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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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先週の火曜日だったか?
ウォークインのクリニックに行った。
眉毛が薄くなった件で、新たに生えてきている部分もあるけれども明らかに薄いので、こりゃやっぱり医者に診てもらうべきだと思い、行ってきた。

結局は皮膚科なんだと思うのよ。
でもこれまでにも言ったとおり、ここだと皮膚科に直接行くことはできない。
ファミリードクター(いなければウォークインへ)のところへ行き、皮膚科を紹介してもらう。
そういう流れでないと、皮膚科を受診できない。

クリニックで私の番が来て、ドクターは有無を言わせず
「ここでは無理だから皮膚科ね。皮膚科に回してあげるから、メールアドレスを受付で残してって」

たったそれだけ。
じっくり診ようともしなかったな。触ったりとかな。

受付でメールアドレスを言って帰った。
そうすると、回された皮膚科から、もしくはここのクリニックから私宛にメールが届くから。
ということだった。

どうせすぐには連絡が来ないだろうと思った。
いつものことだ。1ヶ月ぐらいは音信不通だろう。

と思っていたら、昨日メールが来ていた。
それが、ちょっと離れたところのクリニックで。もっと近場でなかったのかな?
メールにリンクが貼ってあって、ここを開けてアポイントを取ってくださいとのこと。

ひとまず、どこにあるのか見てみた。
車でそうだな、20分以上はかかる。
ドラッグストアの2階にあって、一応きれいそう。

どれどれ、レビューを見てみよう。
Googleでレビューを見てみたら、星2.2。たったそれだけ。
まあね、でもこの辺のウォークインクリニックもそんなもんだ。

で、レビューを詳しく読んでみたら、だいぶ待たされた挙句に直前でアポイントがキャンセルになったとか、アポイントが取れたのがものすごく先だったから別の医者に行っただとか、案の定よくないレビューが多い。
それから、アポイントを取り直したいのに電話をしたが繋がらないとか、電話中に5分も待たされて挙句に切られたとか。

それはいけない。
ドクターの素行や態度がどうのこうのならまだしも、受付でそんな酷い目に遭うなんて嫌だ。

というわけで、まだアポイントを取っていない。
とりあえず取って、行けなかったらキャンセルすればいいや、とも思うけれども、キャンセルがそんなふうにしづらい状況にある。
おまけに、アポイントの日時に来れなかったらペナルティで罰金40ドルが取られる。
だからキャンセルを阻止するわけか?

行くかどうか、ちょっと考えることにします。

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だんなが重いものを持てない為、今日は私がゴミ出し。
いつもは夕飯のあと、私が食器を洗ってだんながゴミ出しなんだけど、今日は逆でだんなに洗い物してもらったわ。
ちょっと何かやってもらうと助かるわ。

昨日はやっとシャワーを浴びたようで(術後24時間経てばシャワーを浴びていいと書いてあったのだけど、3日待ってた)、パッチを取ったので傷口を見せてもらった。
5mmが3個、1.5cmが1個。
小さい傷だが、縫合されている。
まだテープが貼られているのでしっかりは見えないけれど。

なんでも、手術中に出た出血量は50ml。たったのそれだけ。
腹腔鏡手術ってすごいのねぇ。
医療ドラマではお馴染みだけど、実際に身近で起こるとは思わなかった。

そう言えば、ブラックペアン2。
(またドラマの話ですみません)
もう、すごいね。最近の医療ドラマは。リアルでさ。

今まで医療ドラマの手術シーンで時々映る内臓とかの映像、見たくないなと思っていたけれども、なぜかブラックペアンは違った。
見ていて気分が悪くならない。
なんなら、何か食べながら見てても平気だった。

なぜでしょう?
あんなに心臓の周りに血がドバドバ出てきても、平気で見ていられたのは、逆にリアルすぎるからか?
メスを入れる痛いシーンがあまりなかったからか?
痛いーやめてー!って思うのって、切ったりするシーンだもんな。

私は医者になりたいとか一度も思ったことはないけれど、こういうの見ると「医者になってもいいかな?」と思う。
なれるわけないんだけどさ、今更。
でもたくさん勉強して練習を重ねて難しい手術に挑んで、人の命を救う・・・ってすごい職業だと改めて思う。
ブラックペアン、3が待ち遠しいわ。



10月に入ったと言うのに今日はとってもいい日で、風は強かったけれども南風、気温は25℃まで上がりました。半袖が嬉しい。

いつだったか、J.C.が2歳だったか3歳だったかの誕生日は今日みたいに暖かい日で、バースデイパーティの時半袖だったな。
そんなことを思い出した。

今夕方5時だけど、まだ窓をあちこち開けていても大丈夫。
でも実は今朝は寒くて、短時間だけどヒーターを使った。
こんなに暖かくなるとは思わなかった。

そうそう。
今日は朝っぱらからちょっとしたことで嫌な気分になっていたのでした。
と言うのも。

北米向けのオンラインショップのお客。
先日、ポットを買ってくれた人。
9月の終わり頃に注文があって、10月1日に配達済み。
受け取り直後に星5つのレビューをもらっていた。

それが今朝、

コーヒーを淹れるための中に入れる付属がないけれども、入れ忘れたのでしょうか?
これがないとコーヒーが淹れられないのですが。
もしそちらにあれば送ってください。なければ、返品したい。

そんな内容のメッセージが届いた。
実はこのポット、本来ならば中に入れる付属品が付いていてパーコレーターとして使うものなのだけど、私が見つけた時に付属品はなかった。
付属品がなくてもポットやケトル(またはそれ以外)として使う人も多いので、タイトルや商品説明文にはpot and lid onlyと書いてあった。
写真にも付属品は写っていない。そもそもないのだから。

しっかりその辺を確かめてから、丁寧に「最初からpot and lid onlyということは明記してあるし、写真にも写ってないし、付属品はありません。返品不可のポリシーですので返品はできません」
と返事を送った。

そしたら激情したのか、返事はこうだ。

だから売れずに残っていたのね。心配しないで、2度とそちらの店とは取引しません。
他の皆さんにも返品ができないポリシーの店だから気をつけるよう知らせます。

そして、すぐさまもらっていたレビューは星1つに変更され、内容文も「このセラーは返品をしませんから気をつけて!」みたいなことを書かれた。

バカじゃないか?
この人は何が言いたいのか?
出品してすぐに売れたんですけど。1週間以内のことだった。ずっとそこにあったわけじゃない。
こっちこそ、取引しない。速攻でブロックした。
だって自分でよく読まないで買ったのが悪いのでしょう?私のせいじゃない。
まず、どこからどう見たって付属品はない。
それを知らなかったとしても、それに気づくのが遅い。しっかりレビューをくれてたのに。

で、返品不可の何がいけない?
同じようにビンテージ品を売っている店は、返品を受け付けないところが多い。全然珍しくない。
普通、その辺ちゃんと読んで理解してから買わないか?

返品や返金だって、もしこちらに不手際があったのならするもん。
でも、ないもん。全くない。

もう、この人が目の前にいたら、すでに私のラリアート喰らわしてたわ。
おまけにエビ固め、ついでに場外に連れ出してパイプ椅子で一発殴り、締めはジャイアントスイングさ!

と、このくらい夢見ないと気持ちが治らない。

こういう、自分が悪いのにレビューを武器にしてあたかも店が悪いかのようにし向け、チャラにしようとする嫌な客。
これが2人目ですが、たまにいるんだよねぇ。
もし私が同じ立場だったら、まぁ、せいぜい返品できませんか?と聞くくらいで、ダメと言われたら引き下がるわ。
だってどう考えたって、自分のせいだもん。
どういう頭してるんだろうな、こういう人。

でもその悪いレビューも、読んだ人には誰が間違っているのかわかる。
どうか皆さん、わかってくれますように。


毎回医者にかかる度に「ほんとダメだな」と思っていたカナダの医療システム。
今回は、ちょっぴり見直した点がいくつかあった。

まず、付添人へのテキストメッセージでの経過報告。
あれには助かった。

それと、今は救急に患者としていくと記録がちゃんと残って行くようで、それが自分のアカウントにログインすると見れるらしい。
今回の手術も、一人ひとりの手術の経過レポートが執刀医によってアカウントにアップデートされていて、どんな風に手術されて、どんな様子だったのか、事細かに書いてあるらしい。
それは関心しました。

私は救急にお世話になったことがないし、手術の経験もこの数年はないのでアカウントすらないけれども、健康保険に紐づけられてデータが見れるのはありがたい。

ま、この二つか。二つだけか。
もう一つ加えれば、手術の時のドクターや看護師、麻酔の先生とかみんな明るくて良い人たちばかりだったそう。
それも大事なことだ。
手術前に手厳しいこと言われたり、冷たくあしらわれたらなんか先行き不安になってしまうもの。

でも、結局ははっきり言って、流れ作業的です。
例えば朝6時に来いと言われていたのに、受付に行っても誰もいなかったらしい。
日本だったらありえないわ。

それで受付に人が来てから「8時から手術の人〜」と呼ばれ、手続きを済ませたら準備をして、その一行が並んで手術室まで歩いて行くんだそうで。
その姿を想像してちょっと笑いそうになったけれども、そもそも日帰りができる程度の手術だから重症な人はいないわけで、それもありなのか。

手術が終わった人はベッドでリカバリー室に運ばれ、その後帰るまでに待機するカーテンだけで仕切られた大部屋に入る。
私はこの部屋に行ったのだけど、ベッドと点滴を吊るすやつ、道具などが入ったキャビネット、それと付き添い用の椅子ひとつという部屋。
通路は看護師が行ったり来たり。様子を見れるように通路側のカーテンは開けっぱなし。

それと、ブランケットは今は使い捨て。
なんでも、温風を入れて膨らませて使うらしい。
片面が銀紙みたいなやつでもう片面が白い、不織布みたいなやつか?
温風を入れるとキルトみたいになる。あったかいんだって。

いいんだか悪いんだか、とても合理的。
お世話にはなりたくないけれども、勉強になりました。




どうしてもたまらなく食べたくなって、ついにUber eats。
この1年、私も結構我慢してたんですよ。
ファストフードとか、コッテリしたものとかいろいろ。
とにかく家ではこの1年間ラザニアも作ってないし、そもそも揚げ物はやらないけれども年に数回の天ぷらも、揚げ焼きにしているとんかつも作っていない。

外に行ってもサンドイッチとかベーグルが主。
ファストフードのハンバーガーを食べたのは1、2度。それもセットではなくて単品で。

私が病気だったわけじゃないけれども、食べないだんなを前にしてどうも食べれなかった。
だんなは食べていいよというけれども、大いに気が引けた。

だんなの手術が終わったら、今まで我慢してたものも食べれるんだわ。
そう思ってここまでやってきたが、手術が決まってから知った。
結局、術後1ヶ月くらいはコッテリしたものや脂っこいものは控えないといけない。
流石にすぐにそういうものが食べれるとは思っていなかったけれども、さらにあと1ヶ月も我慢ができるのか?私!?

でね。
だんなが手術の日に迎えに行く前に食べて行こうかなと思っていた。
そしたら目の前で食べなくてもいいから。
けれども、早く家を出過ぎたので食べないで病院に行った。

じゃあ、だんなを家に送り届けてから出かけようかな?

そう思っていたが、だんな曰く、

「手術したその日の夜を無事に越すまでは誰かがそばで付き添っていないといけない」

と紙に書いてあったと。だから、どこにも行っちゃいけないと。

それからというもの、もう無性に食べたくなっちゃって。
ハンバーガーというよりもフレンチフライズ。
その日の夜も、何度かUber eatsのメニューを見た。
マクドナルドでMサイズのフレンチフライズが1個買うと1個タダ。
カートに入れました。けれども、どうしてもポチれなかった。
我慢した。

一夜明けて、だんなも経過は良好なので、私は郵便局へ荷物を出しに行く予定があったので、その帰りに食料品の買い出し。
ちょうどスーパーの隣にJ.C.が高校の時によく行ってたシャワーマとプーティーンの店がある。
でも開店時間になっていない。
買い物が終わって開いてたら行こう!ここでフレンチフライズを買おう!

そう決めました。

で、買い物を終えて車に戻って荷物を一度置き、シャワーマの店が開いているかどうか見に行った。
開店まであと15分。

待てなかった。
だんなを家に1人で居させているので、なるべく早く家に帰った方がいいと思って待たなかった。

仕方なく家に帰れば、だんなはクークー寝ていた。
あぁ、これだったら買って行ってもよかったかも・・・。

そう思ったらもう無性を通り越して狂ったようにフレンチフライズが食べたくなり、とうとうポチったわ。

フライズMサイズ1個+無料のMサイズ1個
ティップとTaxなど入れて$12。悪くないな。

思いの外、早くお届けされた。
久しぶりに頼んだけど、なんて便利なんだろう、Uber eats。

そして狂ったように食べました。止まらなかった。
罪悪感?そんなものない。
美味しかったかといえば、まぁ、普通なんだけど、とにかく頭の中がスッキリした。
こんなに何か食べ物に渇望したことはなかったかも。

それにしても久しぶりだったわ、マックのフライズ。
この前、マツコの知らない世界でフライドポテトがテーマだったの。
それ見てたら、もうどこのでもいいから食べたくなって、それ以来の今日の出来事。
ひとまず、満足です。


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