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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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[02/22 けいちゃん]
昨日の夕方、無事にワクチン接種済みました。
ダウンタウンの集団接種会場だったので、だんなに運転して行ってもらい、会場の前でドロップオフしてもらった。
会場は、普段アイスホッケーとかバスケットボールとかコンサートとか、時にはサーカスが来たりいろんなイベントが行われるアリーナ。
今はイベントで使うことが無いので、ワクチン接種会場になっている。

ドアを入って、まずブースが8つくらい並んでいて、空いている、または空きそうなブースに通される。
そこでOHIPカード(オンタリオ州の健康保険証)を提示し、名前と予約時間を言うと、リストの中の私の名前をチェックして、マスクを新しいものに換えてと言われて不織布のマスクをくれる。
先に進むと消毒液があり、それを使ってから会場がある地下までエスカレーターで進む。

地下に着いたところにまた消毒液。
もう一度手の消毒をして、またたくさん並んでいるブースの開いているところに通される。
今度は、データ登録の為に住所や電話番号が合っているかと確認。
タブレットを使って、見せてくれるのでわかりやすい。

何しろみんな、フレンドリー。
雰囲気を良くしてくれるよう努めているのか、緊張とかほとんどしなくて済む。
「2回目?」と聞かれたので
「1回目なの」と答えると
「おめでとう~♬」
なんて言われちゃった。

その後番号札を貰い、空いている席に座って番号が呼ばれるのを待つ。
その間3分ほど。
目の前にはたくさんのテーブルがあり、ナースが一人ずつ座っている。
テーブルにはそれぞれ番号が書いてある。

番号が呼ばれたので、言われた番号のテーブルに進む。
ナースが私の名前を確認し、
「ファイザーとモデルナ、どっちがいい?」
そんな質問、予想もしていなかったので、一応「おんなじだよね? 2回目もどっちがどっちでもいいんだよね?」てなことを聞いて、どっちでもいいと言ったら
「じゃあファイザーね」
と、ファイザー社のワクチンになった。

いざ!
聞いていた通り、痛くもなんともない。もう終わったの?って感じ。

副反応の説明が書かれた紙を渡され、そこに現在時刻を記入されて、その先にある椅子に15分間座って様子を見てねと言われる。
言われた通り15分座り、何ともなかったのでチェックアウト。
チェックアウトブースでOHIPカードを見せると、接種済みのレシートをプリントアウトしてくれた。

以上で終了。
スムーズで、入ってから出るまでに本当に無駄がなかった。
人との間隔も十分に取れているし、これで最後にキャンディでもくれたらいうことなしだわ、と思ったけどそれはコロナ禍だからできないわね。

次は、28日開けて、2回目の予約を取る。
今取れている予約は10月だけど、ワクチンたくさん入ってきているからすぐに打てるわよ、とどこかのブースの人に言われたので予約を取り直さなきゃ。




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なんか、未だにルーティーンができてなくて、何していいかわからない時がある。
家に戻ってもう2週間経つのにな。
年取ると、こういうことも遅くなる。なんていうか、体と精神とで何かに反応・順応すること。
困ったもんだ。

やること(仕事)はたんまりあるんだけど。
昨日はガーデニングに精を出した。

草取り、茂った枝の剪定。
私が留守の間、だんなが結構やってくれていたので助かる。
本当に今年は、どの植物も良く育っていて、そのせいで逆に切り落とさなければいけない枝も多い。
バラがわんさか咲いていてこの上なく元気なのに、なぜか、紫陽花と百合の生育は悪い。
何が影響しているのか、全部が全部というわけにはいかないんだな。

お隣さんに挨拶したら、お帰り、とお悔やみ申し上げます、と言われた。
こういう時に実感するものだ。
ちょっとうるっと来てしまった。

さて今日は、ワクチン接種に行ってきます。
やっとここまでたどり着いたという感じ。
ワクチン接種率世界一位の国に居ながら、まだ1度も接種していないという私。
だんなは来週、2回目接種。
早く追いつきたいわー。

オンタリオ州は、来週水曜日からStep2というステージに突入。徐々に規制が解除されていく。
まだプールは開きそうにないけど、ヘアサロンが再開したり、生活必需品以外を売る店の定員数が15%から25%になる。
嬉しいねぇ。
どこに行きたいというわけじゃないけど、視界が開けた感じ。
私がいない間、みんな頑張ったもんね。

本当に厳しい規制で大変だけれども、同じことを繰り返さない為にかなり慎重です。
オンタリオ州知事、嫌いだったけど、今回のことで見直した。


ワクチン接種、と言っても私じゃなく家族じゃなく、猫の話。

昨日、だんながハナを定期健診&ワクチン接種に獣医に連れて行った。
私は着いて行かなかった。どうせ、入れるのは一人だけだと思ったので。

実際には、パーキングに着いたら電話をして、順番が来たら電話をするからと言われて少し待たされ、電話が来たのでドアまで行ったら猫だけおいて飼い主は外で待てと言うことだったらしい。

だんなは車の中で待ち、その後また獣医から電話で
「何も問題ありませんでしたよ。体重が1パウンド増えてましたけどね。狂犬病の予防接種をしておきましたよ」。
それでハナをピックアップしに建物の中に入り、お金を払って終わり。

うちみたいに定期健診だったらそれでいいけど、病気だったりしたら電話でやり取りするのも大変だよなぁ。
私なんかだったら、質問事項も浮かんでこないだろう。焦っちゃって。

いつも怖いものなしで能天気なハナなのに、よっぽど怖かったのか、家に着いたとたんにウンチョスを漏らしてしまったらしい
私は散歩に出かけていて、ちょうど帰ったら玄関でだんなが慌てふためいていた。
ハナのウンチョスが自分の足にも付いただの、ハナの足にもまだ付いているだの。

それを目の当たりにしたミックが今度は、恐る恐る、お腹が床にくっつくほど姿勢を低くしてどこかに消えて行った。
しばらくハナのことであたふたしていたので忘れていたが、気がつけばミックが居ない。
普段いそうなところをあちこち探したが、見当たらない。

そしたら、もう最後はここしかないだろう、っていうところに居た。
ベースメントのJ.C.のベッドの下。
夕ご飯の時間になって呼んでも出てこない。
やっと出てきたと思ったが、まだしっぽを丸めてお尻の下に隠し、低姿勢で恐る恐る歩く。

次は自分だと思ったんだろうねぇ。
あのハナがウンチョス漏らすくらいだから、よっぽど怖い思いをしたんだと、思ったんだろうねぇ。
かわいそうに。
でもなんか、猫もそういう気持ちがあるんだなと、情景から感じ取るものがあるんだなと感心してしまった。



一番近くに住む友達から、庭で蕗が取れたからいるなら持って行ってあげるよ、とメールが来た。
お願いしますと返事をしたら、夕方持ってきてくれた。

太くて長くて、しっかりした蕗。
日本に居る間に蕗を買ったり貰ったりして結構食べたんだけど、こんなにしっかりしてなかったなぁ。

早速、茹でた。
茹でて筋を取りながら、
なんでこんなに面倒くさいものを日本人は食べるのかな?と思った。
でもこのいい香り。
これに尽きる。
たぶん、こんないい香りがしなかったら誰も食べなかったと思う。

蕗なんて、子供の頃は好きじゃなかった。
なんだか苦いし、美味しいとは思わなかったのに、好きになったのはカナダに来てから。
しかも、5年前くらいとか?

プールで時々会っていた日本人の知り合いに(80代の方)、蕗を煮たのを貰って食べて、それから好きになった。
確かその方も、庭で蕗を育てていたんだっけ。

去年は別の日系人のおばあちゃん友達にもらったんだ。
なんか、ここいらで蕗が繁殖中?

明日、煮物ときんぴらを作ろう♬



今日で隔離は終わりであります。
何かサプライズがあるのかと思ったら(また人が訪ねてきて「よく頑張ったわ。明日からこれをつけてね」とマスクを置いて行くとか、アプリにログインしたらファンファーレがなるとか)、なんてことなかった。
明日から、というか日付が変わる夜中の0時から私は堂々と外に出られるわけだ。
いっそのこと、夜更かしして起きてようかと思ったけど、絶対できるわけがない。

明日はまず、ウォーキングに行こう。
最後にウォーキングに行った時の風景は、まだ冬と同じ。
雪がないだけで、芝生は茶色だし常緑樹以外は葉っぱはなかったし。
春を飛ばしてしまったな。

しばらくは、まだ開いている店でも人数制限はあったり、結局は外出する機会はあまりなくて隔離中とあまり変わりないかもしれない。
せめて車で出かけて、Tim Hortonsでドーナツとコーヒーを買って、どこかに車を止めて休憩したいかな。
あまり欲張って出かけると、まだワクチン打ってない私は危ないし。
デルタ変異株が増加中。
ワクチンを2回打ってても感染するというから怖い。
ワクチンを打っていれば軽い症状で済むらしいけれど、全ての人がそうとも限らない。

この夏の間で、どう変わるのかな?
このまま良くなるのか、またぶり返すのか?



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