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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今日も寒かった。
午前中いっぱい、サラサラと少しずつの雪が降り続けていた。
少しずつだから、そんなに積もりはしなかったけど、見てて寒いだけ。

やっぱり、体を動かさずに3週間も過ごせないなと思って、明日はちょっと時間かかるけど尾崎さんが火曜と木曜日に行っているプールの予約を取った。
尾崎さんは木曜は行ってないと前に言ってたのでいるかどうかわからないけどね。
写真で見る限り、良さそうなプールで、半分は深くなってるし、尾崎さんが空いてるって言ってたので。

どうでしょうね?
車で20分くらいかかるみたい。
ハイウェイを使えばもっと早いのだと思うけど、朝なのでどっちにしても同じのような気がする。

でも、Costco方面なので、帰りにCostcoに寄ってこようかなと思っている。
ヘアドライヤーとちょこっと化粧品を持っていけば、帰りに買い物して帰れるし、週2回、3週間ならできるかも。

====

そうそう。
11月の終わりに、栗をスーパーで見つけたので買ってきた。
そのまま茹でただけだとそんなに食べれるものでもないしな。
ずっとやってみたいと思ってたあれ、やってみようかな。

マロンペーストを作って、モンブラン。
でもあれ、手が混んでそうで、もっと簡単にできないかしら?
ロールケーキにしてみようか。それならできるかも。

で、栗をインスタントポットで圧力かけて茹で、皮むきし、探したレシピの通りに牛乳とお砂糖と一緒に剥き栗を少し煮る。潰しながら、煮る。
煮たものをブレンダーにかける。
その後、裏ごし。
裏漉し器がないから、ザルで。

クリームを泡立て、混ぜながらペーストの濃さを調節。もうこの辺は適当。

ロールケーキのケーキを焼く。
これは割と簡単。
焼けたら冷まし、クリームを入れて巻く。

なんかねぇ、クリームがペースト混ざりだから結構重たくて、巻くのが大変だったわ。

巻いたのを冷蔵庫で冷やし、輪切りにして食べた。
うん、まぁ、ちゃんと栗の味はする。美味しい。
けど、なんだかちょっと物足りない感じもする。

その次食べる時に、ホイップクリームをトッピングしてみた。
そしたらなんと、あのモンブランと同じ味になった。
お口の中は、モンブラン

クリスマスに今度はちゃんとあのウネウネの乗ったモンブランに挑戦してみようと思って、また栗を買ってきた。
(いつ無くなっちゃうかわからないので、冷凍しておこうと思って)
今日はその茹でと皮剥き。


これがその、お口に入れればモンブラン。


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寒い。
昨日は最高気温でも−1℃。体感温度は−11℃。
とうとう冬だね、冬だ。

去年は冬の間も家の中ではソックスを履かなかった。
朝起きてから着替えるまでと、夜シャワーを浴びてから寝るまでの間。
全然足が寒いと思わなかった。
その前の年まで、夜寝る時にもソックスを履いていたのだけど、去年はソックスを履いて寝ると暑くて、脱いじゃってた。

今年はちょっと足元が寒いわ。
まだソックスは履いていないけど。

先月の中頃。
日本の兄に、実家に届いた私宛の郵便物をこちらに転送してくれるようにと頼んだ。
11月16日に発送してくれたとのこと。
普通なら、封書や葉書などの普通郵便は1週間あれば届くはずなのに、2週間経っても来ない。
気にし始めて、3週間が経って、それでも来ない。
なんだか不安になってきたところで、探ってみたらば、今、日本からの普通郵便も軽く3週間はかかるとのこと。
(日本郵便のウェブサイトではそんなこと知らされてないけどね)
困ったもんだね、日本郵便。
カナダ宛の荷物、ほとんど送れないことになってるし。
箱の大きさ、重さが限られた上で、発送方法も限られて送る方法はあるらしいけれど。

で、昨日ようやく届いた。よかった。
3週間かかった。
中身が銀行の2段階認証に必要なトークン(カード型)だったので、もしかしたらクレジットカードと間違えられて盗まれたとか、紛失とかかなと思っていたけど、無事に届いた。
新しいのを受け取ったら古いものとの切り替えをしなくてはならなくて、それが今月末までだったので間に合った。

コロナが落ち着いてきて、やっと海外から人を入れられるようになってきたかなと思いきや、オミクロン。
また日本へ来る飛行機の便が減便になっている。
入る便が減便されると、出る便も減便になる(入ってくる便がまた出ていくわけだから)。
そうすると荷物を乗っける便も減るわけよね。

いろんなところに影響を及ぼすコロナ。
もうそろそろ引っ込んで欲しいわ。





またまたテレビネタ。
土曜日の昼間、「恋するパリ」第一部を見た。
NHKの特番。
中村江里子がパリから中継で、パリを紹介するという番組。
雨宮塔子や他の人が市内の別の場所から中継でリポート。
選りすぐりのパリの良さが伝わってきて、あぁ行きたい!と思ってしまった。

いつかは行ってみたいと思っていたけれども、他のヨーロッパの都市と比べてフランスは順位的には下だった。
イギリス、イタリア、ドイツ。
それぞれ行ったことはあるけれどもまたぜひ行きたい。
フランスはこの3つの国の次だった。
けど、ちょっと順位が上がったかな。

昔だったらきっと、目的は買い物。
おーシャンゼリゼ!
ブランド物買ったり、プランタンに行ったり。
今は、ルーブル美術館。
あとはカフェだねぇ。ハシゴしてみたい。

で、今回のテレビで感動したもの。
オペラ座の天井画。
シャガールが描いたという天井画を見たい!
オペラ座自体、物凄い建物なんだけど(それも知らなかった。興味がなかったので)、大好きなシャガールが描いたという天井画を実際に見てみたいなぁ。。。

いつになることやら、だけど。

====

さて、西校水泳部。今日でしばしの冬休みに突入する。
10分前にプールサイドに行ったらちょうど空っぽになったレーンがあって、そこで藤堂さんが泳ぎ始める。
「Have a good swim you guys!」
そう言ってスタートした藤堂さんに尾崎さんが
「はいはい、自分はいいよな、もう泳げて。いいタマだ!」
そんなやりとりが青春してるわ、と思った。

3週間の休み中、どうしようかな?
別のプールに出張するか。
火曜日と木曜日は尾崎さんが行ってるプールに出張するかもしれない。人が少ないらしいので。
ここから2番目に近いプールも火曜と木曜日の朝にやってるんだけど、浅くてね。あんまり好きじゃないのよね。


阿佐ヶ谷姉妹のドラマ「のほほん二人暮らし」を見ている。
全てがのほほんで、とってもいい。
この2人、こんな生活をしてたのかぁ。
それと、中華料理屋の宇崎竜童が1番楽しみなんだけどね❤︎
時々出てくる阿佐ヶ谷の町も、懐かしくて。
あの人達は北口だけど、私は南口だった。
もしまた日本、しかも東京に住むのならどこに住みたい?と考えた時に、やっぱり阿佐ヶ谷は外せない。
阿佐ヶ谷、高円寺。荻窪は飛ばして西荻窪あたり。
吉祥寺は、私が住んでいた頃はまだのほほんな部分が多くて良かったけれど、あの後なんだか人気がさらに出てしまい、人混みうんざりな街になってしまって残念。

駅から続く商店街。
そこには酒屋があり、八百屋があり、お惣菜屋があり、本屋があり、瀬戸物屋があり、居酒屋があって、小さなスーパーもあったり。
そういう佇まいがカナダにはない。
トロントのダウンタウンには、駅を降りると小さな町がある所もある。
電車が止まる場所は大体大通り沿い。なので、必然的に少し栄えてはいるけれども、ないところは、何もないから。
私が昔住んでいたトロントのアパート近くの駅は、周りにアパートと自然くらいしかなかったもん。

日本の商店街、すっごくいいと思う。
帰り道になんでも手に入る。
家で何か作って食べようと思えば、材料を買って帰れる。肉屋で肉、八百屋で野菜。
作りたくなければ、お惣菜、お弁当。食べて帰ることもできる。

あぁぁぁ、なんだかとてつもなく懐かしくなってしまった。商店街。
ケーキ屋もある、雑貨屋もある、ドラッグストアもある。
家にすぐに帰りたくなければ、うろうろしてあちこち寄って暇つぶし。

コロナは一体、いつ終息するんだろうね。もうそろそろこの状態で2年になる。
(始まってから既に2年は経っている)
オミクロンのせいで、ますます帰国が難しくなってしまった。
帰りたいのにぃ・・

今日は久しぶりに1人で午前中出かけたら、事故りそうになって焦った。2度も。

家を出て住宅街から通りに出てから最初の信号。
図書館がある十字路。
私は左折する為に左折レーンに入って、赤信号で止まった。
左折レーンで私が1番最初の車。
(日本だと、右折レーンね。想像してください)
信号が変わり、直進の信号はまだ赤だけれども、左折は緑の矢印が出たのでゆっくりとアクセルを踏んで左折し始めた。
(みなさん右折です)
そしたら、対面から直進して一台の車が出てきた。
しかも、そろりそろりというわけではなく、まるであちらが正しいかのように。
このまま行ったらぶつかる!
と思ったので、ホンクして、あちらが止まったので左折できました。
(ホンク=クラクションです。英語でクラクションというと笑われます。いつの時代?って)

たまにね、そういう時もある。他の車が動き出すと、自分もかなって動き出しちゃうこと。
でも、そういう時ってすぐに気づいて止まるじゃない?
その車、全然止まる気配がなかった。
勢いよく出てきたわけではないので怖くはなかったけど、止まらなかったらぶつかってた。

全く。びっくりしたぜ。

で、用事を済ませて帰り道。
今度は通りから住宅街に入った時のこと。
前を行く車があんまりゆっくり走っているものだから、ちょっとイライラした。
住宅街だし、スクールゾーンなのでスピードバンプ(スピードを落とす為のコブ)があるからそれを知ってゆっくり走っているのかな?と思って、そのまま後ろをついて行った。
そしたら、スピードバンプを過ぎてもゆっくり。というかさらにゆっくりで、止まってしまった。

ここで止まられても・・・・
誰かの家を探しているなら、端っこに停めればいいのに、普通に走っているのと同じ位置なもんで、私も抜かすことすらできない。

仕方なく、またホンク。
サイドミラーを見ると、お年寄り。
ホンクの音にも気づかないのか、全然反応なし。
その内、右に曲がれるT字路に差し掛かったら、ゆっくりと右に寄って行く。
右折するでもなく、右に寄って行く。

何がしたいの⁈

右に寄ったから私は追い越し、バックミラーで様子を伺っていたら、ゆーっくりUターンして行ったみたい。
もう、自分の世界。
お年寄りの運転、こういうことよくあります。こちらにすると、怖い。こっちがどうしていいかわからなくなっちゃう。

後の方は事故りそうになったというのは大袈裟だけど、あれであのじーさんがUターンする為にこっちを確認しないでビュンってターンしたらぶつかってたかもしれないし。

くわばらくわばら。

ちなみに、このくわばらって、雷を避けるためのおまじないだったそうです。今知った。
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