普段ほとんど会うことがない友達。
主にメールやメッセージでやり取りをしていて、お互いの悩み事とか困ったこととか愚痴とかを話して相談し合ったりしている友達。
家族とうまく行っていなくて、そんな話を相談され、親身になって聞いてあげて相手が嫌がらないだろうと言う程度にアドバイスをしてあげありして。
そんな間柄の友達がいて、いつも友達サイドについていてあげたけれども、実は
「いや、間違っているのはこの友達の方なのでは?」
と思ったことが今までに2回ある。
昨日、その2回目だった。
具体的には書かないけれども。
ずいぶんひどい家族だね、なんて思っていたけれども実は変なのは友達の方じゃないのかな?
家族は普通だったりして・・。
心が通じ合って私たちは親友と呼べるくらいの間柄なのかな?と思っていたけれども、そこまで行ってなかったのだろうな。
何かの拍子でそれがわかった時に、変な疑いを持つことになる。
今まで知らなかった一面を見た時、
「あれ?もしかしてこの人、私が思っているような人ではないのかも?」
それで友達をちょっと疑って、反りが合わない家族の言い分や態度とその友達のそれを反転させてみると、意外と辻褄が合ったりするのです。
それで
「間違っているのは友達の方かも?」
って疑うことになる。
なんだかややこしい。
昨日、ちょっとそんなことを考えてしまった出来事があった。
心が病んでいるのは家族ではなくて友達の方だ、と思ってしまった。
明日、プールでセラピーしてこようっと。
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話は変わって、ゴジラ。
先週の月曜日にJ.C.が「ゴジラ-1.0」を観に行ったらしく、すげーよかった!と言っていたので今日観に行ってきた。
Godzilla minus one。
北米でも英訳字幕付きで公開中。
今回は前編日本語だったので私は観るのが楽だったわ〜。
今までのゴジラのリメイクって、なんかイメージが違うというか、もう別物って感じだったし、日本映画だとなんか特撮とかがチープな出来になりがちだしあんまり期待していなかったけれども・・
いや!違う!
本当にすごい映画だった。
北米でもかなり評価が高い。
今日の映画館の人数も、前回の「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を遥かに超えて30人くらいだったし(それでも30人程度・笑)。
万太郎さんとスエちゃんがまた一緒だったけど。
でも、このゴジラです。ゴジラと言えるのはっ!
カメラワークもいいし、音楽もいい!
もう一回観てもいいゴジラでした。
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