昨日ぼんやりと思い出した。
中学の頃流行っていた、キーホルダー。
厚さがだいたい5ミリくらい?大きさは3cm角くらいかな。
星とかハートとかいろんな形があって、赤とかピンクとかブルーとかいろんな色があって、それがチャームでキーホルダーになっている。
デパートとかのファンシーショップの一角に小さなブースがあって、そこでキーホルダーを選んで文字を頼むと、彫り師が彫ってくれるやつ。
その文字が、バルーン文字っていうか、角のない丸っこい太めの文字で、右端あたりにテカリを表す丸っこい四角が描かれていたりする。
名前を頼むと少しずつ文字が重なっているように書かれる。
余裕があれば、ハートに矢が刺さった絵とかも描いてくれる。
彫り師(そう呼びたい)は、ペン型の先がまっすぐな電動彫刻刀みたいなのを使ってキーホルダーに頼まれた文字を入れてくれる。
その電動の道具が、tattooを入れる時の道具みたいだから、今更ながら彫り師と呼びたい。
私が子供の頃のデパートと言ったら、柏のそごうか高島屋。高島屋に繋がって作られたローズタウンの3つだった。
ローズタウンは若者向けのショップがいろいろ入っていて、楽しかった。
そこまで出るのに電車を乗り継いで1時間くらいだったかな。
初めて子供だけで行ったのは、小学6年とか中学1年だったかな?
そのキーホルダーに文字を入れてくれる彫り師がいるブースはローズタウンに入っていて、輸入雑貨があったり、キラキラしたものがいっぱいのソニープラザみたいな雑貨屋の一角にあった。
祝日に友達と行って、私は確か青いハートのキーホルダーに名前を入れてもらったんだった。
今思い出したよ。
あれは、小学校6年だね。彫ってもらったのは、その時に好きだった男の子の名前だったもん。
いくらしたのか覚えてないけど、そのキーホルダーを買うだけで名前やなんかをタダで彫ってくれるなんて、なんてすごいサービスなの!?って子供ながらに思ったものだ。
そして、どんな文字も可愛く書いてくれる彫り師さんって、なんてすごいんだ!
感動したねぇ、あの時は。
しばらくしてそれもなくなっちゃったけど。
今だったらきっと、お金入れたら機械でやってくれるーなんて感じなのかな。
でもあの手作り感がよかったんだよな、あの頃は。
もちろんいつの間にか無くしましたけど。
ふと思い出して、ものすごーく懐かしくなった、あの頃が。
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