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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[03/17 けいちゃん]
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[02/22 けいちゃん]
昨日はまた動悸と喘息発作のような症状。
ストレス過多ですな。
はけ口がないので仕方ないし、自分で追い詰めてるところもあるので過多になるのは最ものこと。
本当にねぇ、コロナさえなければ半日でも出かけて気分転換できるんだけどね。
兄も週末帰ってきた時に「週末休みたかったら休んでいいよ。髪切りに行ったり・・」と言ってくれたけど、週末は週末でヘアサロンもそれなりに人がいるだろうし、行く手段は自転車になると思うので安心だけど、人と接するのが怖くて。
発作があると余計に。
なので、大丈夫とだけ言ったけど、ほんと行けるものなら行きたいのは山々。
でも今の私とこの田舎環境では、髪切りに行くくらいしか行くところないしな。
歩いて行ける距離にモールでもあればなぁ。

でも、今朝だんなとビデオチャットでたっぷり話をして、たっぷり涙が出たので楽になりました。
最初、J.C.が出てきたので笑って話が始まったのだけど、だんなに変わった途端にドバーッと出てきちゃって・・・。
彼には悪いが、おかげで助かった。毒素が出た。
お金のかからないデトックス!

お風呂に入ろうとした時に発作が出て、お風呂の中で咳き込んで、出てからゆっくりしたら落ち着いてきて、最終的にヨガでリラックスした。
毎晩寝る前にヨガ。
たっぷり深呼吸をして、終わったあとにリラックスしたなーと実感できるとすごく楽になる。


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心の葛藤は、時と、小さなきっかけと、おいしい食べ物がほぐしてくれる。
私の場合、おいしい食べ物の割合が多くなってしまってはいけないのだけど、まぁ、ここにいるとコントロールも難しい。

朝ごはんだけは(勝手に)別にしているが、あとは勝手に食べるわけには行かない。
普段なら、コロナで家族3人みんな家にいても、私が人の為に作るのは夜ご飯だけだけど、今はそれはできないので作っている。
ということは、人に(この場合、父)に合わせないといけない。
炭水化物も、結局は朝、昼、夜と3食普通に食べてしまうし。
だからといって、自分の分だけ特別に作る気力はない。
コンビニだったら炭水化物とか低糖質食品を選べばそれでよかったけど、今はそうも行かない。
なんて、罪悪感を感じたり言い訳をしながら
今日なんて、お昼にお稲荷さん3個も食べちゃったもんね。
普段、買ったお稲荷さんはあまり好きじゃないんだけど、兄が先週来た時に近くの野菜直売所で買ったお稲荷さんが美味しかったといって、今日もお昼に買ってきてくれた。
お揚げがふっくらしていて美味しかったので、1個でもいいところ3個も食べてしまったわー。

そういえば、ちょっとおもしろいなと思ったことがある。
面白いというか、これは文化の違いなのかただの考え方の違いなのかわからないけど、へぇーって思ったこと。

だんなとビデオ通話していた時に父が近くにいたので会話させたら、父が私のことを貸してくれてありがとう、というようなことをだんなに言った。
だんなが「なんで?」と不思議がっていた。
彼にしたら嫁がこういうことで実家に帰るのは当たり前のことで、私が日本に帰ることを止める権利もなく、もちろんプッシュする権利もない。
なので、ありがたがられることに ?? だったらしい。

それとか、散歩に行くと近所のおばちゃん達が、「残してきただんなさんも大変でしょうにねぇ」と労う。
いえいえ、ぜーんぜん大変じゃないよ。何でもやるし。
普段からご飯作ってるし。
コロナで在宅になってから、家事の割合を増やしてもらい、ご飯も週3くらいの頻度で作ってたし。
私一人いない分作る量も減って、逆に楽なんじゃないかと思うんだけど。

世の中のだんなさんはよっぽど何もしないのだなと、かわいそうになってしまった。
おばちゃん世代のだんなさんだからね。仕方ないのか。

それと、普段奥さんがする仕事というのはそんなに大変なのか。
私、そんなに大変な仕事してないし




色々あるけれども、このブログは現実と離れるためにも続けようと思う。

不安とか不満とか負の塊が雪だるま式にどんどん大きくなっていくのがわかる。
寝るとちょっと小さくなる。
毎朝だんなに電話して聞いてもらったりすると、またちょっと小さくなる。
それで1日が始まると、またごろごろ転がって大きくなっていく。
その繰り返しだ。

毎日競泳の選手権を見てると、プールが恋しくなるよ。
あのプールで泳ぎたいねえ。アクアティックセンターで。
私、まだ50メートルのプールで泳いだことがないんだよね。
泳いでみたい!
私の場合、25mプールでもターンの度に両手で縁につかまるから、そこで一呼吸あり、それから体を反転させてキックしてと2呼吸あるくらいだから、それ無しでとりあえず倍の距離50mを泳がないといけないって、やっぱり疲れるだろうな。

第1コースはもちろん私ね。
で、ブラッドとスタンリーも泳がせてあげよう。
ブラッドは速いからね。一緒に泳ぐよりも眺めていたいな。
キレッキレの泳ぎを見せてもらおう。
スタンリーはいつもの通り、クロール、平泳ぎ、背泳ぎを順番でね。
クロールは速いけど、背泳ぎは水の中で見るとちょっと笑えるよ。ごめんね、時々笑っちゃう。

あ、ごめん。
妄想に走った=3

いつになったらそんな日が来るのやら・・。




オンタリオ州はとうとうまたもや厳しいロックダウンに突入するらしい。
外出制限令。
しかも、発表は今日で施行は明日から。
それだけ緊急であるということだろうな。
今まで、ロックダウンするよって言ってから始まるまで3日位の余裕はあったはず。

今も一応ロックダウンではあったけれども、ヘアサロンやジムなどを除いて店は人数制限だけで開いていたし、イースター休暇や暖かくなったせいで人手が増えて人も集まっていたらしい。
今回は、生活必需品以外の店は店頭でのピックアップ以外一時閉店。
WalmartやCostcoなどの大型店では、生活必需品以外の商品の販売はできなくなる。
つまり、食料品や薬、シャンプー、洗剤などは買えても、服や本、靴などは買えなくなる。
(大きい店はどうするのかな?そのエリアには行けないようにするのか、何かで覆ってしまうのか)
アンティークモールもまた閉まってしまう。
ビジネスの痛手も大きい。
私が日本に来ている分、オンラインの売上も少なくなっているというのに、カナダの方も収入がなくなる。
っていうか、なくなるどころかレントを払わなければならないから赤字か・・・。

そんな風にして外出を制限せずを得なくなってしまったわけですね。
ルールを守らずに出歩く人が多いということと、変異種のせい。

おまけに、自宅のエリアはホットスポット。感染者が特に多いエリアに指定されているらしい。
今、オンタリオ州では郵便番号でホットスポットを特定しているようで、うちの郵便番号が該当。

あぁ、心配の種が増えてしまった。。。。

買い物は大丈夫だろうと思うけどね。
食料品や生活必需品は買えるし。
でも、今朝だんなと話をしたら、外出をしたくないような、したいような・・と言っていた。
誰かとのちょっとした会話で心が和む、そんな時間がなくなるのは辛いかもと。
私が日本に来る前に一緒にWalmartに行った時、ショッピングカートに乗せていたキャットフードの袋を見て、知らないおばあさんが話しかけてきた。
「うちの猫とそーっくりだわ」
私達は突然話しかけられてびっくりしたのだけど、そのおばあさんが忘れられない。
そういう、たとえ相手が知らない人でも、ちょっとしたことから始まる会話でも気分がよくなれる。
それがなくなるのは辛いねと、またおばあさんのことを思い出していた。







今日はポカポカ暖かく、風もなく朝から春らしい1日。
荷物を出しに、郵便局まで歩いていった。
郵便局は、通っていた小学校のすぐ近く。
昔を思い出しながら、通学路だった道を歩いた。
習字を習っていた公民館は、今は新しくなって庭のシーソーはもうなかった。
習字のあとに毎回買い食いしてた、公民館のすぐ前にあった駄菓子屋。もう閉まってた。
ピンポンダッシュした家は、違う人の表札に変わっていた。
小学校の前の駄菓子と文房具を売っていた店も、もう店はやっていなかった。
そりゃあ、6年生から数えても42年経っている。
変わらないのは、同級生の実家である自転車屋くらいだ。
(その自転車屋だって今は修理が主)

日本の春は早いね。
桜が終わるともう菖蒲とか、牡丹とか咲き始める。
散歩の途中で見た山吹。
そういえば、カナダの家の山吹は今はどんな感じかな?
いろいろ見たり、感じたり。
気持ちいい散歩のおかげで、少し気分良くなったなー。





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