朝練の日。
意気込んでプールに行ったが、パーキングに車がまばら。
もしかして・・と入り口まで行ったら誰かが立っていて、そしてドアに張り紙。
プールはお知らせがあるまでお休みです
中には誰もいないし。
車に戻ってスマートフォンで調べてみたけれど、Xにも市のウェブサイトにもどこにも告知はない。
仕方ない、帰るか。
そう思っていたら、ボロボロボローっとバイクでやって来た人がいた。
藤堂さんだ。
藤堂さんを捕まえて、
閉まってるよー、理由は書いてないからわからないし、いつ開くかもわからないと伝え、そこから世間話が始まってしまった。
先週彼は一度も来ていないから、どうしてた?ゴルフ行ったり、ドライブ行ったりしてた、なんて話から始まって、私は胆石があるのが発覚して・・なんてまぁいろいろ。
そうこうしてたら尾崎さんがやって来て
「なんだよ、休みか。せっかく頑張って来たのに。すぐに仕事に行くのやだなぁ」
三人で顔合わせるのはちょっと久しぶりだったので、30分近くパーキングで立ち話。
藤堂さんはバイクに跨ったままで。
二人に会えたからよかったけど、泳ぎたかったなぁ。
午後、思い切ってクリニックに電話した。
まず、自動の応答アナウンスで、受付と話したいなら1を押せ、とかなんとか言うので1を押すと一度呼び出し音が聞こえるけれどもまた留守電になってしまう。
留守電にむかって喋るのも大の苦手で、だから一度切ってしまった。
2回目、すぐに電話したけれどもやはり同じだったので、思い切って留守電にメッセージを残した。
2週間前にそこに行って、ドクターが専門医に紹介すると言っていたけれども、まだ連絡がないので本当に紹介されたのかどうか知りたくて・・
と言うようなことと、名前と電話番号。
そしたら後で電話があって、
「同じ日にちゃんと専門医の方に連絡はしたけれども、こちらにもまだ連絡はないですよ。1ヶ月やそれ以上かかることもあるから。連絡したのは確かなので、そのまま待っていてください」
と言われた。
とりあえず。
待てばいいのだ、待てば。
疑ってすまんのう。
蛇の生殺しっていうかさ、まぁ、私の場合ひどい痛みがしょっちゅうあるとかではないから、普通に生活はできるけれども、一応爆弾抱えているようなもので・・。
いつその爆弾のスイッチを切ってもらえるのか、怯えながら生活するって言うのも嫌なものです。
3回目の痛みがあってから、私はアルコールは全く飲んでいないし、徹底して食生活を見直し、実践している。
野菜を多く食べているし、揚げ物や脂っこいものは控えている。
ポテトチップスはほとんど食べていないし、甘いお菓子もなるべく食べない。
それを続けていたら、不思議と欲しがらなくなったのよねぇ。
前は、夜テレビを見ながらつい、スナック菓子を食べたりしてたけどね。量には気をつけていたけれども。
とにかく、待ちます。待つしかない。連絡が早くありますように。
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