昨日は珍しく、忙しい土曜日。
ダウンタウンでスカウトのパレードがあり、朝から出掛ける。
その後、スカウトのイベントで、いつもミーティングが行われる教会へ。
BBQ(定番のハンバーガーとホットドッグ)が振舞われ、子供も親もそれぞれランチを楽しんだ。
家に帰ると、J.C.が「友達の家に行く」と言うので、その間、私とだんなは買い物に行くことに。
J.C.を友達の家でドロップオフし、走り出してすぐのことだった。
私達の前を走っていたバンが、交差点で左側から来たSUVに追突され、右側の角の家の前庭に乗り上げた。
私達はスピードも出していなかったし、前の車とは車間距離があったから、その交差点の角を右に曲がって車を止め、すぐに911(警察・消防・救急の番号)に電話をした。
歩道を歩いていた人達が、助ける為に何人か事故車に走りよる。
だんなも携帯で911しながら、現場に行った。
私は車の中で様子を見ていた。
救急車が到着、警察が到着、SUVの運転手と助手席にいた人には怪我はなさそう、車も大丈夫そう。
追突されたバンには運転手だけで、救急車で運ばれて行ったが、酷くはなさそう。
だんなは目撃者として警察にレポート。
車に戻って来た時に様子を聞くと、バンを運転していた女性は怪我はなさそうだけれど、ショックで泣き続けていたらしい。
横道から出てきたSUVが、かなりのスピードで走っていたのを覚えている。
私達が走っていたメインの通りには信号があり、SUVが走っていた横道には信号がなく、ストップサインだけ。
SUVは一時停止せずに通りを横切ってきたのかもしれない。
あと2,3秒遅かったら、きっと私達の車に当たっていたかも。
そう思うとぞっとした。