こんなビデオを見つけた。
外気温-30℃では、沸騰したお湯を宙に蒔くと一瞬にして霧状になってしまうと言う・・。
我が家でもとんでもないことが起きてしまった。
土曜の朝起きてリビングの窓のところに行ってみると、2重ガラスの外側の内側に氷の模様ができていた。 こういうの見るのなぜか大好きで♪
面白いな、きれいだなと見ていたら、ん?何か線状のものも・・・。
右下の角からつーっと細い線が中央に向かって伸びている。
よく見れば、クラックだった。 見えますか、50cmくらいあるこのクラック
クラックが入ったのは内側のガラス。
温度差や温度差からできた圧力のせいでできたのだと思う。
そして、きれいだなと見ていた氷の模様も、たぶんどうにかこうにかこの2枚のガラスの中に入り込んだ水分が凍ったものだったのだろう。
普段は結露が凍る程度で(寒い日は家の中だろうが結露も凍ります)、こんなの見たことなかったもん。
保険がカバーしてくれるのかどうか、調査中。
たとえカバーしてくれたとしても、値段によっては保険で支払いをするよりも自腹を切った方がよい場合もある。
(保険料が上がってしまうので)
前のオーナーは家財についての説明書とか保証書は殆ど残して行ってくれなかったので、窓の施工会社もわからない。
たぶん、保証が効くのだろうけれど、どこの会社に言ったらいいのか・・・。
とにかく大きなガラスなので、放っておくわけにももちろん行かない。
週明けにはどこか窓の施工会社に来てもらうことになる。
それにしても・・・。
年末にJ.C.のメガネが壊れ、新しいメガネを作りそれに$300ちょっと。
続いて、たぶん相当お金がかかるだろうと思われるこの窓ガラス。
新年早々、懐も極寒(泣)。