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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今週の金曜日から、私が住んでいる市もStage2に入るという発表が今日あった。
ショッピングモール、ヘアサロン、レストラン(店内飲食はパティオだけ)、図書館などが再開する。
そしてプールも!

考えたら最後に泳いだのは2月に行く前。
約4か月泳いでいない。
泳げるのか、私?
心配もあるけど、嬉しい♪

でも、人数などどうマネージするのかな。
プールの端っこで途中休憩・・・なんてできないだろうな。

週末は、Guelphと言う町のスリフトストアを廻ってきた。
マスクをしていないと入れない店が結構あった。
カナダは割と徹底している。
もちろん、気にしない人もいるけれど、アメリカほどじゃない。


===

その人が悪いことをしたから、警察官は捕まえた。
逃げようとしたから、警察官の武器を奪ったからそうなった。
人種差別ではないよなぁ・・。
それを訴える人は、いないのか。

発端となった人も、結局は犯罪歴があったわけだし
警察はやり過ぎだと思うけれども、論点はそこだけじゃないはず。

カナダでもこういう事件はないわけではないけれど
デモに便乗してあんな暴動にはならないだろうし、
コロナの問題も然り。

ここがアメリカじゃなくて、つくづくよかったと思う。

6月に雪が降る国だけど。
(先週の金曜日、オンタリオ州の北の方で10cm積もったらしい)


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またここ数日熱波で、30℃を超えて蒸し暑い日が続いている。
早朝に雷雨があって、今朝起きた時は涼しかったのに、お昼過ぎに室内の温度が27.5℃。
湿度も高く、温度がこれ以上上がる前にエアコンをつけた。
風が強いんだけど、その風が熱い!熱風。
今日はきっと、また雷雨が来ると思う。

月曜日は久しぶりにCostcoへ。
コロナが始まってから初めてのCostco。
空いているとはいえ、人も多いだろうし、並ぶのは嫌だし・・・と、一番空いていそうな閉店1時間前くらいに行った。
並ぶ必要はなかった。
マスクは必須ではないけれども、「してください」と書いてあった。

いつも買っているトイレットペーパーや(そういえば、これが一時期なくなって大変だったのよね。もうそんなことも忘れそう)コーヒー豆、ナッツ。
それに、ランドリールームに置く棚、男子たちの靴下、クッキー、サーモンなどなど。
いつも100ドル超えることはないのに、この日はがっつり270ドル使ったわ。

ひとつ、初めて見つけたキューピーのゴマドレッシング。
とにかく北米のドレッシングは美味しくなくて、試しに買ってみたものの口に合わずに冷蔵庫に入りっぱなし・・・っていうのが多いから、ドレッシングは日本で買ってきたり、日本のものをアジア系のスーパーで買ったりしていた。
このキューピーのはアメリカ産と書いてるけど、どうかな?味は同じだといいな。
ちょうど日本から買ってきた胡麻ドレッシングが切れたところだったし。

今週の金曜日から、オンタリオ州は一部を除いてStage2に入る。
規制がいろいろ緩和され、ヘアサロンやレストラン、モールなどが条件付きで開き始める。
残念ながら、トロント周辺や私が住んでいる市は除かれている一部。
まだ我慢は続く。


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週末。
久しぶりにアンティーキング&仕入れの旅に行ってきた。
アンティークモールやスリフトストア(チャリティ目的のリサイクルストア)も徐々にルールを決めて再開し始めている。
あらかじめ開いている店をチェックし、比較的多くの店がある町へ。

普段なら週末はお客も多いアンティークモールも、やはり客足は少なめ。
入口にはサニタイザーが置いてあり、必要な人は使う(強制はない)。
だいたいどこも床に矢印が書いてあり、一方通行になっている。
(守らない人ももちろん多い)
お客は少なめなので、ソーシャルディスタンスは保てる。
鍵付きケースの中を開けてもらいたいけれど、店の人があまり歩いていないので、探そうと思ったら一方通行をぐるぐる・・・なんてことがあったけれど。

スリフトストアは店員はフェイスシールドをつけている。
ショッピングカートは除菌してくれて、狭い通路は一方通行になっている。
(ここも守っている人は少ない)
普段よりはお客が少ないので、ソーシャルディスタンスは保てる。

で、行く前からちょっと気になっていたトイレ事情。
今回、3件のアンティークモールと5件のスリフトストアに行ったけれども、お客用のトイレが使えたのは1件のアンティークモールと2件のスリフトストアだけ。
ランチはTim Hortons(Hamilton発祥のドーナツ&コーヒー店。そこいら中にある)でサンドイッチとコーヒーを買ったが、ここもトイレが使えなかった(着席もだめ)。

コロナが始まってから、これが一番気になっていた。
店は開いてなくてもちょっとドライブでも・・・なんて気持ちもよぎったが、トイレがない。
どこにでもあるTim Hortonsも最初はドライブスルーだけだったから、トイレは使えない。
開いていたのはスーパーくらい。
そのスーパーだって田舎の方を走っていたらないだろうし、あっても店に入るのに人が並んでいたら

我慢してる時とか、辛いよなぁ・・・。
私、結構緊張してる時とか出たくなるので、ドライブもだめだ―と諦めていた。
男の人なら最悪車を止めて・・・ってできるけど、女子は無理!
おまけに大なら絶対無理!

トイレは、店の人が掃除をするのが大変だから使えないのか。
でもほんと、使えないと困る。

で、気になったことから自分への教訓。

トイレに行って用を足して、手をきれいに洗うけれども、結局水を止めるために蛇口のハンドルを触らなければならず、ドアを開けるのにドアノブを触らなければならない。
ペーパータオルがそこにあれば直接手で触れないようにそれを使うのだけど、なかったので
今度はペーパータオルを何枚かバッグに忍ばせておこう。




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アメリカ、と言うか
北米、と言うか
全世界的に、黒人差別反対運動が起こっている。
黒人差別はあってはならないことだけれど、日本人にはピンとこないことでもある。
教科書では発端やどんな事件があったとか、どうやってここまで平等に生活できるようになったかは書いてあるだろうけれど、差別をされてきた黒人の感情とか、具体的な差別のされ方とかはあまり教えてはくれていないから。

私もピンとこない人間の一人で、デモをしている人たちの映像をニュースで見れば
「コロナ感染者がまた増える」
と真っ先に思ってしまう。

全世界的、社会的問題に自覚が足りないことも反省。

だんなが子供のころ、冬休みには家族で車でフロリダまで行っていた。
3日くらいかけて、途中の町に泊って観光をしながらの旅だった。
アメリカには、カナダにはない日常があった。
黒人用のトイレや水飲み場は、白人とは別。
その頃でもまだ、そんな差別があった。

エマ・ワトソン主演の「The Help」。
タラジ・P・ヘンソン主演の「Hidden Figure(ドリーム)」。
この二つの映画は60年代の話で、背景にある車やインテリア、食器類などが好きで見た映画(パイレックスやミッドセンチュリー家具、それに60'sの車なんてもうかっこよすぎる!)。
そんな理由がきっかけで見たけれど、アメリカの人種差別問題がよく理解できる映画だった。
どちらも実話をもとにして作られた。

真剣に考えなければいけないなぁ、人種問題。
私の市でも、デモなどで人が集まっているけれど
殆どの人がマスクはしているみたい。
コロナも気をつけないとです。

また映画も見たくなった。


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6月の始まり。
あっという間にあたりはグリーン!
緑が色濃くなってきて、いろんなものが伸びてきた。
芝も、雑草も
今週も草取り、頑張らねば。

オンタリオ州の非常事態宣言は6月末まで延期された。
新型コロナウィルスの新規感染者数は減ったと思ったらまたちょっと増えたりと、まだ変動がある。

学校はこのまま夏休みにはいるわけだ。
新学期はどうなるのだろう。
J.C.の大学は秋のクラスはオンラインだけにすでに決定。
と言うことは、9月もJ.C.は家に居るってことか。

だんなはどうなんだ?
今は家で仕事をしても給料も100%もらえているので大丈夫だけど。
まだこの生活続くのかな?

こういう時。
あー、もう!楽しいこと考えよう!
なんて、
普通だったら「夏休みにどこ行こう?」なんて考えるのだけど、それもできないぃぃぃ
一応まだ、夏の里帰りチケットはキャンセルせずにそのまま取ってあるけれども、2か月切ってはいるものの、先が全く読めない。

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