忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
Comments
[12/09 けいちゃん]
[12/08 けいちゃん]
[12/06 けいちゃん]
[12/04 けいちゃん]
[12/03 けいちゃん]
[12/03 けいちゃん]
[12/01 けいちゃん]
[11/28 けいちゃん]
[11/27 けいちゃん]
[11/26 けいちゃん]
ポール・マッカートニーが私が住んでいる市のアリーナに来る。
ただいま改修工事中のアリーナが11月にリニューアルオープン。
その第一弾がポールのコンサートらしい。

チケットは発売開始して即完売。
今、チケットサイトに出ているものは、resaleのチケット。
公式のチケットサイトだけれども、いつからこういう事をするようになったのか、要は転売で、チケットの値段がものすごく高くなっている。

先週はなんと最高額が170万円以上の席が二つ。
前から3列目の真ん中あたり。
誰が買うのよ。よっぽど金持ちか、よっぽどのポールのファンか。
ファンだってそんなに金出すか?
どこかさ、ニューヨークとかLAとか大都市ならわかるけど。
そうよ、そもそもなんでここにくるの?ポール。

さっき見てみたら、アリーナのステージに一番近いところで8000ドルちょっと。
日本円だと86、87万円ってとこ。
そのお金あったら、ビジネスクラスでどっか旅行したいわ。

私は全く興味がないので話を聞いているだけだけれども、でもこのチケットの転売には知りたいことが山ほどある。
どういうシステムになっているのか?

このチケットを買って、もしコンサートがキャンセルになったとしたら。
主催者側は最初に売り出したチケットの額を返金するでしょう。
そしたらその差額はどうなるの?
resaleしているチケットサイトが補償してくれるわけ?

詳しく読んでいないからわからないけど、すごいわ。
テイラー・スイフトが来た時も8000ドルくらいするチケットがあったけど、今回の方が高いわ。

日本はたぶん、転売防止に販売の時にいろいろ工夫されてたりするのよね。
詳しくはわからないけど。

転売用にチケットを買って、実際に売りたい値段で売れなかったらどうなるの?
最後には値段が下がるのか?
それとも「あ〜あ」って、自分で行くのか?

まだ昔のダフ屋の方が良かったよな。
良心的な値段だったもん。
プリンスの2度目の来日公演、1989年の東京ドームのコンサートにどうしても行きたくて、でもチケット買ってなくて、ダフ屋で買おうと会社帰りにひとりで行った。
ダフ屋のおじさん、もう時間もあまりなくて焦っていたのか、確か定価で譲ってくれたと思う。
スタンドのそんなにいい席ではなかったけど、悪い席でもなかった。
初めてひとりで行ったコンサートだったな。
little red Corvetteに乗ったプリンス様が、小さいけど大きく見えたわ。

PR
結局、夏の予定が何にも立たないうちに立てられなくなっている、そんな気がする。
全て私のせいだ。

手術するの?しないの?いつ?どれくらい待つの?

そんな問題があるから、予定が立たない。
まぁ、近場、せいぜいオンタリオ州内で一泊旅行程度だったら行けると思うけどね。
その日がクリニックに行く日と重なったら、ホテルキャンセルすればいいだけのことだから。
キャンセル料取られないようにしておけば。

本当は夏の終わりにちょっと遠出をしようかなんてことも考えていたけれども、それは無理そうだな。
何しろ、(アルコールを)飲んだり(たくさん美味しいもの)食べたりできない旅行はつまらない。
体調を気にしながらでは何もエンジョイできない。
とほほ。旅行はお預けです。

===

ここ何日かはとてもドライで、あの蒸し暑い日はなんだったの?っていうくらい心地いい。
日差しは暑いけれども、空気が乾いているってなんて過ごしやすい!
ちょっと木陰に入れば、爽やかな風。
運転中も窓を開ければ、気持ちいい。
蒸し暑いとクーラー必須。それも体に堪えるからね。

日曜日が選挙の開票日だったので、いろんなテレビがキャンセルになり、つまらない。
べらぼうもなかったし、TBSの日曜ドラマもなかったし、イッテQもなかった。

ラサール石井が当選して、世良さんが落選だとか。
今回は与党がやられたって感じだったね。それでどうにかよい世の中に変わっていくといいんだけどね。
政治も定年退職の年齢をなんとなく決めてもいいのでは?と思ってしまう。
今の世の中を変えるには、若い力が必要。
経験者のお知恵も必要だけど、80歳近い方はリタイヤしてもいいんじゃないか?
別に議員とか大臣にならなくても、ヘルプにまわればいいじゃん。

住んでいないと、言いたい放題だな。
健康のために、アルコールをしばしやめる事を決意。
で、アルコールフリーのビールを試してみた。

ちゃんと飲むのは初めてだ。
前にだんなが飲んでいるのをちょっともらったことがあるけど、知らない銘柄だしIPAだし、あまり美味しくなかった。
これだったら別に無理して飲む必要ないなとさえ思った。

今回自分のために、グロールシュのアルコールフリーを買ってみた。
昨日初めて飲んだんだけど、これ、ビールじゃん!
グロールシュ独特の、ちょっとマリ◯ァナみたいな香りも感じられて、美味しい。
普通のものよりもちょっと軽いかな。苦味が少ないというか。

カロリーも普通のやつのほぼ半分。いいじゃない。
枝豆とも合うし、ビールに合うものとはなんでも合う。

でもな、飲み終わった頃にふと思った。
ちょっともの悲しい。酔った感が全くない。
ほろ酔いって楽しいのねと、改めて思った。

それでも気分はビール。
偽物でもいいや。雰囲気は出る。
週末のお楽しみ、とりあえずこれで続行。


年を取るにつれて、だんだんとおばちゃん化しているのがわかる。
っていうか、それはもう当たり前なんだけどね。
私がいうこの「おばちゃん化」は、私が今までおばちゃん達がよくしている事で否定的だった事を、肯定し始めているという事。

韓流ドラマブームがあった頃(2000年始め頃らしい)、おばちゃん達がどハマりして、徒党を組んで韓国まで行ったり、主人公に「様」をつけて呼んだりしてわーわーきゃーきゃー言っていた。
遠巻きに見ながら、不思議で仕方がなかった。

そのあと、子供を通じて知り合った友達の中にジャニーズファン(嵐のファンが多かった)が結構いる事を知って、それも信じられなかった。
そんなに歳の差のある異性に、惹かれるというのが全くわからなかった。例え、相手がテレビに出る歌手や俳優で、本当の恋愛ではないにしても。

全くアイドルというものに興味がなかったわけではない。
始まりは川崎麻世で、トシちゃんのファンだったし、マッチも好きだったし。
でも、みんな年が少し上くらいでまだ現実味がある。
けれども、だいぶ年下、さらに年下、息子より年下、となると問題外と思っていた。

のに。
ふと見たドラマの番宣に映るあるアイドルがすごくカッコよく見えて、そのドラマを見てみた。
いやぁ、なんてかっこいいんだろう。
これか、こういう事なのか。奴らのヨン様の存在は。

しっかり演技もしているし、様になっている。
ハンサム、背が高い、肌もきれい、手が美しい。
ラウールを見て、ちょっとドキドキしてしまった。
あぁ、おばちゃん化している。

アイドルグループに入っているので歌っているところはチラと見たことがあったけれども、ああいうのってそもそも誰を見たらいいのかわからない。
今まで見ても「ふーん」くらいにしか思わなかったのに。やっぱりグループにいると個性がわからないものね。

ちょっと探ってみたら、モデルもやっているそうで、ファッションショーの写真がこれまた素敵。
アイドルグループに属しながら、モデルの活動、役者。これから成長していく予感がたっぷりある。
おばちゃん、応援するわ。

庭のきゅうりが採れ始めていて、ぽつりぽつりと採れた分を食べている。
まとまって採れないし、曲がって先っぽが細くなっちゃったのとかが多いので漬物にしたりして。
あ、この前冷やし中華も作ったわ、採れたてのきゅうりで。
パリパリで美味しかった。

早く「わーん、食べきれないよぅ」って困っちゃうほど採れないかな。

この前レシピ検索していて見つけた、きゅうりの簡単漬物がなかなか美味しくて、これはリピ決定!
(このフレーズ、嫌い。絶対使わないと思っていたけど使う。今日限り!)
醤油と酢と中華スープの素と胡麻油を同量で混ぜたものに切ったきゅうりを漬けるだけ。
きゅうり1、2本なら小さじ1ずつで大丈夫。

漬かったところで胡麻を振り入れ、完成。
ぽりぽりで美味しい。

なんだろう、きゅうりの違いだろうか?
水っぽくならずにずっとシャキシャキしている。
2日経ってもシナっとしないで、タレを吸い過ぎない。

きゅうりの味自体も違う。やっぱり日本のきゅうりが一番!
毎年夏の終わりに種を取って、それを次の春に蒔いて育てる。
去年はあまり良く成らなかったから、今年はたくさん成って欲しい。


今後の予定。
きゅうりサンド、糠漬け、もろ味噌ないけど味噌につけて食べてもいいな。

きゅうりで思い出した。
中学の時、きゅうりっていうあだ名の男子がいた。
というか、私があだ名をつけた張本人。
だって、きゅうりになんとなく顔が似てたんだもん。

<< 次のページ   前のページ >>

[19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]