日本にいる友達から、ネット経由でCD5枚ほどの音楽ファイルが届く。
そもそも、彼とは音楽を通じて知り合ったので、こうしてまだ同じ曲を聞くことができるのは嬉しい。
共通のミュージシャンに思いを馳せたり、お奨めで送ってくれた曲に「なるほど、こんなのもあるんだ」なんて感心したり。
私は断然、本は日本語の本がいいと思うし、実際に読む本も95%は日本語の本。
それはやっぱり、私の語学力がじゅうぶんでないからだろう。
読む前から、筆者が言いたいことの全てを理解できないことが想像できてしまうから、躊躇してしまう。
英語の本をたっぷり時間をかけて読むよりも、日本語の本を数多く読みたい。
音楽も、日本の曲と外国の曲では感動の度合いは違うなぁ。
日本の曲ではジンときて泣けてしまうこともあるけれど、外国の曲(私がよく聞くような)ではそれはない。
(アッコちゃんの「ピヤノアキコ。」なんて、ちょっと弱ってる時に聞くとボロボロ涙がこぼれてくるけど)
外国の曲って、メロディはいいなって思っても、歌詞はもの凄く他愛のないことだったりすることが多いから。
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一昨日は久しぶりにパンを焼いた。
素朴なプチフランスを。

もうちょっと真面目にクープを入れましょう→自分
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