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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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椅子を探している。
オフィスチェア。
仕事用の椅子。
PCに向かうときに座る椅子。

どうもねぇ、腰の痛みはここからもくるんだと思う。
高さが合わないのか、サポートが悪いのか。

特別なやつじゃなくていいんだけど、そこそこに座り心地が良くて、高さの調節ができるやつ。

今ね、座って椅子を試してから買える店が少ない。
うちの辺りじゃ、オフィス用品店、家具屋(IKEAとか、そんな感じの)。そのくらい。
あとは売ってはいるけれどもオンラインだけだったり。

オンラインで買うのは全く構わないけれども、座ってみないことにはねぇ。
安いものではないし、取っ替え引っ替えするものでもないので、いざ買って
座り心地が悪かったりしたら嫌だし。

なんてネットで探していたら、いろんなお店の広告が出てくる、出てくる。
中にはカラフルで可愛いのもあって心惹かれたんだけど、それもアメリカから。カナダに実店舗はない。
レビューを読むと、全てがいいわけじゃないし。

結局、心の中では2点に絞って、一応どちらも近くの店に在庫があって試すことができる。
試してみて、なかなか座り心地の良かった2点。

週末には買おうかな。
もう一度試しに行って決めようかな。


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さて昨日月曜日に、ブースター2回目(4回目接種)を受けに行ってきました。
今回は割と簡単。
予約を取ったのは、ドラッグストアのファーマシー。
市の予約サイトがわかりづらく、たどり着いたのがこのドラッグストアのウェブサイト。
近い店で簡単に予約が入れられた。

59歳以下の予約が始まった当日。
まずは自分で自分の予約を入れ、その時「どうしようかなぁ」と言っていただんなに
「私の予約取れたから、取ってあげようか?」
って聞いたら、お願いというのでだんなの分も予約。
私が1時、だんなが2時半だった。

昨日、まずは私のアポイント。
1時に店に行く時、だんなも
「もしかしたら、やってもらえるかも」
と言って着いてきた。
カウンターで聞いたら、
「大丈夫よ〜」
って簡単に。

別に人が並んでいるわけでもなく、なんて楽。
問診票に記入して渡し、待っている間に別の人がやってきて
「予約時間は3時過ぎなんだけど、やってもらえる?」
と受付に聞いていた。
「大丈夫よ〜」
って簡単に。

私たちは家族で同じ家に住んでいるということで、二人一緒に小部屋に通された。
前に出た副反応とか、簡単な確認の後に注射。
今回は、今までで一番痛かったわ。
今までコロナのワクチン注射は「あれ?いつ始まっていつ終わったの?」っていうくらい何も感じなかったのに、今回は刺した時から痛かった。
当たりどころかね?

その後5分店内をうろうろして、大丈夫そうなので車に戻って買い物へ。
なんか、刺した辺りがじんわり感じるけれども、特に他は何もない。

家に帰ってカレーを作って。まだ大丈夫。
カレーを食べた後、ニュースを見ながら急にものすごい眠気が襲い爆睡。
って言ってもたぶん20分くらいだと思うけど。
そんなんで私はダラダラしていたが、だんなはいつものように自転車乗りに行ったわ。

夜になって腕が痛み出した。注射したところが少し熱を持っている。
朝、早めに目が覚めた。
まだ腕が腫れている感じ。それから、なんだか体が疲れている感じ。
熱はない。
これで終わりだろうな、副反応。

とりあえず、終わった。
ブースターしたからと言って、感染しないわけじゃない。
実際、12月に接種して2月に感染してるし。
でも、症状が軽く済んだのはワクチンのおかげかな、とも思う。
もう前回から半年以上経ってるしね。



きゅうりが毎日2、3本採れて、全て食べきれないので冷蔵庫に入れておく。
少しずつ溜まってきて、今日は在庫5本になったので、そのうちの3本を使ってきゅうりもみを作っている。

きゅうりを薄く輪切りにして、塩揉み。
重石を乗せて水分を出し、布巾に包んで絞って冷蔵庫へ。
その後、胡麻、味噌、お砂糖と和える。
母が毎年夏になると作っていた、我が家のきゅうりもみは胡麻味噌。きゅうりの胡麻和えって感じかな。

胡麻を炒って、大きなすり鉢で擂る。
そこにお味噌とお砂糖。味を見ながら調合。
味醂で伸ばしていたかな。
そして、冷たく冷やした薄切りきゅうりを投入。手で混ぜる。

その、今きゅうりを冷蔵庫で冷やしている段階。
美味しくできるかな?母の味。

塩揉みした後のきゅうりを取り出した時にボウルに残った水分が、とってもきれいな緑色だったので感動した。
北米のきゅうりだとこんな色にはならないよなぁ。
土曜日。
午前中は草取りに専念。
少し曇っていたのでちょうどいい。
けれども湿度がかなりあって、動けば汗がダラダラ。
カナダにいてこんなに汗をかくことはないなぁ。草取りしてる時くらいか。
だんなと二人で作業し、お陰できれいになりました。

午後は、例のフォームローラーを探しにあちこちへ。
モールにあるスポーツショップで見つけたんだけど、それがいいなと思ったが少し値段が高い(やっぱりいいものは高い)。
買わずに他の店を周り、太さや硬さ、長さ、値段を総合すると思ったものが見つからずに買わないで帰ってきた。
なんとなく、一番最初に見たちょっと高かったやつになりそうな気がするんだけど、49ドルは高いわなぁ・・・。
それより、ちゃんと使いこなせるのか?それがまず第一。

夜ご飯の後、風が出てきたので庭で夕涼み。
気持ちいいのでガーデンチェアに寝そべって、ビールを飲んだ。

今日は蒸し暑かったから蛍が出るかな?
いや、風があるから出ないかも?

蛍が出てくるのを期待して、ゆっくりと暗くなるのを待つ。
9時ごろ、陽が落ちて暗くなり始めてきた。
そこでまた、ノスタルジックな回想。

子供の頃、花火がしたい時は暗くなるのが待ちきれなくて、ちょうどこんな感じの頃合いに、始めちゃってたな。

中学生になって、浴衣を着てお祭りに出かける時、まだ明るいと浴衣姿がなんだか恥ずかしくて、暗くなるのが待ち遠しくて、ちょうどこんな感じになった時に出かけて行ったっけ。

暗くなりかけたたったの数分で、たくさんの思い出。どっぷりノスタルジック。

暗くなると、蛍が光り始めた。
不思議だねぇ。昼間はどこにいるんだか。暗くなると光り始める。
やっぱり風があったからか、数は少なかったけど。

ガーデンチェアの背もたれを倒して仰向けに寝っ転がると、一番星が見えた。
五番星くらいが見つかった頃、蚊がで始めたのでそろそろ家の中に。
夕涼みが終わった。


今日も暑いです。
高音注意報が出ているけれど、それでもまだ日本の夏よりは楽。
こちらの夕方、NHKのおはよう日本が生で見れるのだけど、お天気のコーナーで朝っぱらから湿度が90%とか聞くと、日本ってどんな国?って思っちゃう。
子供の頃の夏とは全く違う。
あの頃も蒸し暑かったけれども、気温が35℃を超すなんて稀だったと思う。

今、気象庁のデータを調べてみたら、東京都の1977年の8月の平均最高気温は28.4℃。
私が10歳の頃ですね。
この頃、平均最高気温が30℃を超す年もあるけれども、時々30℃に行かない年がある。
それが冷夏と呼ばれる夏だったのかな。
連日30℃を超えていれば平均も30℃を超すわけだから、それ以下だったということ。
時には28℃とか、27℃とかもあったのでしょう。今では信じられない。

おまけに9月も暑さは続くもんね。
ここに住んでると、その差はやはり大きくて、夏の日本はきついなあと思う。
もう体がカナダ仕様になっているので。
その代わり、寒さには強いわ。

夏休みのプールは地区ごとにスケジュールが決まっていて、自分の地区がプールの日は地区の当番さんが付き添いで学校まで一緒に行ってくれる。
で、子供たちは散々プールで遊び、帰りに付き添いの人が駄菓子屋に寄ってアイスを買ってくれたりして。
学校の帰りではないし、大人が買ってくれるので誰も咎めなかった。

プラスティックの容器に入ったかき氷。
木のへら(あれはスプーンとは呼べない、真っ平らなへら)で救って食べる、いちご味。
暑いから、サクサク崩しているうちにすぐに溶けてくる。
最後は縁に口をつけて、お茶を飲むように流し込む。
舌が真っ赤になる。
いちごは真っ赤、メロンは緑、レモンは黄色。
舌の出しっこをして見せるのがお決まり。

プールのバッグは濡れたものが入っているから重くなって、おまけに疲れて眠くなるから帰り道は辛い。
「まだ赤い?」
って時々舌を確認し合いながら、気を紛らわせて頑張って家に帰る。
ミンミンゼミが鳴く。ツクツク法師も鳴く。
やっとの思いで家に着いたら、お昼寝が待っている。
タオルケットをかけて、バタンキュー。

あの頃はクーラーなんてそうそう使わなかったもんなぁ。
扇風機を首振りでつけて、お昼寝していた。
懐かしい、夏の思い出。


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