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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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コロナウィルス。
じわじわと身近に迫ってきている感じがする。
ここカナダでもトイレットペーパー品薄であるらしい。
あちこち探しまわっている人が多いらしい。
今日、近所のドラッグストアに行ったら、普通にたっぷり(しかもセールで)あったけど。

今日は出かける用事があったので外出したが、一応私も外出自粛中。
先週の木曜の夜に日本から戻ったばかりなので、万が一を考え(帰りの飛行機の中や、トロントに着いてから感染・・という場合も無きにしも非ず)2週間は外出は控えようと思っている。

週末は出かけたが、私は店には行かずに車の中で待機。
今日は例の医者のアポイントがあったので、これを逃してはいつになるかわからないので、外出。

肺機能検査をしてから、問診。
結局・・・。
特に問題はないということで、治療もせず、薬もなく。
なんか、私も時差ボケが少しあったからか、ドクターの話を「ふん、ふん」と聞いていただけで、質問で返すことができなかった。
アレルギーとか?と、聞けばよかった。
けどまぁ、何でもないならば仕方ない。
一応、激しい咳は出ていないし、ここのところ落ち着いているし、大丈夫だろう。
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まだ細々とやってます、このブログ。

前回書いた、専門医(呼吸器科)のアポイントメントがようやく取れた。
あんまり音沙汰ないのでこちらから連絡を取ってみようかと思っていたところ、クリニックの方から電話があった。
3月の初旬になった。

症状は安定していて、2日前くらいにちょこっと咳き込んだけれども、普段は忘れてしまうくらい。
でも完全になくなったわけではないので、診てもらう。

プールでは全く問題ないので、毎日ちゃんと行っている。
日本で買った、スマートウォッチもラップ数や距離の確認ができるのでとっても役立っている。
(日本ではこういうギアもプールで着けてはいけないところが多いのよね。こっちは全然言われないどころか、化粧をしていようがアクセサリーをつけていようが全く何にも言われない。キャップもつけなくても平気だし)

泳ぎ終わるとジャクジーのある浅いプールに行って、友達と話すのも日課。
世間話に、私の家族の話なんかも出てくるわけで。
私が去年の秋に帰国したとき、予定よりもカナダに戻ってくるのが遅れたから、みんなが「何があったんだ⁉」って心配していたらしい。
で、こういうことがあったんだーと戻ってきてから話したら、みんながえらく心配してくれた。
その後も私に
「お母さんの具合どう?」
なんて、私の母のことも気にしてくれる。
嬉しいことです。
自分のことも大変なのに(みんな私よりも年上。80歳を超えた人もいるし)、私の身内のことまで気にかけてくれている。
ありがたいことです♪
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いつものごとくまた放ったらかしにしてました。
たぶん、このブログを見る人ももう少ないと思いますが、一応まだ存在するので今日はアップデート。

10月に里帰り。
10月7日に無事に羽田に着き、まず驚いたこと。
入国審査が簡単♪
これまでは審査官(っていうの?ブースに座ってスタンプ押してくれる人)と対面だったのに、今回は機械にパスポートをかざし、スクリーンに向かって顔を見せるだけ。
勝手に顔を認識してくれて、ゲートが開く。はい、おしまい。

スタンプがないのはなんか物足りないけれど、カナダでも出入国にはもうスタンプは押されないもんなぁ。
(カナダでは出国時はそもそもスタンプなしだったし、入国審査が機械になったので)

滞在中、母が急な手術&入院。
これが予想外の出来事で、
入院が1か月以上に長引くようだとわかり、帰りのチケットを取り直して滞在日数を延ばす。
いろいろと予定通りに行かないことも多かったけれども、実家でのんびりできたかな。
こんなに家事を真面目にやったのは初めてじゃないか⁉ってほど。
なんだろう?日本だと料理もあまり苦にならないのに、カナダに戻ってから苦だ!
たぶん、日本には薄切りの肉があったり、ただ焼くだけでいいお魚があったり(その焼くグリルもすぐそこにあったり)、手軽なソース類があったり(マーボ豆腐の素とか)でとにかく楽!

そんなこんなでいろいろとありました。

カナダに戻ってきてから、ちょっと気になっていた体調不良を診てもらいに医者に行く。
実は日本に帰る前から少しあったのだけど、風邪だと思ってあまり気にしていなかった。
大したことではないので、放っておいてしまった。
受診したときには症状はすでに2か月も続いていた。

で、まず医者に診てもらったら
「風邪ではない。レントゲンをとって詳しく調べましょう」
と言うことで、レントゲンを撮りに別のクリニックへ。
だいたい検査結果はドクターのところに直接送られるものなので、どのくらいかかるのか聞いたら「2,3日」と言われた。
が、私のところには医者から結果が来たからという電話がない。
1週間経ったところで直接また医者に行ったら、届いていない。

結局、その1週間後に結果を聞きに行き、とりあえず肺の病気ではなさそうで(結核だとか、肺炎だとか)今度は専門医(呼吸器科)に送られることになる。

カナダのこういうシステムが嫌い。
日本だったら大き目の病院に行けば、レントゲンやらCTやら設備が整っているからすぐにわかる病名も、カナダでは
まずホームドクター、検査(血液、レントゲン、超音波ほかいろいろ)は別の専門クリニック、専門医にかかる場合はホームドクターから紹介されたところに行くことになる。
皮膚科とかもそう。
で、その専門医から勝手に決められたアポイントの連絡があるのが、さらに何週間か先のこと。
で、アポイントはさらにさらに先のこと・・・。

↑の医者が専門医に私の情報を送った日から2週間経っても誰からも何の連絡もなかったので、また医者に行き受付で「紹介されているのか?」と聞いたら、されていると。
「急ぎでなければ1か月はかかるわよー」
と言われて、がっかり・・・。

年明けごろに専門医から連絡があるということでしょうね。
で、きっと先生に会えるのはそのまた先のこと。いったいいつになるのやら・・・。

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J.C.の大学生活が本格的にスタートした。
スケジュールは結構緩く、なんだかなぁ、と言う感じもしたが、やはりそこには何かあった。
受講するコース数が足りなかった!

まぁ、これでもいいと言えばいいのだが、OSAP(Ontario Student Assistance Program)というオンタリオ州から学生に支給される援助金をもらうには足りなかったのだった。

OSAPは条件を満たしている学生ならだれでも受給できる、州からの援助金。支給額は、家庭の収入とかコースに寄っても違うらしい。
1年先輩のだんなの友達の息子は、エンジニアのコースで、学費はJ.C.(人文学)の2倍以上。彼はOSAPはJ.C.よりも多く貰っている。
今回貰える額がちょうど大学に払う1年間の学費と同じ。だから何が何でも貰いたい!

このOSAPの支給の条件に、1年間にどれだけのコースを受講しないといけないというのがあって、J.C.はその数に達していなかった!
それが発覚したのが先週の土曜日。
締め切りまでにはまだ間に合う。
慌てて今から取れるコースを確認、申し込み。
何とか大丈夫だったようだ。

私、大学のことは全く関与していない。何が何だかわからないので、本人とだんなに全て任せている。
別に関心がないわけではないのだけど、とにかく任せっきり。
受講するクラスも、本人がやりたければそれでいいし。

J.C.が一番勉強したかったのは日本語で、申し込み段階ではこのクラスが取れなかったのだけど、教授に連絡を取って入れてもらうことができたらしい。
他に、ドイツ語、心理学などを取っている。

ちなみに、
だんなが大学生だったころ(30年も前)の1年間の人文学コースの学費は1,100ドルだったらしい。
だいぶ値上がりしたので、だんなもブーブー言っていた。

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J.C.の大学が今週から始まった。
日本の大学とはだいぶ違うなあ、という印象。
先週1週間は新入生の為のウェルカムウィークで、1度車で送って行ったが、在校生ボランティアが目立つ格好をして立っており、入り口でどこへ行けばいいのか教えてくれたり、楽しい雰囲気♪
新入生はリストバンドをもらい、それをつけているとゲームやイベントに参加できたりランチにピッザがただでもらえたり。
金曜日にはライブがあったりと、だいぶ盛り上がったようだった。

連休を挟み、火曜日からスタート。
入学式などないし、あっさりとしたものだ。
日本の大学とも、だいぶ違うと思う(私は専門的な短大に行ったのでよくは知らないけれども)
一応専門分野と言うのは選んでいて必須科目と言うのはあるのだろうけれども、あれこれ興味のあるクラスを取っていいし。
火曜のクラスはなんと受講生600人!
週1回教授のレクチャーがあり、あとはグループに分かれて助教授とかが教えるらしい。
毎回600人じゃ、眠っちゃいそうだな。
でもそこはそこ。
カナダの大学は入ってからが大変だから、友達に代返してもらって遊びに行くなんてことはできないのです。

受講クラスの数もスケジュールも自分で決めるから、毎日ぎっしりの人もいれば、楽な人もいる。
J.C.は月曜は昼から夜まで、火曜、木曜、金曜は午後だけ、水曜は休み。
なんだか見ていると楽そうなんだけどね、朝はゆっくりでいいし。
でも、それぞれのクラスの準備やらレポートやら各自がやることもたくさんあるのだそうだ。

だんなの友達の息子が2年生で同じ大学に通っていて、この前会って連絡先を交換して、「何かあったらアパートに遊びにおいで」と言ってくれたらしい。頼もしい。

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