今更ながら、KY

八重さんが、八重さんが・・。
そんなことになるなんて、来週の鎌倉殿を見るのが辛いわ。

昨日は録画じゃなくてちゃんとオンタイムで見ていた。
時々だんながやってきて話しかけるが、ウザい。
質問に答えてる間に、セリフが飛んでいってしまう。
話の流れがわからなくなってしまうのよ。あっち行って！

ほとんど無視（爆）。

なんでだろ？
だんなの姉といい、だんなといい、人がテレビに夢中になっていると
あれは何？これは何？あ、知ってる、これってこういう意味？
と質問してくる。
質問が、YesかNoで答えられれば答えてやる。
けど、文章で説明しなくちゃならないのなら、答えない、答えたくない。
英語で質問を受ける→日本語で答えを探す→訳して英語で答える
その、それぞれにコンマ何秒だろうが時間がかかるわけで、おまけにドラマにも会話にもどっちも集中できずに頭の中はごちゃごちゃになる。

なので、もう、お答えしません。

っていうか、空気読んでよねぇ・・。

今週、また歯のクリーニングがある。
これが終われば、しばらくはお世話になることはないと思う。
歯のホワイトニングについて聞いてみようと思っている。
私の歯、もともと真っ白じゃないんだよね。どれくらいお金を払えば真っ白になるんだろうか？
たぶん、いくつか手段はあると思うのだけど。

祝70ラップ＆ちまき

金曜日。朝練。

10分前にプールサイドに行くと、尾崎さんが既にいた。
やる気満々である。
二人で天気のこととか、なんだらかんだら話をしていたら、一つのレーンが空いたので5分早く泳ぎ始める。

この人と泳ぐと私もついて行こうとしちゃうので、ついつい張り切っちゃうが、疲れる。
疲れるのは呼吸が乱れるから。
呼吸の乱れがなければ、腕が疲れるだの足が疲れるだのはあまりない。
キャップがずり上がってきたり、尾崎さんに追いつかれたりで何度か立ち止まった。それでチャラにして、また頑張って泳ぐ。
「早く始めたから早く終わろうかな」
なんてちょっと思ったけれども、時間一杯まで泳ぎ切った。

尾崎さんが
「70回行った？」
と聞くけど、
「いや、そこまで行かないでしょう。えっと・・」
と、スマートウォッチを見てみる。
1750ｍ。
いつも1500ｍで60回だから、それプラス250ｍ・・・。

「あ、70だったよ」
「だろー？俺が80だから」

お！やった！
早く始めたとはいえ、気付かずにそんなに泳げてたか。
「速くなったよねー」
って言われて、そうだよねーなんて普通に答えちゃったけど、後々考えて嬉しかったわ。

この前も書いたけど、この歳になって体力が上がるって嬉しいわ。
そのくせ痩せないけど。

そうそう。

メリッサは1週間ダンナとキャンプに出かけるからお休みだそうだ。
月曜日にあった時に、手作りのちまきを持ってきてくれた。
中国では6月3日にちまきを食べる、でもこの日はキャンプでいないから1週間前倒しで先週末に作ったらしい。
で、私にもお裾分けだって。

おにぎりサイズのちまき。ちゃんと笹の葉に巻かれている。
その夜、蒸して食べた。美味しかった。

メリッサに、
「なんでこの日にちまきを食べるわけ？」
って聞いたのよ。
そしたら、
「昔の偉い人が川に身投げした日だから」
らしいんだけど、それがなぜちまきなのかがわからない。
たぶん、日本人でも日本のしきたりの謂れを知らないことって多いよね。そんな感じか。

私は、日本ではこどもの日にちまきを食べるから、旧暦の端午の節句と関係あるのかな？と思ったのだけど、偉い人が身投げって、端午の節句とは関係なさそう・・・。

家に帰ってから調べてみたら、やはり6月3日（年によって前後する）あたりにちまきを食べるのは、端午の節句の習慣らしい。
ただ、日本の端午の節句と中国の端午の節句は違うみたい。
日本は子供の成長を祝う日だけれども、中国はその「偉い人が身投げ」っていうのが由来の一つの説で、その人が川の中で魚に食べられない様にと大きな音がするちまきを川に投げ入れたとか。
その人を供養する意味で、食べ物だったとか？そんなことが書かれてあった。

なるほどねぇ・・・。

そろそろ映画を見に、行けるかな？

ダウンタウンにある小さなシネマ。
時々いい昔の映画とか、これは劇場の大きなスクリーンで見たいよなぁっていう映画とかを上映してるので行きたいなと思っていた。
コロナが始まり、そういう娯楽も一時は閉鎖になって、再開しても定員制限があったり感染するのは嫌だなって思うといけなかったりして遠ざかっていた。

そのシネマのアカウントをインスタグラムでフォローしていて、これから上映する映画の告知を見ていたら、お！これはぜひ行きたいぞ！というのがあったので、検討中。

デヴィット・ボウイの「ジギー・スターダスト」。
それから、「戦場のメリークリスマス」。
デヴィット・ボウイの特集みたいで、他にも「地球に落ちてきた男」とか、「ラヴィリンス」とかも。
昔々、学生の頃。
三鷹オスカーでボウイの3本立てを見た記憶がある。
何と何と何だったのか、よく覚えていないんだけど、「地球に・・」は見た。
「ハンガー」もあったかな？
3本立てってすごいよな。今でも思う。
時間があったのねぇ、学生だったからね。

私が住んでいる市にはこういうインディペンデントシネマがいくつかあって、それぞれ頑張っている。
アールデコ調の昔のまんまの佇まいだったり、席に座ってキョロキョロと壁や天井や細かなディティールを見るのが好き。
そういえば、私が子供の頃には私が住んでる街にも映画館があったなぁ。
赤いベルベットのシート。ふかふかなんだけど、お尻にスプリンングを感じる古いシート。
いろんな映画を見たな。2本立てで。
ロードショー映画は遅れて、いつも何かとタッグを組んで2本立て。

親子の間に必要のないもの

車に乗っていて、通りを歩く人を見ていた。
3歳くらいの子供の手を引きながら、スマートフォンの画面を見て歩くママ。
子供が転びそうになって、その腕をぐいと引っ張って体制を立て直す。
でも、視線はスマートフォン。子供なんて見ちゃいない。

それから買い物に行き、帰る途中。
歩道をベビーカーを押しながら歩くパパ。スマートフォンに夢中。
上の子（3歳くらい）が隣を歩いている。
たぶん、上の子が何か話しかけているのにパパはスマートフォンに夢中で答えなかったのだろう。
子供がパパの腕を打っていた。

私も今、このくらいの小さな子がいる母親だったら、同じことするのかな？

私が小さなJ.C.を連れて歩いていた頃はスマートフォンはなかったし、携帯電話はあったけれども必要なかったので持っていなかった。
ベビーカーを押している時は、J.C.が聞いていようがいないが（聞いていたってわからないくらいの赤ちゃんだったから）常に話しかけていた。
ベビーカーは対面式じゃなかったので、寝ているのか起きているのかわからないけれども、やたらと話しかけていたのを覚えている。
そういうの、今の親子にはないのかなぁ。

そりゃあ、疲れた時とかに遊んでーなんて来られて鬱陶しく思う時もあったよ。
PCに夢中で、泣いててもちょっと放っておいたこともあった。
けど、外に出かけている時はそういうことはなかったし、会話ができる様になれば会話をしたし。

今日二組の親子を見ていて、なんだか物凄く悲しくなった。

そもそも、歩きスマホ、っていうのいいことじゃあないよね。子供がいなくたって。
危ないしね。

電柱が倒れました

3連休。
特に予定はなかったので、土曜日は少し離れた町へ仕入れの旅。
スリフトストアに入った時は晴れていたのに、店を出た時は午前中だというのに真っ暗。
今にも雨が降りそうな、しかも雷雨になるかな？って感じの空。

車に乗ったらポツ、ポツと雨が降り出し、ポツポツが5滴くらいの後にはもうザーッとというか、ジャーッとというか、バーッと降り始めた。
それだけではなくて、ものすごい風。
普通じゃない。
トルネードとか来そうな、そんな感じの強風。ゴミが水平に飛んでいく。

どうやら私たちの（だんなが運転）行く方向はストームとは逆だったらしく、進むにつれて雨風は弱まったけれども、途中道路に木の枝が落ちていたり、木が折れているのを見たり。
信号機が壊れてワイヤーにぶら下がっていたり。

10分もしたら雨は上がった。
この雨、たぶんうちの方に向かっていくだろうな。

用事を済ませて家に着いたのは3時ごろ。
家は無事（ドロシーの家みたいに飛んじゃいなかった）。
デッキに出しておいた月下美人の大きな鉢が倒れていたけど、無事。

ニュースを見たら、あちこちで大被害。
大きな木が倒れて車の上に落ちてたり、電柱がバンバン倒れてたり。
私がブースを借りているアンティークモールがある町も、電柱が倒れてた。


写真はブース仲間のチャットから　パトカーの向こうの電柱が！

これまでに死者10人とか。
短時間だったけど、ものすごいストームでした。

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そして日曜は雨。
本日、月曜日。ヴィクトリアデイ。
朝から晴れたので、ガーデニングに精を出す。
1日中外に居たので、捗った。ほぼ草取り。

今、体が痛い。流石に疲れた。
こういう時、お風呂にゆっくり浸かりたいねえ・・・。