今日は某リサイクルストアが全品50%offの日だったので、買い物の途中で立ち寄ってみた。
まだ残っていれば・・と思っていた物がまだあったので買う事に。
普段はこういう店に来てもめったに子供の物も買わないのだけど(けちだとお思いでしょうが、子供には値段じゃなくて「買ってもらう」っていう方が楽しみで、それがくせになるのはいけないと思うので)、今日は半額だし本を買ってあげようと思って、Julianにも選ばせた。
そこで私が見つけた、かわいい絵の新品同様の絵本。

この本は2000年出版の物。
なので新しいのはもっともなのだけど、汚れもなくとても綺麗だったので、Julianに薦めてみた。
が、結局ご本人様は自分で恐竜の本を選び、それがいいというので2冊買ってしまった。
普段でも絵本は¢49。
それが2冊で¢49だからすごい!
キャッシャーで$2ちょっとを請求されて、「え!?本当にこれだけでいいんですか?」って感じだった。
いいんだよね、だって品物はドネーションだものね。元手がかかっていない。
そして売り上げもドネーションされるわけだ。
自分の欲しい物が欲しい値段で見つかれば、お古だって良い物は良い。
そういうわけで最近、お古に目覚めている。
そして実はこの本は、初版が1946年という、60年も前から読まれている本という事が発覚。(表紙の裏をよく見ればわかるんだけどね)
道理で、絵が古そうだと思った。
読み直して、すっかり和んでしまった。
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