とうとう12月。
あっという間に12月。
今年も残すところあと1ヶ月。
今日はなんだかバタバタとして過ごした。
フィジカルにバタバタじゃなくて、メンタルにバタバタ。
私の場合、メンタルのバタバタの方がより忙しく感じる。
先日エアカナダでチケットを買った時に、旅行保険も一緒に買った。
毎回旅をする時には旅行保険を買うのだけど、最近は旅行保険も高くなり、前は1年間有効なやつを買っていたけれども今後1年に何度も旅行するのかどうかはわからない。
父や母の件では、1年に2度帰国したりしていたけれども、今後はそれもないだろう。
で、ちゃんとチケットと一緒にお金を払ったのに、後日保険会社の方からメールが来て、私の保険がきちんと処理されていないと言う。
なので、電話をしてくれと、電話番号が書いてあった。
一緒の日に別々に買っただんなの分は、ちゃんと保険証書が来ている。
なんでよ?なんで私だけ?
仕方ないので、電話をした。
私の大嫌いな電話。コールセンターへの電話。
まず、仕分けられるでしょ?
〇〇の人は1を、〇〇の人は2を・・・押してくださいって。
そこからもう、私は一体どれなのかがわからない。
どこにも当てはまりそうにない。
でも、これかな?っていう番号を押し、さらに振り分けられ、やっとオペレーターを繋がった。
案の定、どこの国の人だか、アクセントがある。
それを聞き取るのも大変だし、時折プチッと雑音が入ってわずかな途切れがある。
それでも一所懸命話し、聞き取り、話は通じている。
でね。
レシートに書いてあった番号を伝えて、調べるからこのままお待ちくださいって言われて、保留音が流れて、待つことおそらく20分。
長いこと待たされた挙句、電話はブチっと切れた。
時間切れなのかなんなのか知らんが、切れてしまった。
撃沈。
苛立ちと悲しさと悔しさとで、悶々とした。
あちらからはその後メールもなく、1週間が経った。
このままではいけないと、だんなにすがり、今日電話してもらった。
出た相手はこの前より酷い。インドのアクセントがある。
早く喋られると何言っているか、わからない。
(だんなも非常にわかりづらいと言っていた)
結局、私の保険についてはあちらに通っていない為、それを操作することはできず、新しい保険を買い、古い方の解約をすると言う解決策まで辿り着いた。
電話でクレジットカードを使うのは嫌だったのだけれども、仕方ない。
その後、無事にクレジットカードから引き落とされ、メールで新しい私の保険証書は届いた。
チケットと一緒に買った前の保険を解約するのはメールでするんだそうで、なんでその場でできないのか不思議に思う。
たぶん、私のが登録されていないからだと思うけれども、お金は払っているのにどういうことよ?
なんて言うか、杜撰っていうか、エアカナダが悪いのかこの保険会社がしっかりしていないのか。
今回きりです。もうここからは買わない。
そんな電話騒動(私にしたらもう、寿命が何年か減るくらいのことで)と、今度はさっき、ファミリードクターにアポイントを取るという、これは確実になんとかできる範疇のことだったけれども、いつもと違う人が出て。
大体いつも、なぜ予約を取りたいのか聞かれる。
症状だとか、検査結果を聞きにだとかの理由。
今日もそれを聞かれて、
副鼻腔炎で今もらっている薬が切れそうなのに治らないので受診したい
と言うと、症状があるのはいつからだとか、どのドクターが処方したのだとか、私がinfectionと言っちゃったものだから抗生物質は飲んでいるのかとか、普段聞かれないことをあれこれ聞かれてしまった。
それって、アポイントを取るのに必要か?
いらないでしょうよ、ねえ。
アポイントは無事に取れて、最後は丁寧にお礼を言って切りましたが。
ほんっと、電話きらい!
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