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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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帰宅の準備だ。
ホテルに来たときに着ていた服は、ずっとバスルームに吊るしておいたのだけど、いざ着ようと覆ったらやっぱり臭い。
でも、大きいスーツケースは今更開けたくない。

なので、パジャマとして着ていたGreen DayのTシャツに、迷彩柄のヨガパンツ、Tシャツが臭いかもしれないので(笑)それにパーカーを羽織って帰ることにした。
どうせ車だし。普段、こんな格好だし。
一応、時間をかけてシャワーを浴びたので大丈夫だろう。

帰り道、どこかでTim Hortonsに寄ってもらおう。
ちゃんとしたコーヒーが飲みたい。

そういえば、昨日だったか?カナダ政府は7月からこの3日間のホテル待機を緩和すると言っていた。
ただし、ワクチンを2回接種済みのカナダ国民と永住権保持者に限る。
結局7月になっても、日本ではワクチン接種できない私はこのホテル滞在が必要だったわけだ。

7月にトロント直行便が再開するらしいから7月まで待とうかなとも思った。そして、そのタイミングでホテル滞在がなくなれば、願ったり叶ったり。
トロント直行便はどうやら本当に再開するようだけど、ホテルはそうは行かなかった。

今回の旅程にしてよかった。
こうして何もかもうまく行ってるんだもの、何も不満はない。
これから徐々に店も開けられるようになる。
また仕事がんばって、お金貯めればいいのだ。

それでいいのだ。




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只今午前4時過ぎ。
昨夜ベッドに入ってから1時間寝て、1時間起きての繰り返しで、またこんな早い時間から起きている。

誰にも会わず、外にも出ずにホテルにこもっていると、自分が今どこにいるのかわからなくなってくる。
日本?トロント?
誰との会話に時間を合わせたらいいのかわからない時がある。
だんなと話す時に
「あれ、いまあっちは夜だっけ?」
とか。おんなじなのに。

昨日、1日中「まだかな、まだかな?」とPCR検査結果報告を待っていた。
何度もラボのウェブサイトに行き、ログインして確かめるが、結局はまだ検査中のまま。
夕方6時を過ぎた頃、もう今日中の報告はないか、と諦め、音楽を聞いたり本を読んだりゲームしたりしてくつろいでいた。

夜9時近くに、ラボからテキストメッセージが届いた。
陰性です
イェーイ!!
すぐにだんなに電話。
これから迎えに行ってもかまわないよと言われたけど、こっちはすっかり寝る支度しちゃってるし、遅くなっちゃうので、明日のお昼頃迎えに来てもらうことになった。
在宅なので、午後の仕事をそっちのけて来てくれるらしい。
早朝でもOK、とも言われたけど、たしかに道は空いているけど家に帰ったら仕事も大変だろうなと。

なので、ランチをここで食べてから出発します。
(最後まで美味しいといいな)



昨日、ホテルにチェック後にだんなと電話で話したら、ご近所の皆さんがYoshieはいつ戻ってくるんだ??と聞いていたらしい。
お隣やら、お向かいやら。
そんなに私は存在感があるわけではないが、居ないとすぐにわかるらしい。
私が失踪後、だんなは「最近見ないけど、Yoshieはどうしたの?」
って聞かれていたらしい。
皆様、もうすぐ帰ります。

そんな普段のご近所付き合いやら(英語だとジョークもあまりできないし100%伝えたいことが伝わらないしで決して濃い付き合いではないけれども、適度に良い関係を保っていると思う)、今回私をいろんな形で支えてくれた友達。
どうやって人とつながっていくかは、母が教えてくれたような気がする。

母はおしゃべりな方ではないし、結構人見知りもする方だったが、かなり社交的ではあったようだ。
習い事をしたり、ボランティアに参加したり、友達、ご近所の方とたくさんの人と繋がっていた。
葬儀には、会場や日にちを伝えていない人が焼香に来てくれたし(しかも、その人達とはここ何年も会っていなかったのではないかと思われる)、たぶん知らせていたら結構な数の知り合いが来たと思う。

付き合いを大事にし、気遣い合って、感謝し合って、心配し合って育んできた関係は、死ぬまで続く。ということだ。

毎週トマトを届けてくれた近所のおばさんは、母が亡くなる前日に窓越しに母と少し話せて
「私にありがとうって言ってくれたのよ。こっちがありがとうなのに。あの時話せてよかった」
って言っていた。
それがまた、私には忘れられない。嬉しいけど、ものすごく悲しいことのような。

家族以外で母と話ができた最後の人物は、(母の状況を知らない人を除いては)母と一番付き合いが長かった友達だった。

偶然じゃなくて、何か引き合わせていたんじゃないかと思う。
最後に会っておこう、一言言っておこうって。

今回の帰国で、ひん曲がったり、ささくれだったり、穴が開いたり、乾いてガサガサになったりした私の心を、そっと撫でて温めて元通りにしてくれた人たち。
そんな人たちを一生大事にしようと思った。
大げさだけど、ほんと。



ホテル待機2日目。
食事は悪くない。
というより、想像以上にいい。

昨日チェックインした後、その日の分の夕食がちゃんと届けられるのか心配だったが、しばらくしてドアをノックする音がして、ドアを開けると紙袋が置かれていた。
来た!

開けてみると、丸いプラスティックの容器とミネラルウォーター1本。
容器の蓋を開けてみると、肉の塊と大きなベイクドポテトと付け合せのブロッコリー。
肉の塊はハンバーグのように見えたが、ステーキだった。
なんだか、カナダらしい。

少し冷めていたので少し切りづらかったけれど、肉の味はいい。ソースの味もいい。
結局完食。ポテトは美味しかったけど半分以上残しました。炭水化物、減らすため。
(なんか、炭水化物を気にするようになってから、じゃがいも食べれなくなった。フレンチフライは除く)

夜は早めに寝て、朝かと思って目覚めたのがピッタリの0:00。
それから少しダラダラと起きていて、また眠くなったので寝て、起きたのが6:30頃。
お腹が空いていたので、朝食はまだかとソワソワ廊下の気配を伺っていた。
朝食が来たのは、7:30頃。
トースト、オムレツ、ちびっこいソーセージ、ハッシュドブラウン×2、ベイクドトマト。
それとバナナ、オレンジジュース。
立派だ!いつもこんなに食べないし。
トーストとバナナを残して、全部食べた。

こんなにダラダラと過ごしていても立派にお腹は空くもので、今度はランチが待ち遠しい。
眠くなってきたので寝ちゃおうかと思ったけれども、やはりランチも来たらすぐに食べたい。
で、12:00ごろ届いたランチは、ベイクドチキンとオリエンタル風サラダ、りんご。
残すも何も、炭水化物は最初からない。
チキン、美味しい。胸肉なのでヘルシー♪
サラダ、ドレッシングはどこかで味わったことのあるもの。あまり好きではないので(こっちのアジア風のドレッシングは甘すぎる)、ちょっとだけかけてサラダも全部食べる。

3日間待機のホテルはあれこれレビューを読んだりしていて、どこも必ず食べ物がまずいと言っている人がいたので、正直期待はしていなかった。
よく考えたら、このホテルには結構メジャーなレストランチェーンが入っているので、たぶんそこに頼んでいるのだろう。
このホテルで良かったー!

部屋もたっぷり広く、ホテル自体新しいのか、全体的にきれい。
テレビは自宅のものより大きいし、カウチもある。枕もふかふか。
キングサイズのベッドの右半分だけに寝ている自分がおかしくて、真ん中に寝ることにした。

今回この旅をするまで、一人でホテルに泊まるなんてもうないものだと思っていた。
なのに、行きも帰りもホテルだ。
なんか、ラッキーに思えてきた。



3月に日本に帰国した時のあの大変さを思えばなんだってできる

一人でチケットを予約し、出国前PCR検査を予約し、いつもなら見送ってもらえるのに出発当日も空港入り口でドロップオフされただけ、そこからチェックインも一人。
心細かった初めてのトランジットも難なくできたし、長かったソウルでのトランジットは予定を変更してトランジットホテルに一人で泊まったり。

我ながらよくできたよな、と思う。
大人になっても「初めてのおつかい」は、いろいろとあるもので、もう大人だけどまだ大人になっていなかった部分を大人にしてくれる。

カナダに戻るのも、コロナ禍でいろんな規制やルールがあって普段はないプロセスを踏むのが大変だった。
まず、カナダ入国72時間以内のPCR検査の陰性証明。
私の場合、カナダに入るフライトはソウル出発なので、ソウルを出発する時間から72時間以内となるので6月5日(土)の17:20以降に検査を受けなければならない。
本当なら余裕を見て2日前の検査がベストだったのだけど、行こうと決めていたつくばの病院は2日前にあたる6日は日曜日なので検査をやっていない。
半ば賭けで、前日になる7日の検査の予約をした。

それから、カナダ入国後、3日間のホテル待機が必須とされているので、そのホテルの予約。
この予約はキャンセルしても返金されないので、万が一、陽性だったら無駄にしてしまうと思い、検査結果を待ってから予約することにした。
だから、出発前日の夜、検査が終わって帰宅してからになる。

そして、コロナ禍の今カナダに入国する為に必要なアプリのインストール。
インストール自体はいつでもできるけれど、ホテルの予約番号やCR検査の結果を入力しないといけないので最後まで終わらせることができない。それも終わらせないといけない。

そんなわけで、出発前日は緊張しながら検査に行き、流石に病院、段取りがよいので検査はササッと終わったが、鼻の奥を突かれた痛さと緊張感と明日出発という安堵と寂しさとで胃が痛くなってしまった。
12時に検査、夕方4時半に結果。
時間はたっぷりあるので、たっぷり歩いたら歩き疲れるし

たこ焼きを食べ、今回は無理かと思っていたサザコーヒーのコーヒーとケーキも堪能。
本屋で1冊だけ機内で読むための本を買った。
やることがなくなったので、病院近くの公園のベンチでぼーっとしていた。

検査を受けた病院は、母が手術を受け入院していた病院。
その後も何度か入院したので、何度も何度もここに来た。
その時のことを思い出したりしていた。
またここに来るなんて、思ってもみなかった。

結果をもらい(もちろん陰性!)、急いで帰宅。
速攻でホテルの予約を取り、アプリも登録完了。
父と兄と最後の夕食を食べた。
私の為にと父が買ってきてくれたお刺身やアジフライ。最後に食べれてよかった♪
最後の日だとしんみりする暇もなく、その後もパッキングしたり準備したりで忙しく、あっけなく1日が終わってしまった。

それでよかったんだな。
しんみりしてしまうの、嫌だったし。
だから今、ホテルで一人ぼっちになってしんみりしてます。

大人になっても、こういう時はいつも子供みたいにうぇーんって、目からお水が出てきます。






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