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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[03/23 けいちゃん]
寝ても寝ても眠い。
午後に必ずお昼寝。
普段だったら15~20分のパワーナップで復活するのに(というか、それくらいで目が覚める)、深く眠り4時過ぎまで起きれない。
目が覚めてもシャキッとしないで、眠気を引きずる。

で、夜は夜でまた眠くなる。
自然に眠りにつき、深く眠れて明け方まで起きない。

時差ボケというよりも、体が欲している睡眠。
考えてみたら、ここ3か月ちゃんと眠れた日は数えられる程度だった。

深く眠れて気持ちいいの、なんの。
これぞ「睡眠」という感じ。

ご飯も作ってもらって、寝てても文句言われないっていいわ。ありがたい。
(隔離中なので、人の為にご飯は作れない。自分の為に朝ごはんとかは用意するけどね)
3か月近く、毎日ご飯作ってたもんな。

===

入国後の隔離中ということで、毎日政府から電話がかかってくる。
最初はメールだけ来て、そしたら次の日に電話が鳴ってびっくりした。
電話の向こうは人じゃなくて録音された音声なので聞いていればいいだけなんだけど、今日は違うパターンで度肝を抜かれた。
最初に延々、嘘の答えをすると罰せられますよ、みたいなことを言って、その後に数字で答える質問がいくつか。

隔離期間中に外出しましたか? Yesなら1,Noなら2を押してください。

みたいなのが、5問くらい。

私、ヒアリングが苦手なので、しかもYesかNo、間違えるだけで大変なことになりかねないので2つほど質問を繰り返し聞いてしまった。

こんなのがあと1週間以上続くのかと思うと、憂鬱になる。

で、そういったメールや電話の後に、アプリで健康状態のアップデートをする。
こちらは、

発熱とか息苦しいなどの症状はありますか?

という質問に、YesかNoで答えるもの。
こちらは簡単でいい。

火曜日にオンラインで帰国8日目に必須になっているPCRの再検査。
これはキットになっていて、検査器と発送用の袋など必要なものがセットになっている。
オンラインでナースの支持を貰いながら検体を採り、梱包して配送会社に連絡して取りに来てもらうシステム。
これが終われば、あとは楽だな。

ワクチンの予約も取った。6月25日。
空きが見つかれば、その前に行けるかも。

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帰宅の準備だ。
ホテルに来たときに着ていた服は、ずっとバスルームに吊るしておいたのだけど、いざ着ようと覆ったらやっぱり臭い。
でも、大きいスーツケースは今更開けたくない。

なので、パジャマとして着ていたGreen DayのTシャツに、迷彩柄のヨガパンツ、Tシャツが臭いかもしれないので(笑)それにパーカーを羽織って帰ることにした。
どうせ車だし。普段、こんな格好だし。
一応、時間をかけてシャワーを浴びたので大丈夫だろう。

帰り道、どこかでTim Hortonsに寄ってもらおう。
ちゃんとしたコーヒーが飲みたい。

そういえば、昨日だったか?カナダ政府は7月からこの3日間のホテル待機を緩和すると言っていた。
ただし、ワクチンを2回接種済みのカナダ国民と永住権保持者に限る。
結局7月になっても、日本ではワクチン接種できない私はこのホテル滞在が必要だったわけだ。

7月にトロント直行便が再開するらしいから7月まで待とうかなとも思った。そして、そのタイミングでホテル滞在がなくなれば、願ったり叶ったり。
トロント直行便はどうやら本当に再開するようだけど、ホテルはそうは行かなかった。

今回の旅程にしてよかった。
こうして何もかもうまく行ってるんだもの、何も不満はない。
これから徐々に店も開けられるようになる。
また仕事がんばって、お金貯めればいいのだ。

それでいいのだ。




只今午前4時過ぎ。
昨夜ベッドに入ってから1時間寝て、1時間起きての繰り返しで、またこんな早い時間から起きている。

誰にも会わず、外にも出ずにホテルにこもっていると、自分が今どこにいるのかわからなくなってくる。
日本?トロント?
誰との会話に時間を合わせたらいいのかわからない時がある。
だんなと話す時に
「あれ、いまあっちは夜だっけ?」
とか。おんなじなのに。

昨日、1日中「まだかな、まだかな?」とPCR検査結果報告を待っていた。
何度もラボのウェブサイトに行き、ログインして確かめるが、結局はまだ検査中のまま。
夕方6時を過ぎた頃、もう今日中の報告はないか、と諦め、音楽を聞いたり本を読んだりゲームしたりしてくつろいでいた。

夜9時近くに、ラボからテキストメッセージが届いた。
陰性です
イェーイ!!
すぐにだんなに電話。
これから迎えに行ってもかまわないよと言われたけど、こっちはすっかり寝る支度しちゃってるし、遅くなっちゃうので、明日のお昼頃迎えに来てもらうことになった。
在宅なので、午後の仕事をそっちのけて来てくれるらしい。
早朝でもOK、とも言われたけど、たしかに道は空いているけど家に帰ったら仕事も大変だろうなと。

なので、ランチをここで食べてから出発します。
(最後まで美味しいといいな)



昨日、ホテルにチェック後にだんなと電話で話したら、ご近所の皆さんがYoshieはいつ戻ってくるんだ??と聞いていたらしい。
お隣やら、お向かいやら。
そんなに私は存在感があるわけではないが、居ないとすぐにわかるらしい。
私が失踪後、だんなは「最近見ないけど、Yoshieはどうしたの?」
って聞かれていたらしい。
皆様、もうすぐ帰ります。

そんな普段のご近所付き合いやら(英語だとジョークもあまりできないし100%伝えたいことが伝わらないしで決して濃い付き合いではないけれども、適度に良い関係を保っていると思う)、今回私をいろんな形で支えてくれた友達。
どうやって人とつながっていくかは、母が教えてくれたような気がする。

母はおしゃべりな方ではないし、結構人見知りもする方だったが、かなり社交的ではあったようだ。
習い事をしたり、ボランティアに参加したり、友達、ご近所の方とたくさんの人と繋がっていた。
葬儀には、会場や日にちを伝えていない人が焼香に来てくれたし(しかも、その人達とはここ何年も会っていなかったのではないかと思われる)、たぶん知らせていたら結構な数の知り合いが来たと思う。

付き合いを大事にし、気遣い合って、感謝し合って、心配し合って育んできた関係は、死ぬまで続く。ということだ。

毎週トマトを届けてくれた近所のおばさんは、母が亡くなる前日に窓越しに母と少し話せて
「私にありがとうって言ってくれたのよ。こっちがありがとうなのに。あの時話せてよかった」
って言っていた。
それがまた、私には忘れられない。嬉しいけど、ものすごく悲しいことのような。

家族以外で母と話ができた最後の人物は、(母の状況を知らない人を除いては)母と一番付き合いが長かった友達だった。

偶然じゃなくて、何か引き合わせていたんじゃないかと思う。
最後に会っておこう、一言言っておこうって。

今回の帰国で、ひん曲がったり、ささくれだったり、穴が開いたり、乾いてガサガサになったりした私の心を、そっと撫でて温めて元通りにしてくれた人たち。
そんな人たちを一生大事にしようと思った。
大げさだけど、ほんと。



ホテル待機2日目。
食事は悪くない。
というより、想像以上にいい。

昨日チェックインした後、その日の分の夕食がちゃんと届けられるのか心配だったが、しばらくしてドアをノックする音がして、ドアを開けると紙袋が置かれていた。
来た!

開けてみると、丸いプラスティックの容器とミネラルウォーター1本。
容器の蓋を開けてみると、肉の塊と大きなベイクドポテトと付け合せのブロッコリー。
肉の塊はハンバーグのように見えたが、ステーキだった。
なんだか、カナダらしい。

少し冷めていたので少し切りづらかったけれど、肉の味はいい。ソースの味もいい。
結局完食。ポテトは美味しかったけど半分以上残しました。炭水化物、減らすため。
(なんか、炭水化物を気にするようになってから、じゃがいも食べれなくなった。フレンチフライは除く)

夜は早めに寝て、朝かと思って目覚めたのがピッタリの0:00。
それから少しダラダラと起きていて、また眠くなったので寝て、起きたのが6:30頃。
お腹が空いていたので、朝食はまだかとソワソワ廊下の気配を伺っていた。
朝食が来たのは、7:30頃。
トースト、オムレツ、ちびっこいソーセージ、ハッシュドブラウン×2、ベイクドトマト。
それとバナナ、オレンジジュース。
立派だ!いつもこんなに食べないし。
トーストとバナナを残して、全部食べた。

こんなにダラダラと過ごしていても立派にお腹は空くもので、今度はランチが待ち遠しい。
眠くなってきたので寝ちゃおうかと思ったけれども、やはりランチも来たらすぐに食べたい。
で、12:00ごろ届いたランチは、ベイクドチキンとオリエンタル風サラダ、りんご。
残すも何も、炭水化物は最初からない。
チキン、美味しい。胸肉なのでヘルシー♪
サラダ、ドレッシングはどこかで味わったことのあるもの。あまり好きではないので(こっちのアジア風のドレッシングは甘すぎる)、ちょっとだけかけてサラダも全部食べる。

3日間待機のホテルはあれこれレビューを読んだりしていて、どこも必ず食べ物がまずいと言っている人がいたので、正直期待はしていなかった。
よく考えたら、このホテルには結構メジャーなレストランチェーンが入っているので、たぶんそこに頼んでいるのだろう。
このホテルで良かったー!

部屋もたっぷり広く、ホテル自体新しいのか、全体的にきれい。
テレビは自宅のものより大きいし、カウチもある。枕もふかふか。
キングサイズのベッドの右半分だけに寝ている自分がおかしくて、真ん中に寝ることにした。

今回この旅をするまで、一人でホテルに泊まるなんてもうないものだと思っていた。
なのに、行きも帰りもホテルだ。
なんか、ラッキーに思えてきた。



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