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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今日、ふと思い出したもうひとつの懐かしいもの。

紙石鹸。

トランプのカードの4分の1くらいのサイズの薄い石鹸。
あれってなんだったんだろう?
柄付きのティシューとかと同じように、子供達の間で取引されていた。
ということは、いろんな色があったのか?

薄い思い出しかないんだけど。
紙ではないけど、紙状になっているから紙石鹸というんだろうな。
今検索して見たら、ダイソーなんかで今も売っているらしい。
というか、携帯に便利なのだと。
確かにそうだ。昔のものもそういう理由で作られていたのかしらん。

今日の夕飯は、ジャパニーズカレー。
いわゆる普通の、日本のルーを使った家庭のカレー。
今日はコスモカレーのフレーク状のルーでした。
私はりんごカレーが好きで、実家の近所、幼馴染のお母さんがいつも分けてくれるのが美味しくて気に入って、日本に帰る度にもらってきていた。

コスモカレーは確か、スーパーで買ったもの。
最近はこのフレークタイプのカレールーが何種類かどこのスーパーでも買えるので助かっている。
前回は、中村屋のカレー。
中村屋のやつは辛い。辛さが際立つ。
私はジャパニーズカレーは辛くても甘みもあるのが好きなので、りんごカレーが好きなのよ。

そして、サラダも作ったんだけど、実はこれがメインだ。
レタスは買ったものだけど、キュウリ、トマト、グリーンビーンズは庭で採れたもの。
トマトは初物。やっと赤くなったので、冷たく冷やしてサラダにした。
どれも新鮮で美味しかったー。


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今日は、メラノーマ(皮膚癌の一種)のチェックに行って来た。
皮膚科に行かずに診てもらえるのは楽だし、前もって登録とかしなくていいし、それが私が住んでいる市に来るのを知ってこれはもう行くしかない、と思って半ば楽しみにしていた。
モールの隣の大きなスーパーのパーキングに来ることになっていた。

これも乳癌の検診のようにあちこちと日を変え場所を変え移動して廻るタイプのクリニックで、乳癌の健診はバスだったけれどもこれはトラックで牽引するタイプ。

10時からだったので、10時ごろに家を出てスーパーに向かった。
早くも人が並んでいた。20人くらいいたかな?
私達も列の最後尾につき、並んで待っていた。

すぐにスタッフの1人からアナウンスがあった。

「今日来ることになっている皮膚科医がまだ来ていません。トロントから来ることになっているのですが連絡が取れず、今どこにいるのかわかりません」

なんですと!?

「11時まで待って、それでも来なかったら今日のクリニックはキャンセルにします」

何いいっ!?

何人かパラパラと列から離れたが、11時まであと30分。もう少し待って様子を見てみよう。
そしてしばらく待ったが、そろそろ11時になろうとする頃に、またアナウンス。

「一人の皮膚科医(半分引退した先生)がナイアガラから来れることになったので、その先生を待って始めようと思います。先生が着くまでに1時間ちょっとかかると思うので、その時間に出直して来てください」

だいぶがっかりしたのだけど、この移動式クリニックがこの辺りに来るのはいつになるのかわからない。
オンタリオ州中を回るので、確か今年のカレンダーにはこの辺りの場所は載っていなかったはず。

で、出直すことにした。
モールで軽くランチを食べ、1時間くらい経った頃にチェックインしに行った。
そしたら、1時間くらいはかかると言われた。

ここはパーキング。一応、待合用にテントが貼られていてその下には椅子がいくつかあるけれども、ずっといても何も起こらない。
幸い天気は良く、暑すぎずだったけれども、日向は十分暑い。

なので、夕飯のための買い物に行き、家に買ったものを置いてまた出直した。
そして戻ってさらに1時間ほど待った。

車両の中に入ると2つの診察室に分かれていて、1人の先生がそれぞれを行き来する。
「今日は忙しいので全身診ることはできないので、2つのゾーンね」とスタッフに言われたので、
私は脚と肩を診てもらうことにした。

先生が入って来た。
さすが、半分リタイヤした先生、おじいちゃんである。
なかなか愛想のいいおじいちゃんで、早速私のおでこやら顔まわりも見ようとする。
2ゾーンじゃなかったの?と、ちょっと焦ったが、診れるところは診ようという感じらしい。

気になっていた肩。
若い頃にオイル塗って焼いちゃったもんだから(昭和の人はやるわな)、かなりのシミがあるので、気になっていた。
けれども「焼きすぎちゃったんだね、でも心配ないよ、これは違う」。

それから脚。
腿に1つ、大きめのシミがあって表面が乾燥している感じ。それも違うって。
もう1つ、脚の脛に最近できた薄いシミ。これもなんか他のものよりカサカサしていて心配だったが違うって。

だいぶ時間がかかったけれども、診てもらえてよかったかな。
今日は他にやることなかったし。
もし、ホームドクターを通して皮膚科に回されるのなら、たどり着くまでに少なくとも3ヶ月はかかるだろう。
今日やっちゃってよかった。

こんなふうに、サービスとしてはいろいろやってくれているカナダの医療システム。
けれども問題点は山ほどある。今日みたいに肝心な先生が来なかったりね。
そんなやつ、処分して欲しいわ。私たちの税金が無駄になってるわ。

もう少しこの移動車を増やして欲しいものです。

本日土曜日。
連休の初日。
本当はちょこっと仕事をしようと考えていたけれども、あれこれやることがあって断念。
その代わりに、ブルーベリーが安かったのでブルーベリーパイを焼いたり、焼いたり、焼いたり・・・ってあれ?他にやってないじゃん。
まあ、いいか。

朝っぱらからテレビでスノソレ見てしまった。
ダンスをやってる人ってすごいなと思った。
型やスタイルを知っていたとしても、3分間で振り付けを覚えろってできないよなぁ、普通。
残念ながらラウールくんは完コピできなかったな。

===

最近頭をふとよぎり、とても気になっていることがあった。
それはなぜか、とうもろこしの形をした、モナカアイス。
昔食べたことがあると思うのだけど、はっきりとは覚えていない。
夢だったのか(夢でそんなの見るかい?)、それとも現実にあったのか。

さっき、それを検索してみたら、やっぱりあった。
正確にはとうきびモナカという名前だったらしい。
パッケージやら本体やらいろんな画像が出て来て、パッケージは覚えていないけれどもアイスを見て「ああ、これこれ!」

ほんのりとうもろこしの味がするアイスだったな。
私のお気に入りではなかったけれど。

それで、出て来た関連画像が懐かしいのがいっぱいで。
で、画像のリンク元が「日本アイスクリーム協会」って書いてあったので、つい開いてみた。
そしたら、昭和30年代、40年代、50年代、60年代のそれぞれの代表的なアイスが出ていて、懐かしくてたまらなくなった。

銀紙に包まれたホームランバーとか、棒付きアイスが2つくっついたソーダアイス、みぞれバー。
とりわけ50年代のアイスがたまらなく懐かしい。
宝石箱、パナップ、BOBにパピコ。ガリガリ君もこの時代から今に至る。

このウェブサイトに出ていない、好きなアイスもたくさんあった。
プリンの味したやつ。棒アイスで上の方がたしかカラメルの味。
カップ入りのみぞれの真ん中にバニラアイスが入ったフロート。
長いチューブのビニールみたいな容器に入った、シャリシャリしたやつ。
たまごの形をした、たまごアイスも。

夏に駄菓子屋に行くと、必ずアイスは買ってたもん。
だから、駄菓子屋のあのアイスのケースにはいろんな種類のお手頃値段のアイスが入っていた。
今はそういう楽しみもあまりないのだろうな。
コンビニにもいろんな種類のアイスはあるけれども、百円以下で買えるのはガリガリ君くらいじゃないのかな。

参考までに。
日本アイスクリーム協会

今日は朝ドラない日だった。
全くもう、たかしがじれったくてさぁ。
やっと結婚まで漕ぎ着けたけど、大丈夫なのかしらん。

朝ドラでキスシーンって、どのドラマが初めてだったんだろう?
昔はなかったもんなぁ。

それにしても、当時の生活っぷりって本当に大変そうだ。
トイレは別棟、共同。
紙とかあったんだろうか?
夜行くの、怖そうだな。寒い日は、億劫になっちゃうだろうな。

暖房だって、なかったよね。
ストーブとかないだろうし。火鉢くらいか?

あの頃の人たちが、今の私たちがスマホをシュッシュッとスクロールしたり電動スクーターに乗って颯爽と走っている姿を見てどう思うだろうか。
私なんて、未だにスマホやタブレットの画面がタッチに反応するシステムがよくわからない。
振動なの?温度なの?

そういえば、スマホより以前に銀行のATMなんかは画面にタッチして操作ができるようになっていた。
私は手が冷たいからなのか、タッチしても反応しないことがよくあった。

駅の切符も、昔の国鉄の販売機は丸いボタンに160とか値段の数字が書いてあって、それを押して買った。
子供用は、こどもきっぷって書いてあるプレートをめくると、大人の半額のボタンが並んでいてそれを押した。

昔の近未来を描いたアニメとかにもテレビ電話が出て来たけれども、それはもう実現している。
空飛ぶ車はまだないけれども、電気自動車が浸透して来ているし、ドローンは空で活躍している。

万博に行けば、次世代の実現しそうな機械やら乗り物に会えるのだろうか?
(内容全く知らないのだけど)
1970年の大阪万博には、人間洗濯機なるものがあったらしいね。
あれ、現代風に真面目に作ってくれたらいいのにな。作れそうじゃない?

って、今検索してみたら出て来た!
今やってる万博に出展されているらしいよ。
でも、寝そべるタイプ。
私は洗濯機のちょっと大きめくらいの、縦型、座って入れるのがいいと思うのよ、場所を取らなくて。
昔あった、おひとり様用サウナみたいなやつ。頭だけ出すやつ。
優しくわっしゃわっしゃと洗ってくれて、すすぎもして、乾燥もしてくれたらいいなあ。
くすぐったくてだめかなぁ?


昨日までとは打って変わって、今日はエアコンが作動しない。
最高気温23℃くらい。
気温差10℃。朝なんて半袖では寒いくらいだったもん。
これはこれで嫌なのだ。贅沢だけれど、夏は夏らしくあって欲しい。
33℃も嫌だけれど。


先日、J.C.と話した時に、「おじいちゃんちに行きたい」って言ってた。
「でも誰もいないからな、おじいちゃんに会えるわけじゃないしな」とも。

あの子にも行きたいと思える場所だったんだな。
思い出がいろいろあるんでしょう。
小さい頃のことも覚えているんだろうな。

面倒をかけながらもおじいちゃん、おばあちゃんには可愛がってもらってたしな。
日本に住んでた頃も月1くらいでお泊まりしてたしな。
かわいそうだが、もうひとりで行って泊まったりすることはないだろう。

そう言う意味では、実家を半分私のものとして残しておくのもありだったのかもしれないけれど、きょうだい二人の名義にするのは難しく(それは最初から頭になかったし、先々のことを考えるとややこしいので)、やっぱり遠く離れている私には何も見えないし、結局は管理も何もかも丸投げ。
どっちにしてももう一人が使う予定だったのだから、その人のものになった方がいい。

そしたら後々、売るも貸すも私の意見を聞かずにできるのだから。

最近つくづく考える。
この前も書いたけれども、
この先あと約20年の、なんて言うんだろう?目標でもないしな、ビジョンというのか。
あと20年しかないのよ。
勝手に決めつけているけれども、80過ぎたら健康であってもいろいろと難しくなるだろうなと。
旅ができても、もの凄く疲れたり、助けが必要になったり。
金銭面もそう。
その先を生きて行く為の蓄えが必要になるだろうし。何せ働けないだろうから。

だからそれまで、やりたいことをやって身軽でいたいと思う。
うちは子供が一人だから相続するのは楽だろうけれども、ややこしいものは残したくないわ。

そういうことまで考えるようになってしまった。
ちょっとここのところ体調のこともあったしな。
でも弱気になっているのではなくて、慎重になっているのです。
慎重に、大きな失敗なく生きていきたい。


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