午前中モールへ行き、クリスマスショッピング。
だんなへのプレゼントを買い、あとはストッキングスタッファー程度。
ストッキング・スタッファーは、こまごました、ちょっとしたクリスマスプレゼントのこと。
クリスマスの靴下を飾るでしょう?(うちはJ.C.しかないんだけど)
あれに入れる、入る程度のプレゼント。
そう言えば、私が子供の頃は、普段はいている自分の靴下だったなぁ。
靴下の中にサンタへの手紙(リクエストを書いた)を入れておいて、朝起きた時には手紙はなくなり、その代わりに望んだとおりのプレゼントが枕元に置いてあった。
ある時、本棚の本と本の間に、私が書いたサンタへの手紙を見つけて、サンタの正体を知ったのだったっけ。
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モールからの帰り道、いつも行くあるお店に寄り、キャッシャーに並んでいる時、インドかパキスタン系と思われるおじさんがお店の人に話しかけた。
確かにアクセントが強かったけれども、私には何を言ってるかちゃんとわかったの。
でもお店の人、
「あなたの英語、何言ってるかわからないわ」って。
お店の人、十分、東欧系の英語で、私そっちの方がわからなかった。
それが可笑しくて、サタデーナイトライブとかのスキットになりそうだな、なんて。
カナダに来てすぐの頃は、義両親(ドイツ人)が言ってる英語も英語には聞こえなかった。
今は全然、ドイツ語っぽく聞こえない。
慣れたものだ。
このストッキングは飾り物