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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
Comments
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[02/22 けいちゃん]
土曜日にネットでポチったiPhoneを、日曜日にApple storeにピックアップに行った。

開店時間直後に予約をしておいたので(そう、一応予約が必要)、開店ちょっと前に店に着いてしまって、既に何組か並んでいたのでその後ろに着く。
開店するとすぐに店員が
今日は何できたのか?ピックアップか修理か?と順番に聞く。
私はピックアップだと答えたら、
「じゃあ、4番目のテーブルのところに行ってくださいね。そこでご用意しますから」
4番目のテーブルに行くと既に先の人が待っていて、店員がその人の商品を用意している。
用意しながら私の名前を聞き、コンピューターでチェック。
そしてそのうち私のと思われる小さな箱がテーブルに届く。

店員が私に店のiPhoneを渡す。
「ここにメールアドレスを入力してください。そしたら領収書はそのメールアドレス宛に送られますから。2、3分したら届くと思います」

メールアドレスを入力して、
へ?これで終わり?ちょっと聞きたいことがあるのよね・・・。
「えっと、Simカードの交換のことで聞きたいのですが・・」

私がそういうと、
「◯◯さ〜ん。こちらのお客さまに説明をお願いします」
そう言って他のスタッフを呼び
「隣のテーブルでお待ちくださいね」
と私を動かす。

あれよあれよと流れていく。システムができている。
すごいよなぁ。
店のスタッフはこうあるべき!っていう感じだもんね。社員教育が行き届いている。
みんな笑顔。
お客様は神様、として扱ってくれる。
丁寧、親切。

北米でもここまでできるんだから、他の店もできるだろ?
なぜやらない?
神様どころか、客より店員の方が態度が大きいからね。それが普通だもんな。

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なんだかもう、あっちこっち忙しくて落ち着かない。
先週は、アンティークモールのブースの移動。
今まで2階に二つ借りていたのだけど(私用とだんな用)、今回1階に大きめなブースを一つにしました。
それで、今までのブースは次の人が入ってくるから、商品を移動しなければならない。
棚を空っぽにして、棚を移動。
使わない棚は、車に積んで持ち帰る。
商品を箱に詰めて、2階から1階へ移動。
プライスタグには全て古いブースの番号がついているので、それを隠すべく新しい番号のステッカーを上から貼る。
そして陳列・・・。

作業的にはね、まぁ、肉体労働になるけれどもそんなに大変ではなかった。
思ったよりは、スムーズに行った。

でも、これからだんなと共同、共有。
既に、火花がばちばち言っちゃってて・・・。
もう、これ売れないから持って帰れば〜とか
これ置いたら品が落ちるわ・・・とか、心の中で思いながら、やってました。
これから先が思いやられるわ

そして、土曜日は誕生日のディナーその1。
念願の!お寿司を買って食べました。
インスタでフォローし合っている、同じ市内に住む方が時々ポストしていたお寿司。
某お寿司屋さんが週2回作っているのだけど、市内のマーケットとお魚屋さんのどちらかに注文すると、そのお寿司屋さんがそれぞれのお店に届けてくれるというシステム。
ちょっとお値段は高い。
けれども、ネタが違う!
その辺の、中国系だか韓国系だかのなんちゃって寿司レストランとは違う。
もう、この時を待っていたの。
誕生日だから、特別!

土曜日、注文したお魚屋さんに取りに行った。
もう、惚れ惚れするほど美味しそう❤︎
マグロ、サーモン、はまち、しめ鯖、タコ、ホタテ。そして、手巻きのスパイシーサーモン。
それで1人前25ドル。プラスTax。

なんちゃって寿司レストランだったら、そうね、サーモンとマグロ、鰻(なんか人気がある)くらいで、あとは巻物。それで17ドルとか?

どっちを取る⁉︎
クオリティが高くて値段も高い方か、クオリティが低くて値段も低い方か?
日本人なら前者でしょう。特別な日なら前者でしょう〜。

とっても美味しかった。
新鮮で、ホタテも全然臭みがなかった。ホタテって臭い時あるのよね。
しめ鯖も私は苦手な方だけど、身が柔らかくて酸っぱ過ぎなくて今までで1番美味しかった。

だんな曰く、
カナダで食べたお寿司の中で1番美味しい!

そのお店、お醤油も自家製。
土佐醤油がついていた。
ほんのり甘みがあって、鰹の風味があるお醤油。
舐めてみると甘いのだけど、お寿司につけるとなんか違う。お寿司がより美味くなる感じ。

お寿司に感激!な夜でした。





携帯のキャリア。
本当にわかりにくい。
自分に必要なものを絞り込んでいくことが大事なのだわ。
私に必要なものは、少しのデータ量と、今よりも安い料金。

今回、2年間でかかる金額を出してみた。
大手のキャリア会社は、iphone(実は、これを機にiPhoneに手を出そうかなと計画してた)を買ってデータプランを組むと、データプランは55ドルが一般的。
確かに15GBとかたくさんくるのよ。5G使えるし。
でも、私、そんなに使わないし。外行かないし、外でビデオ見るわけじゃないし。

今回変えたプラン、私の分は月々20ドル。
そこでもう、月々35ドルの差が出ている。
35×24(2年間)=840ドルもお得!

で、このお得なプランは携帯を持ち込んだ人だけに適用される。今使ってるやつでももちろんOK。
でも、一緒に新しい携帯を・・と言う場合は、この料金にはならない。
お目当てのiPhoneをデータ料金と一緒に月々払っていくことはできない。

iPhoneについては、値段はどこで買ってもだいたい同じだけど、
Costcoで買うと10ドル安い。
どうにかこうにか、もっと安く買う方法はないのかな・・・。

と思っていたら、Aeroplan(エアカナダのポイントカード)からお知らせがきた。
Aeroplanのウェブサイト経由でApple Storeで買い物をするとポイントが今なら7倍!
計算してみたら、そうね、もらったポイントをギフトカードとかに変えれば50ドル〜70ドルくらいになる。
(ギフトカードを発行する店によって必要ポイント数が違う)

それも手かなと。

でも、私、本当に新しい携帯が必要かな?
欲しいけど、必要?
何度も何度も考えた。
別に、今の携帯に不満はないし、壊れてはいないし、バッテリーもまだまだ大丈夫。
問題を言えば、せっかくMacを買ったのにリンクできない。
それはたぶん、私の携帯がHuawaiだから。
リンクできれば、写真とかささっとMacに送れるのにな・・・。

Aeroplanのポイント7倍キャンペーンは、4月2日まで。
ギリギリまで考えて、考えて、考え抜いた挙句、2日の夜にポチりました。
で、次の日、隣町のモールのApple Storeまで取りに行ってきました。

おお〜!初めてのiPhone❤︎
私もAppleの沼にハマってしまってる。もう抜けられないね・・・。

データの移行したら、LINEのトークログが消えたわ
AndroidからiPhoneに移行すると、データはバックアップをとっていても移行できないらしいので、仕方ない。

今、一所懸命使い方勉強中です。

ちなみに、13のピンク。

今まで私の携帯は、ずっとデータがないプランだった。
スマートフォンになる前から使っていたプラン、月々15ドル。
それを長いこと使っていて、電話機がスマートフォンになってからも、私は家で仕事だしデータはいらないのでそのままそのプランを使っていた。
3〜4年くらい前にそのプランがとうとうなくなり、使えなくなった。
で、その次に安いプランに代わり、それが35ドルとかでデータなし。
一応データは使えるんだけど、使った分だけ払うというプラン。
(使うとものすごく割高なので、データを使ったことはない)

それがやっと!
今日、ほかのキャリアに変えて、データつきのプランとなった。
1GBのプランなのに、ボーナスだのなんだので結局3.5GB。
それで20ドル。これは安い!
本当は25ドル。それでも安いと思ったら、一人が契約してそこにもう一人加わればその人の分は20ドルだと。

今までデータなしで35ドルってなんだったんだ?全く。
あぁ、スッキリした!
スッキリしたところで、私は家で仕事だし、外でもデータを使う機会はほとんどないのだけど、ほんとに腑に落ちなかったのよね、こんな安いプランがキャリアを変更すればあるのに、しかもデータがついてくるのに。

たまに店で調べ物したりとか(仕入れに行って、これっていくらくらいの価値があるの?とか)、出先でLINEもメッセンジャーも使えるしね。
それにそれに、今までのプランだとテキストと一緒に送る画像とかはダウンロードができなかった。
そのせいで、何度も人に
「さっき何送った?悪いけど、メールかメッセンジャーで送り返して」と頼むハメに。

今週も、藤堂さんにいい屋根ふき業者を知ってるかと尋ねたら、次の日に藤堂さんが私にテキストで業者の名刺の画像を送ってくれたのに、それが見れなかった。
(次の日、藤堂さんは丁寧に文章でテキスト送ってくれました)

今度は画像も送れるわー。しかも、インターナショナルもOKだし。

今日の教訓
変えると言うことを恐れてはいけない。
変えればきっと、いいことがある。

Netflixで最近ハマってしまったもの。

Queer Eye in Japan

ゲイ5人組Fab5が一般人のライフスタイルを彼ら自身のやり方でメイクオーバーするというリアリティショウの日本版。

私、この人たち知らなかったのよねぇ。
何人かはコマーシャルに出ていたり、他の番組に出ていたりして顔は知っていたけれども、Fab5、知らなかったし、この番組も知らなかった。
で、Netflixでアメリカ版を見たけれども、続けてみようとは思わなかった。

Netflixで「次何みよう?」って探している時に、この日本版を見つけて見てみた。
そしたら、なんだかハマってしまった。
だってねぇ、ちょっとやらせ感みたいなものはあるんだけど(アパートや賃貸マンションらしいのにそこまで改装しちゃっていいの?とか)、ほんとに楽しそうなんだもの。

Fab5の5人それぞれスペシャルティがあって、一人はファッション、一人は料理、一人はヘア&メイク、一人はインテリア、そしてもう一人はカルチャー。
みんなそれぞれの分野から一人の人物をわーっと寄ってたかっていっぺんにメイクオーバーしちゃうんだけど、ドラマがある。
メイクオーバーされる前のその人が抱える悩みとか、ジレンマとか。どうして素敵に変われないのかと言う理由。
で、それが変われた時のその人の幸せそうな顔。
さらには、Fab5のメンバー達の幸せそうな顔。

この人たちは「満足そうな顔」をしないのよ。一緒に「幸せそうな顔」になる!

それが良くて、なんだかハマってます。

むかーし、若かった頃。
新宿の二丁目のゲイバーに会社の人に連れて行ってもらったことがあった。
小さなバーだったけどね。ゲイのママさんと、ホステスさん。
私、あの頃化粧もチャチャチャっだったし(今もだ)、服もそーんなに気を使わなかった。
その日も、ニットのカーディガンとスカートのスーツ(自分の会社のサンプル)に普通の靴。
目立つアクセサリーをつけてたわけじゃなく、髪を決めてたわけじゃなく、綺麗にマニキュア塗ってたわけでもなく、肌を真剣にお手入れしてたわけでもなく。
それでホステスさんに、
「あんた、これじゃダメよぅ〜」
ってダメ出しされたことがありました。あはは。




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