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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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そう言えばこの間、J.C.とランチを食べようと秋葉原でうろうろ。
1000円以下で収めようと考えた結果、焼肉に行くことにした。
行ってみたかったんだ、ひとり焼肉、焼肉ライク。

まあ、1000円以下の肉は少ないけどね。薄いし。
でもご飯とスープとキムチがついて780円だったかな? この値段なら文句はない。
それにご飯が美味しかったの。
最近のお米事情で外食産業もいろいろ大変だろうけれど、美味しいお米でした。

カウンターのように目の前が仕切られたテーブルに座り、注文はタッチパネル。
おしぼりやお箸は小引き出しに入っていたり、狭いながらも工夫されている。
ささっと食べれていいよね。それにキムチが美味しかった。
流行るわけだ。
 
どうしようもない内容だったら二度と行かないが、これなら次もあると思った。
日本の外食は楽しい。
美味しいのはもちろん、こう言った楽しさもある。
それにチップはいらないし、チープなものから豪華なものまでバラエティも豊富。

とは言え、値段は上がったなっていうのは実感した。
モールでもフードコートでなくレストランに入っちゃうと1000円以下で食べるのはなかなか難しい。
けれど、それは普通なのだろうな。もうちょっと賃金が上がればいいんだな。



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今朝。
最後の不燃物のゴミ出し。
結局、なんだかんだと8、9袋くらいあって、しかも雨。
重さもあるから傘さすと一袋しか持てないので、パーカーのフードを被り傘をささずにごみ収集所まで行くことにした。
両手に一つずつ袋を持って、小走りで。
集取所は家の裏にあり、距離にしたらそうだな、20メートルくらい?
大した距離じゃないので、逆に傘を使って1往復増えるよりも使わない方が捗る。

そもそも、カナダじゃ普段、傘など使わない。カナダ人、ザーザー降ってても使わないし。
(そういう時は流石に私も使うけれど)

で、早速1回目。
収集所に着いたら近所のおじさんが来ていた。

「おはようございまーす」

と声をかけると、傘を持っていない私に
「風邪ひいちゃうよう」とまるで子供を見るように心配してた。
ゴミを置いて小屋の閉めようとしたら(収集所は引き戸があって、いつも町内会できれいに保たれている)
「いいから早くいきな、閉めておくから」
って言ってくれた。

ありがたい。

私は小走りで家に戻り、次に持っていく袋を選んでいた。すると戻ってきたおじさんが
「手伝うよ」
って言ってくれて、3袋持ってくれた。おじさんは傘をさして、片手に2袋、傘の手に1袋持って。

もう、感謝しかないわ。
私1人だったら大変だった。ほんと、ずぶ濡れになってたかも。

更にもう一回往復して終了。
最後まで雨に濡れる私を心配してくれて、手伝ってくれたご近所さんに感謝。
ありがとうと丁寧にお辞儀をしてお礼しました。

今日のお仕事終了。
さて、何しよう?
あと1週間。
今日も今日とて棚の整理やらで新たなゴミ袋ができて、明日出さなければならない。
明後日なんて不燃ごみが7袋くらいある。
全く、こうなる前にやっておくんだった。
いや、やったつもりだったけど、あんまり張り切ってやると終活を先導してやっているような気がして悪いので、徹底してやらなかったからな。

母にだったらたぶん、
そろそろ終活しておいた方がいいかもよ
なんて言えたかもしれないけれど(実際にはそんな雰囲気にはなれなかったから言えなかったけど)、父には言えなかったな。

私は自分のことはやっておきたい。
だから、できるだけ普段から断捨離している、割と。
でも昔の人って、いろんなものを捨てられないんだよね。

終活の話に戻るけれども、身辺整理だけじゃなくて、終活ノートに人生で心に残ったイベントやら、嬉しかったこととか旅行歴とか、そういう事を書いてもらいたかった。
本当は思い切って渡そうかな?なんて今回は思っていたけれど、それも叶わなかった。

旅行保険があとちょっとというところで切れてしまうので、日本で日本の会社に頼むことにした。
が、申し込みは入国後5日までとなっている。
ダメもとでその会社(大手保険会社)に電話したら折り返し電話をくれて、私でも大丈夫との事。

週末だったので動きは遅かったけど、PDFの書類に書き込んだり、サインして送り返したりをメールでやり取りして今日なんとか契約まで辿り着き、明日支払いが済んだら保険も有効になる。
1週間だけれども、何かあったら大変だしね。


滞在も残すところ10日ほど。
少しずつ帰り支度も始め、でも逆に父に会いたくて仕方ない、やるせない気持ちが時々募る。
これが終わったら、私はここに帰ってくることはせいぜい1年に一度。
帰ってくる意味がなくなるのが、というか、帰って来ても誰もいないのが今から寂しくて仕方がない。

====


昨日は1人で浅草まで出掛けた。
桜の開花宣言が出されて、夏日が続いていたから一気に咲くかなと思い、ポツンポツンと生えた気ではなくてわーっと並んだ桜を見たかった。

上野はまだっぽい。
浅草なら電車で行きやすい。
お天気も良さそう。明日から天気が悪くなる。
今日しかない!


コミュニティバスで駅まで行き、一度電車に乗れば早い。
10時には浅草に着いて、つくばエクスプレスの浅草駅から浅草寺に向かうと、もう人が多いのがわかる。
仲見世なんて、どうしちゃったの?ってくらい混雑している。
週末の竹下通りと同じくらい。
以前なら、右側、左側と店をジグザグに覗きながらお寺まで行けたのに、そんなの絶対無理!
さっさかさっさか人の波を避けながらお寺までいって、お参りして来た。

その後、隅田川沿の桜を見ようと行ってみたが、まだ三分咲きくらい。
ちょっとがっかり。

仕方ない。でもこの春の陽気はエンジョイせねば。
コーヒーを買って、外で座ってゆっくり飲んだ。

その後また歩き、ランチを食べて、ぶらぶらと入ったユニクロでだんなへのお土産と自分のものを買い、そしたらもう行くところがなくなっちゃって駅に戻った。
目的がない1人歩きはこれだから困る。
どうしたらいいかわからなくなる。

結局、家に戻ったのは3時少し前。もうちょっとゆっくりしてくればよかったのにな。



しばらく放置してました。
なんだろう、やっぱりiPadでタイプするのは面倒で、ついつい遠のいてしまった。
それとまあ、日々何かと忙しかったり。

きづけばもう、残すところあと2週間。
焦るわ、焦る。
出掛けてはいるけれども何も買ってない。
そろそろカナダに持って帰るものも買わないとだし。お留守番しているだんなにもお土産買っていかないとだし。

なんて言いながら、今日は午後の大半を「最後から2番目の恋」にハマってしまった。
やっぱりいいねぇ。会話がポンポン弾んで、やりとりがすごく自然。
そしてまた、新しいシリーズが来月始まるというから楽しみで。

フジテレビ、なんだかんだ言ってもいいドラマやるのよ。たくさんいいのあったのよ。
「東京ラブストーリー」だってそうだったし、「抱きしめたい」とか「ロングバケーション」とか野島伸司脚本のドラマとかもたくさんあったしな。
これからも頑張ってほしいわ。
例え続編だろうとね。

そうそう。
月曜日は川崎に行って来た。
J.C.の生徒の1人がレストランのオーナーで、そのレストランが川崎界隈ではとても有名らしく美味しいというので、そこへ。
モナリザンというイタリアンレストランで、1955年創業。
オーナーはもう80過ぎのおじいちゃんですが、お店の経営、接客もさながら英会話も頑張っている。
先々週だったか、予約を取ろうとしたらいっぱいで取れず、その後J.C.が取ってくれたのだった。
私たちが行った日も満席だったらしい。

ワインを一本頼み、アンティパスト、ガーリックトースト、コロッケのような季節の料理、ピッザ、スパゲッティキャセロール(これがこの店の看板メニューらしい)などなど。
オーナーが奥さんを伴って「これはサービスです」ってサラダを持って来てくれたりして。
ダンディなおじいちゃんと上品なおばあちゃん。
とってもアットホームなレストランでした。

親子でいろんなことを語り合い、楽しくすごせてよかった。



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