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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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金曜日。
早めに朝練を終わらせたかったので、早めに行って泳ぐ。
ちょっぴり遅い人と、例のチャイニーズのセーラー風水着の女性とシェアして泳いだ。
二人、よく端っこで止まって私を先に行かせてくれるので、うまく距離ができた。
それでもって私は、誰かが端っこ(私のボトルが置いてあるところ)にいると一緒にそこに立ってるのは嫌だなあと思って止まらず、ひたすら泳ぐことになっちゃって、じゃあこのまま泳ごうと、一度も立ち止まらずに1.5km泳いでしまった。
タイムも更新。
おー、清々しい朝!

お盆です。
庭に咲いているグラジオラスや紫陽花を花瓶に生けて飾り、母の写真を出して、桃などお供えした。
内容は覚えていないのだけど、夢に母が出てきたと思う。
今朝起きて、そういう感覚があった。
なんか、こう言う時に出てくるのって、母らしい。





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なんか最近、気がついたことがある。
独り言を言うようになった。
家ならいい。
じゃなくて、店とかパブリックな場所で独り言を言っている自分に気がついた。
一応、周りに人がいない時だけど。
店で
探していたものが見つかった時には
「あった、あった」とか
ショッピングカートが置き去りになっていた時は
「こんなところに置くなよなぁ」とか
前より値段が高くなっているのに気づいた時は
「たっけぇ」とか。

今まで独り言が多かったのは、運転中。
交差点で信号待ち中の人がちょっと道路に近すぎるなと思ったら
「おじさん、危ないよ」とか
前の車が遅過ぎると思ったら
「おっせーよ」とか
このおばさん、危ない運転だなと思ったら
「クソ〇〇ア」とか。
お下品で乱暴ですいません。心の声ですから。

ちなみに、全て日本語。
まぁ、誰かに聞かれても大丈夫なように日本語。
ぼそっと呟く心の声が、口からはみ出してしまったと言う感じか。
でもやばいよな、年かな。
オリビア・ニュートンジョンが亡くなった。
透き通るような彼女の声が好きで、最近は懐かしのPhisicalを聴いたりしていた。
Goodbye to Sandra Deeは、オリビアとジョン・トラボルタ主演のミュージカルGreaseの中で、オリビア演じるサンディが今までの自分に別れを告げることを決めたシーンの歌。
今朝のニュースで、このシーンが流れていて、あぁ亡くなってしまったんだなと実感した。

Grease。
何かの映画を観に行ったら、2本立てて、おまけに見た映画だった。
(メインで観た映画がなんだったのか、忘れてしまった)
オリビアも、トラボルタも大好きになって、お小遣い貯めてサントラ買って。
何度も何度も聞いていた。

今になってもよく見る映画。
たまたまテレビでやっていれば、見入ってしまって最後まで釘付けになってしまう。
ミュージカル映画は苦手だけれど、これは違う。
演者も曲も衣装やダンスもみんな好きで。楽しそうで、入り込めちゃう。
バブルガムを噛みながら、ハイヒールにお揃いのピンクのチームジャケットで闊歩するガールズ。
こちらはお揃いのレザージャケットにグリースたっぷりのリーゼントでキメキメのボーイズ。
1950年代後半のアメリカのハイスクール。
今よりだいぶオマセだったけど、なんだか夢がある。

そもそも、私はこういう時代が好きなのかもしれないな。
車やファッション、それに使われる色使い。
それで、ビンテージにはまってしまったのかもしれないな。

今夜、また見ようかな、Grease。
全成さんが亡くなってしまいましたわー。
頼りなさそうなお坊さんだったけど、最後はすごかった。
鎌倉殿2世、なんて馬鹿なやつ。
比企・佐藤二朗、なんて悪徳なやつ!

私は何にもこの辺のお話を知らないのだけど、これは一応語り継がれている本当の話なの?
それとも、人形を彫ってブードゥー的な呪いをかけるってのはフィクション?

全成さんの最後は天晴でしたが、どうも後頭部の膨らみが気になって仕方がなかった私。
あの中にはきっと地毛が隠れているのね。
でも、いくらカツラを被るにしてもシルエットが綺麗に出るように地毛も短くしておけばいいのになぁ。
いっそのこと、地毛を剃って地頭で体当たりして欲しかった。
あの膨らみ、ちょっとゾワゾワしたわ。

それにしても、殺したという証明に首を取ってくるって、残酷だなと思った。
他に方法はなかったのかね?
手や足じゃ、本人のものかどうかわからないもんな。
今は写メとかできるけど、昔は何もなかったもんな。
そんな変なことまで考えてしまった。


庭のきゅうりが毎日最低1本は採れている。
1日に1、2本程度の収穫なら食べ切れるのだけど、3本となると余る。
そうしているうちに冷蔵庫の中に6、7本。
ではでは、きゅうりのQちゃん風の漬物と作ろうということになった。

10年くらい前にレシピをネットで検索して出てきたもので作ったことがある。
それをおばちゃん達のパーティに持っていったら大ウケで、
私にもレシピ教えて〜
私も、私も・・・
ということで、受け売りだけれども全員にレシピをメールで送ったことがあった。

まずはキュウリを沸騰したお鍋にどぶんと漬ける。
お湯が冷めるまでそのまま。

それをするのに、カナダのきゅうりは大き過ぎる。
お鍋にすっぽり入るサイズではないので、切らないといけない。
それで食感とか違っちゃうのかな?
そんなことを思って、それ以来、Qちゃんをカナダのきゅうりでは作らなかった。

庭で日本のきゅうりが余るほど採れる。
Qちゃんのチャンス到来!

レシピはきゅうり10本だったけど、5本で漬け汁も半量でやってみた。
ただいま冷蔵庫で寝かせ中。
つまんでみたけど、Qちゃんに近い味。もうちょっとさっぱり目かな。
止まらなくなるんだよねぇ、Qちゃん。
今週は、ご飯に合うおかずを作ろう。
そして隣にはQちゃん(風)。


本物みたいにシワシワしてないけどね、歯ごたえがあってさっぱりしてて美味しいです


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