先ほど水泳部のクリスマスパーティから戻ってまいりました。
30分早起きしてたまごサンドを作り、それと前日に作っておいたバニラキプフェルを持って行った。
朝、45分ほど泳ぎ、早めに上がって設営のお手伝い。
料理を並べたり、テーブルクロスを広げたり。
みんなが徐々に集まり、オーガナイザーが挨拶をしてパーティの始まり。
料理はたっぷり。
マリーがスロウクッカーごとターキーを持ってきて、ポテトサラダ、スタッフィング、チーズ&クラッカー、ソーセージロール、サモサ、ブラウニーやクッキーなど各種デザート。
デザート以外それぞれをちょっとずつお皿に盛り付けたら、最後には乗り切らないくらいになった。
みんなで食べておしゃべりして、楽しかったわ。
写真を撮ったりしてね。
メリッサは白玉団子みたいなのを持ってきた。
ぷにぷにした柔らかいお団子(中にあんこが入っている)が甘い汁の中に入っている。
これはデザートなのかと聞いたら、そうではないと言っていた。
美味しかったよ、ぷにぷにして。
歌の時間が始まり、尾崎さんが2曲歌ったところで退散。
私も10時半には家に帰ろうと思っていたので、その2曲後で退散。
私が一番若いのよ、この中では。
みなさんシニアで、働いていない人がほとんどなのでね。
働いている我らは、もういいかなというところで帰ってきた。
思った以上に人も集まり、いいパーティだったと思うよ。
一所懸命オーガナイズしてくれたマリーには感謝。
とりあえず終わって一安心でございます。
それにしても。
アンディ(一緒のレーンで泳ぐ常連さん)なんて、私のこと見てびっくりしてたもんな。
髪の毛長いからわからなかったよー、だって。
確かにね、みんな服着てるとわからないのよね。
水着やゴーグルやそういうので誰なのかを認識しているところがあるから。
私も泳ぐときはキャップを被っているし、ジャクジーの方ではキャップは脱ぐけれども髪を一つにまとめちゃってるから、見た目はキャップしているようなもんだしな。
1人、私の隣に座ったイタリアンのおじ(い)さまが赤ワインを持ってきまして。
自家製のワインだそうで、飲みたかったが、生憎抗生物質の薬を飲んでいるので辞めといた。
聞けばそのおじ(い)さま、自家製の生ハムも持ってきていたらしい。
私も一切れもらった。
イタリア人ってすごいな。
夏の終わりにトマトを大量に買ってソースを作って瓶詰めにするのはよく聞く話だが、プロシュートも自家製とは。
確かに、イタリア系のスーパーに行くと、豚のもも肉がどーんと骨付きの大きいまま売っていたりする。
それは、ハムとかプロシュートとか作るためなんだな。
そういや、タイフーン・ジューンも来ていた。
幸い、長ーく一列に並べられたテーブルの、私たちはこっちの端でジューンはあっちの端。
一度声をかけられたけれど、それきりで済んだ。
誰よりも目立つ格好をしてた。
サンタ帽子に何やら飾りのついたメガネ、赤いトップスに、赤の千鳥格子のパンツ。
このね、赤の千鳥格子のパンツが、昭和感が漂うパンツで。
どこで買ったの?もしくは、いつ買ったの?って聞きたいくらいだった。
水玉の水着といい、彼女はどこで服を調達するんだろう?
中国本土にはありそうな気もするけどね。
PR