、Flensburgに行くにはフランクフルト空港かコペンハーゲン空港が最寄となる。
往復フランクフルト直行便だとチケットの値段が少し高かったので、コペンハーゲン便を使うことになった。
Flensburgはデンマークとの国境にある町。
コペンハーゲンから列車で3時間ほど。
列車の旅も悪くはないだろうと。
コペンハーゲン、行ってみたかったし♬

夜の便でトロントからコペンハーゲンへ。
少し遅れたものの、問題なくコペンハーゲンに到着。
コペンハーゲン空港から電車でコペンハーゲン中央駅まで行く(20分弱くらい)。
そこからドイツまで続く列車に乗る。


コペンハーゲン中央駅 (改札はどこにもない 車内に車掌さんが来て切符の確認をしてくれる)

ホームは何番だとか、乗る前に何か買おうだとかあたふたしたけれども、無事に乗り込み、乗り換えを1度する。
これからドイツに入るわけだけれど、空港みたいに入国審査をする場所があるわけではないし、どうなるのだろう?と思っていたら、途中で警察官が車両に来て、パスポートを見せろと言ってきた。
パスポートをごそごそとバッグから取り出すと、中身を見ずに表紙だけで「もういい」という仕草。
つまり、見たいのは特定の国の人なわけなのだろう。不法移民だとか。

Flensburgに着いたら一応パスポートもちゃんとチェックされるのかな?と思いきや、改札もなく、拍子抜け。
国境を越えても、いいんだ、これで。

何とかだんなのいとこと連絡が取れ、駅まで迎えに来てもらい、私たち家族はホテルへ、同行した義姉はお世話になる叔母さんの家に送ってもらった。


フレンスブルグ駅舎



気温は0℃以上だけど、今日はちらちらと雪。

旅行の前に、なぜかついつい買い物。
旅行中に着る服(長袖のカットソー)を探しに行ったら、なぜか財布を一緒に買ってしまった。
別に財布が欲しかったわけじゃないのに。
今の財布がボロになったわけじゃないのに。

財布って、ちゃんとしたものを買えば、大体は長持ちする。
しょっちゅう買い替えるものではないから、長年同じものを使うということになる。

私が今使っているのは、8年前にだんなからクリスマスプレゼントにもらったコーチの財布。
これがまた。
丈夫なので壊れる様子はなし。
飽きてきてはいるけれども、新しいものが欲しいとは思ったことなかった。

それなのに。

今度のは長財布。
初めての長財布。

どんな形がいいとか、果たして自分に使いこなせるのかなんて考えもせずに
ただただ「色」だけで選んでしまった。

あと、メーカーね。
Fossilは好き。

あ、あとお値段ね。かなり安かった♪

こういう「ピン!」とくる買い物が好きだなぁ。
財布を新調するタイミングはきっと、こういう時なのだと思う。


グリーンがかったブルー+タッセルに惹かれたー♡



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