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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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さて今日は、夕飯にカルボナーラを作りました。
久しぶり。
もう1年以上作っていなかったから。だんなが胆石騒動でベーコンとか食べなかったし。

この1週間、日本のテレビの誰かがイタリアに行くっていう旅だかグルメ番組で、本場のカルボナーラを食べるっていうのを2度も見た。
それで、今週のパスタはカルボナーラにしようと決めたのでした。

パンチェッタは省略してベーコンにしたけど、卵は黄身だけ、そしておろしたてのパルメザンチーズ。
ベーコンはニンニクと一緒にカリカリになるまで炒め(ベーコンの脂は半分以上捨てた)、茹で上がったパスタを投入、絡める。
それからそれを、卵黄とパルメザンチーズ、塩、胡椒を混ぜたものと和える。

それだけなのに、美味しいカルボナーラができました。

クリーミーなのが良いならばクリームとか濃いめの牛乳とか使うのだろうけど、今回は全く使わず。
それが本場のカルボナーラなんだそうで。

出来上がったら追いパルメザンチーズと追い胡椒。たっぷり。
久しぶりのカルボナーラは良い出来でした。

思い出した。見た番組の一つ。
世界頂きグルメで、Mattとやす子がイタリアのベニスに行ったの。
昨日それを見ていたんだけど、Mattって普段加工した画像しか見ていないから、本物ってこういう感じなんだ。
結構気さくで、話し上手。
もっとなよっとしてるのかな?と思ったけどそうではない。
マナーもいいし、やす子との旅も楽しそうだった。

全身ルイ・ヴィトンっていうのが気に入らなかったけど。

===

今日からトロントでテイラー・スウィフトのコンサートがあるようで、だいぶ盛り上がっているようである。
一体、チケットはいくらなんだろうかと見てみたら、正規の値段はわからなかったけれども、もちろん正規のチケットはもう売り切れなんだろう。
チケットを転売するサイト(会社が仲介して売買するサイトみたい)で見つけた、一番高い値段。
ステージの真ん中から細長く伸びてアリーナの中央にせり出ているステージ。その先端のエリア。

なんと、8000ドル越え!

買う人いるんだろうか!?

テイラー・スウィフトと言えば、ティーンとかそれより若い女の子が中心なのでは?
そういう子達がもちろん正規の値段でもチケット買えないだろうし、誰か大人が一緒じゃないといけないだろうし。

いつだったか、メリッサの息子夫婦だったかがアメリカまで見にいった時は800ドルとかって言ってた。
狂ってる。度を超えて高過ぎる!
行けない子と行く子で格差ができて、学校でもいじめとか起きちゃわないか?

と、なんか今、1人やるせない気分になってしまった。


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今回の帰国は全く何も予定を入れていないのだけど、着いた日はJ.C.のアパートに泊めてもらうことになっている。

実家にその日のうちに行けないこともないけれど、その時間だと例のごとく最寄駅からタクシーがない可能性が高く、父の寝る時間にバタバタしてしまうのも可哀想なので。

J.C.のアパートは、羽田から結構近いしね。
一度顔見てから、実家に行こうと思って。

時間があれば近くの銭湯にでも行こうかな、なんて考えている。
もしくは、羽田にある温泉にでも。
(ここはちょっと高いらしいけど)

一つ残念なことに。
アメリカのサンクスギビングは再来週。
ブラックフライデイも再来週。
セールに参戦できないのだわ。

別に何か買いたいものがあるわけではないけど、安く買えたらいいもんねぇ。
安かったら買いたい!っていうものもあるもんねぇ。

ま、今はネットで買い物ができるし、すでにセールをやってる店も結構ある。

話は戻って、タクシー問題。
地方のタクシー減少を解消するのに、アプリとか使い始めるとか?
そんな話を聞いたんだけど。Uberみたいなやつ?

そういうの、もっと普及して欲しいのよね。
タクシー会社が仕事しないんだから、他の誰かが空いている時間にやってくれたっていいじゃない?

で、タクシー会社のタクシーを呼ぶアプリ。
それが私には使えないのだわ。
携帯の電話番号がないと、アプリが使えないの。
だから、私みたいな一時帰国者や訪日外国人には使えないの。
それも解消してくれないかなぁ。



だんなの誕生日がもうすぐで、プレゼントは何が欲しいのか聞いているが思いつかないらしい。
だから未だに私も用意していない。

飛行機に乗る前日なのよ。
だから、慌ただしいから早めに用意しておきたいところなんだけど、切羽詰まってきた。

だんなの誕生日のすぐ次の日に、家を後にする。
それを藤堂さんや尾崎さんに行ったら、爆笑しちゃってさぁ。
私こそ悪い嫁か。
いや、一応そこは考えて、誕生日前には帰国しないようにとチケットを買う時に気を付けていたんだけどね。
1人にしたら可哀想だし。

で、次の日出発が安かったのよ。たまたま、それだけ。
なのに、
「わーってお祝いして、はいさよなら!か」
って、尾崎さんに笑われました。

笑われてそんなに酷いことかと改めて考えたけれども、仕方がない。
一応、空港まで送ってくれるそうだし、だんなの仕事のスケジュールを見るとやはり火曜が良さそうだったし。

だからこそ、ちゃんと誕生日をしてあげようと思っているのだが、まだ何も・・。
ケーキは作ってあげる約束したけど。

たぶん私と同じで、何が欲しいのかわからないのよ。
靴や服、あれこれ考えても特別に「これ!」っていう欲しいものはない。
惰性で買うのはいやなんだろう。変なものを貰うのもいや。
日本から何かお土産買って行けばいいか。

この前、メリッサと尾崎さんとプールで話していた時、メリッサがマッシュルームファームでマッシュルームを直接買うんだと言っていた。
そのファーム、よく通るので知っていた。
一般の人も買えますよ、と看板が出ているのでいつか行ってみようと思っていたが、そうか、やっぱりフレッシュなマッシュルームが買えるんだ。

尾崎さんも興味津々で場所を聞いていて、今朝会ったら「マッシュルーム買いに行ってきた」と言っていた。
私も近々絶対行く!

えのきとかもあるかなぁ。椎茸はないのかな?

秋だもんね。たっぷりキノコ類食べたい。
そう言えば、うちの冷蔵庫にもマッシュルームがあったはず・・・。

というわけで、買ってあった鶏肉と野菜を色々入れてクリームシチューにした。
パンのことをすっかり忘れていて、食パンっていうか、ローフのパンをトーストしたものになっちゃったけど、今日はちょっと寒かったから体が温まるー。

尾崎さん、マッシュルームの話の後に、家の話になって、また奥さんとなんだかんだとあったらしい。
聞くと本当にビッ◯な奥さんで、尾崎さんがやるせなくなるのもわかる。
近い友達だったら
「別れちゃいなよ!」
って言えるけど、まぁ、そんな近い友達でもないので話は聞いてあげている。

ー将来、もし子供達が巣立っていって二人きりになったら、その時一緒に居ることが想像できる?

と聞いたら、できないと。
なら、ダメだ。我慢しながら添い遂げても、なんの意味もないと私は思う。
「子供たち(4人いる)ももう大人なんだし、自分の幸せをこれから優先した方がいいよ」
私が言えたのはそれくらいかな。

でも、去年の時より彼もポジティブというか、前向きな感じがする。
がんばれ、尾崎さん。


約1週間後に一時帰国の予定。

今日は、eSIMを買った。
本当に便利になった世の中。
1年前までは日本で使えるSIMカードを、あのちっちゃいやつを買って差し替えていたけれども、今はフィジカルなカードは必要ない。
差し替えなくてもSIMのデータだけをスマートフォンに入れるだけでいい。
日本に着いたらそのSIMに切り替えればいいだけ。

しかも、3ギガで11ドル、30日間有効。
春に使った時より安いわ。

前は空港に着いてから空港のヨドバシの売店でSIMカードを買って、そばのベンチに座って差し替えたりしたんだけど、あの小さいの、大変なのよ。
取り出したやつは無くしちゃいけないからちゃんとしまって、新しいのを入れて、設定がまた面倒だった。
入力しないといけないものがあったから。

で、そのあとは同じような日本で使えるSIMカードをカナダ国内で買って、トロントの空港で入れ替えた。
この方が余裕があって、ちょっと進歩したなと思っていた。

それが今は入れ替えなしだもんね。日本に着いた途端に使えるようになる。
ポケットWifiをレンタルする人も多いようだけど、これだと持ち歩かないといけないし、無くさないように気をつけないといけない。
私は一度も借りたことないんだわ、ポケWifi。

今日はスーツケースも引っ張り出したけれども、まだ何にも荷造りは始めていない。
服など何を持っていったらいいのか、わからない。
もう今回はなんでもいいや。
最小限で着回す。そんな覚悟で。


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