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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)とJ.C.(息子 19歳)と猫2匹と暮らす。
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[02/29 けいちゃん]
仕事柄、趣味柄、毎日のようにスリフトストア(リサイクルストア)に行くのだけど、何日か前に行った店でものすごく嫌な思いをした。
そこはそんなに商品の回転が良くないしジャンクが結構多いので、行くのは週1回程度。
手ぶらで店を後にすることの方が多いのだけど、この日は一つ見つけてレジへ。
買ったのは、古いイギリス製の陶器で、蓋つきのシュガーポットとクリーマー、それにトレイがついたもの。
その店で買ったものを袋に入れてもらうと、袋代がいくらか(5セントだったかな?)かかるのは知っていたので、
「袋はいる?」
と聞かれた時に
「自分のがあるからいりません。だけど、紙で包んでください」
って言ったら、
「え!?」
みたいに、ちょっと驚いたような大げさに聞き返すので
「新聞紙とか・・」
と言ったら、むっとしながら包み始めた。
と、すぐ後に、その店員(女)、シュガーポットの蓋を持ちあげ、また戻す時にカーンと結構大きめの音を立てたので(私の後ろに並んでいたおじさんさえ「おっ!」と声をあげたくらい)、
「気をつけてね」
と言ったら
「大丈夫。裏(倉庫)でも大丈夫だったくらいなんだから。私がもし割っちゃったら買わなきゃいいだけなんだから」
と、全く反省の色なし。
びっくりして
「それがあなたのポリシーなわけ?!」
と言い返したら
「そうよ、買わなきゃいいのよ。わざとやったわけじゃないし・・・」
と全く反省の色なし。それどころか、いつでもかかってこい、状態。

違うよ、「売り物はその程度のものだから、気を使う必要はないっていうのがポリシーなのか?」って言う意味で聞いたんだよ。
もう返す言葉もなく、そしたら助け船を出すべく(?)、後ろのおじさんが
「それって60年代のものだよね?」
と話しかけてきたので、店員と話さずに済んだ。

自分のエコバッグ、広げてカウンターの上に置いておいたのに、店員は買ったものを入れてはくれなかった。
清算しても、ありがとうももちろんない。

こういうことがある度に、日本じゃありえないよなぁ・・・と思ってしまう。
きっと店長が飛んできて、すみませんと誤ってくるだろう。
この出来事のせいで、このあと1日ずっと嫌な思いをし、おまけに悪夢まで見てしまった。
この国にいる以上、こういうことに耐え続けなければいけないのね・・・。
考え続けていたら、自分の方が間違ってるのかなと言う気になってくる。

でもね、次の日は別のスリフトストアを2店回り、どちらでもきちんと紙にくるんでくれたわ。
そのうちの一つでは、
「まとめてでいいですよ」
って言うのに、いやいや大丈夫、と一つ一つ丁寧に包んでくれたので、だいぶ救われた私。
普通はこうだよね。
やっぱり私は間違っていなかったんだ。

では、癒しタイム♡


この子には、癒されっぱなし。


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